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エネルギーを感じる【オヤスミの前にvol.23】

自分が出来ることって考えると真っ先に創作類が浮かんでしまう。
4月に入ってからまだ一曲も完成させていない(種はたくさん作っている。)、小説もプロットを作れてはいるんだけど新しいものは書けていない。
そんな状況の中半分が過ぎました。
バンドの曲ではまだ公開していなくてメンバー内でだけ共有してる曲が4曲くらいあるので制作ペースは決して悪くないと思います。
誰かに急かされているわけでもないですしね、ただ自分自身で自分のことを創作人間だと思っているのでなにかを作っていないとどこか落ち着かない気持ちになります。

今日は今書こうとしている小説の主要キャラのひとりの設定を練り込んでいました。
顔を思い浮かべてなんとなくイメージをノートに書いた後このキャラクターはどんな人生を歩んできてなにを悩んでいるんだろう?って作っていきます。
今まで書いてきた小説より長いものを書こうと思っているので今までより登場キャラクターが多いので考えることが山積みです。
今自分の中心はバンド活動ですが、小説を書く人間としても1つ目標が出来たのでその目標に向けて執筆も頑張ります。

そして今日はメンバーかにまたと晩御飯を食べてきました。
かにまたも4月から新生活を送っている、ちょっとしたお兄さんごころもあってどんな感じなのかな?って思って誘いました。
とりあえず一緒にお肉食べて少し話聞かせてもらった後音楽の話になった。
今や懐かしく感じてしまうガルデモの曲の話やはがないのエンディングのサビのメロディとラブライブのエンディングのギターソロのメロディがほぼ一致する話なんかで盛り上がった。
その後2人でブックオフに行って懐かしいゲームソフトを観て色々と話した。
かにまたくんはモンハン買ってないけど、受付嬢にガチ恋気味なことをしれたし、地味にプレステビータでギャルゲーをたくさんやっていることを知りました笑
恋多き男かにまた!
少し前にメイド喫茶のメイドさんにガチ恋仕掛けた話も少し前に聞いたしね笑

思い出補正とか抜きで僕が中学生や高校生だった時の作品って不思議なエネルギーが詰まっている気がします。
思い出補正じゃないって言い切れる理由はその時観てなかったものでも今触れるとおもしろいと感じるから。
最近僕がハマってるバイオハザード4-6とか、残響のテロルとか、さんかれあとかですね。

あくまで僕の予想なんですけど技術もまだ絶賛進歩中って感じだったし、まだ手法も少ない時代だったから色々とチャンレンジングなことが多かったと考えています。
最近ネットも発展してきていい曲の書き方とか調べると簡単なノウハウが出てきたりするんですよね、たしかに仕事として音楽を作る上ではある種便利な方法かもしれないと納得したけど、僕が作りたいものはそういうものじゃないんだよな。
あの頃僕を熱中させてくれたコンテンツみたいな熱量を生み出したい。
抽象的過ぎるかな?
けど、これが本心です。

初恋が忘れられないボーカルギターの僕と、恋多きギターかにまたのメロディ帯2人でこれからのデュフフ★こんぱにおんの面白くて熱いメロディを奏でていきたいと思います。

おやすみなさい。
今日も一日お疲れ様でした。

【本日のベストソング】
Crow song /Girls Dead Monster

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