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幸せと不幸せ【オヤスミの前にVol.70】

どーもです。
今日も思ったことをツラツラと書いていきます。
なんだかんだで第70回になりましたね。
読んでもらえているかどうかは実はそんなに重要ではないのです。
だって「オヤスミの前に」は日記なのだから、ついでにインターネット上のnoteという場所に公開しているだけ。
だからもし読んでもらえたらラッキー!くらいのテンションで書いています。
そして有名になったら書籍化して小銭を稼ごうと言う下心を持ってちょこちょこ書いております。

そんな与太話はさておき今日は生き方に関して思うことを。
幸せと不幸せの話しです。
僕はよく自分のことを幸せだと言うのですが、他の人から見ても幸せかは正直分からんと思うのですよね。
気ままに仕事をして生きるお金を稼いで、愛するメンバーとバンドをして、曲を作らさてもらえるユニットを組んでくれるボーカルがいて、それを応援してくれたりサポートしてくれる方々がいて、年に一回くらい会う悪口を言い合える友達が少しいて、可愛がってくれる先輩が少しいる。
これが僕が自分が幸せだと思える理由です。

けど、恋人はいないし、お金の余裕はそんなにないし、寂しくなってカブトムシの飼育始めちゃうし、メンタルは中学生だし、いつも泥臭く真っ直ぐ進むことしか出来ないし。
僕は別に納得してるけど、僕のことをたまに羨ましいとか楽しそうって言う人は本当にこんなこと望んでいるのかな?と思います。
8月は毎朝カブトムシに話しかけている話をしたらドン引きされたのは最近の話しです。

欲望なんて上げたらキリがないのですよ。
なんでも欲しい、欲しいばかりだったら人は幸せを感じられないと思うのです。
まずは周りの人にありがとうと言ってみる。
万が一周りの人にありがとうと思えないならここじゃないどこかに行くしかないんですよ。
そして、自分の好きに5分でも10分でも時間を使うこと。
そうすればきっと幸せだと僕は思うのですが、どうだろうか?

僕なんか初恋の人の笑い声思い出すだけでドキドキして幸せな気持ちになっちゃうもんだから最高の幸せ人間ですよ。

なんて思春期ヲタク野郎がこう説を垂れてみました。

【本日のベストソング】
アウトフォーカス/Half time Old

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