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いつもの脳が変わる生き方。

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大事なことに集中できないスマホ脳を改善するために「いつもの脳が変わる生き方」という連載記事と、関連書籍のブックレビューを、マガジンにまとめました。
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毎日<実践>することがいつもの脳を変える。【いつもの「脳」が変わる生き方 まとめ…

マインドフルネス瞑想や慈悲の瞑想を実践することで、いつもの「脳」が変わる生き方を始めてみ…

塩川水秋
2年前
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相互の「関係性に気づくこと」が、<感謝>する練習になる。

「感謝する」には、仏教のいう「縁起」、日本語で「おかげさま」「お世話様」というように、自…

塩川水秋
2年前
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<スマホ脳>の何が問題なのか?【いつもの「脳」が変わる生き方1】

先日、10冊目の電子書籍『マインドフルネス実践でいつもの「脳」が変わる生き方』をKindle出…

塩川水秋
2年前
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<ドーパミン的生き方>を変えるには?【いつもの「脳」が変わる生き方2】

2022年という新たな時代を迎えたことをきっかけに、いつもの「脳」が変わる生き方、始めて…

塩川水秋
2年前
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ドーパミンとは別の仕方の<生きる喜び>とは?【いつもの「脳」が変わる生き方3】

2022年という新たな年を迎えたことをきっかけに、いつもの「脳」が変わる生き方、始めてみ…

塩川水秋
2年前
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いつもの脳を変えるには繰り返し練習し続けることが大切【いつもの「脳」が変わる生き…

2022年という新たな年を迎えたことをきっかけに、いつもの「脳」が変わる生き方、始めてみ…

塩川水秋
2年前
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自分自身を「思いやる」ことが脳のストレスを減らす。【いつもの「脳」が変わる生き方5】

自分自身を思いやることでいつもの「脳」が変わる生き方を実践してみませんか? 今回は自分自身を思いやることが脳ストレスを減らし、そのことがいつもの「脳」のパターンを変えることにつながるということについてです。 まずおさらいですが、ギャンブルやアルコールの摂取、オンラインショッピングやYouTube動画の視聴など、「依存症」や「中毒」になるリスクが高い、「どうしてもやめられない習慣」に関わってくるのは、「報酬系」(reward system)や「快感回路」(pleasure

10分間のマインドフルネス習慣が大切。『頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑…

私自身が大切にしていることは、たとえ忙しすぎる毎日であっても、最低でも10分間のマインド…

塩川水秋
3年前
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『バレット博士の脳科学教室 7½章』は脳を持っているならば、必読の一冊。【書評・読…

『バレット博士の脳科学教室 7½章』(リサ・フェルドマン・バレット 著 高橋洋 訳 紀伊國…

塩川水秋
2年前
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「脳」は<予測>する―『バレット博士の脳科学教室 7½章』【読書メモ】

先日、『バレット博士の脳科学教室 7½章』(リサ・フェルドマン・バレット 著 高橋洋 訳 …

塩川水秋
2年前
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『〈わたし〉は脳に操られているのか』自由意思の問題を考えるためにお勧め。【読書メ…

『〈わたし〉は脳に操られているのか 意識がアルゴリズムで解けないわけ』(エリエザー・スタ…

塩川水秋
2年前
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『脳にはバグがひそんでる』は、完ぺきではない「脳」を理解するために必読。【読書メ…

『脳にはバグがひそんでる 進化した脳の残念な盲点』(ディーン・ブオノマーノ 著 柴田裕…

塩川水秋
2年前
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