心が折れる時　〜僕はバンドで生きていく〜

どーもです。

最近プライド捨ててTikTokとYouTube shortsほぼほぼ毎日投稿している。
結局動画作成まで現状今僕1人でやっているが、リーダーがギア入れるとチームにも影響がちゃんと出てくるはず。
ここからメンバー達も燃え上がってくると信じる毎日。
大丈夫「宙を走る六等星」はめちゃくちゃ良いバンドだから。

今日はメンタルの話をしようと思う。
僕は自分のメンタルを強いと思ったことはない。
ここまでたくさん心折れてきた。
そしてなんとか立ち直って今日もここになんとかたっている。
心が折れることをなくすことは出来ないと思うけど、立ち直り方をある程度決めたり、ギリギリで避けることはできることもあると思ったのだ。
その気づきを今日は日記にしようと思う。
僕と似たタイプの人は是非一緒に考えてみてほしいb

僕の思う心の折れるタイミング
色々なことがあった。
例えば社畜時代に毎日16時間以上働きながら毎月海外出張行っていた時。
例えば女の子に振られた時。
例えば曲が全然書けなかった時。
例えば大学がつまらな過ぎて行きたくなくなった時。
バリエーションも様々だ。
共通点がずっと見つからなくて度々心が折れてしまっていたのだけど、遂に共通点を見つけたのだ。
気分は世紀の大発見。

これら全ての共通点は「自分が何をすればいいのか分からなくなっていること。」

自分が何をすればいいのか分からないと、周りの人が全て妬ましく見えてくるのだ。
自分は振られた直後で何をすればいいのか分からなくなっている時に、いちゃついているカップルを見ると羨ましくてしょうがない。
自分が曲を書けない時に、同い年くらいのバンドのMVが跳ねて売れていく姿を見ていると羨ましさで死にそうになる。
社畜時代に終電逃して残業代と引き換えにタクシーで帰宅している時にSNSで学生時代のちょっとチャラかった奴が楽しそうにBBQしている姿を見ると自分がなんのために生きているのか分からなくなった。（だからプライベートのSNSは全部消した）
こんな風に何をすればいいのか分からなくなってしまうと他人を羨やんでより暗い気持ちになっていく。
僕って小さい人間でしょ？
恥ずかしい気持ちで書いていたよ。

何をすればいいかなんて誰かが教えてくれるわけじゃないので結局自分で決めるしかない。
だからこれをやるって決めている時の僕は無敵だし、ちょっといい感じになれる。
人に心からおめでとうって言えるし、羨むことなんてほとんどない（完全にないと言い切れなくてごめん笑）。

だからメンタルが沈んだ時は小さい約束を自分としよう。
夜絶対お風呂に入ろうとか。
お昼ご飯は牛丼食べようとか。
そういう小さいことでいい。
そのうち自分に集中出来るようになってくるから。

ちなみに今月の僕のメンタルは絶好調。
去年の11月、12月に実はとんでもなくメンタル沈んでいたんだけど、1月〜4月を使って回復していたんだよ。
この調子で今に没頭していって、6月24日のワンマンを最高の最高にしていくよ。

五月病にお互い抗ってなんとか生きていこうね。