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櫻井翔さんの音声配信の話

2022年10月14日(金)つまりは昨日の20時から1時間5分ほど、嵐の櫻井翔さんがFC会員限定コンテンツとして"無料で"音声配信をしてくれた。

1時間の中に、質問コーナーあり、歌あり、ASMRあり、囁き声あり、ライナーノーツあり…ととにかく盛りだくさんで、非常に密度の濃い時間を楽しんだし、とにかく耳が幸せだったのだけれど。

けれど、なんか、翔さんの音声配信を聴いていたら、とんでもなく、「嵐」が愛おしくなってしまった。

私は松本潤担であるが、正直、松本潤さんが2回行った動画配信では、そこまで思わなかった。

それは私が「松本潤」のファンであり、その人が属する嵐という認識だからかもしれない。あるいは、姿を認識できる動画配信だったからかもしれない。

そもそも好きになった最初の理由は、「嵐」のメンバーだったからという部分も大きい。嵐の番組を見る中で、櫻井翔という人の魅力に触れていって。
どんどん好きになって。そのグループごと愛せるな、応援したいなと思わせてくれて。
(これは、大野智さんも相葉雅紀さんも二宮和也さんも同じ理由で、どんどん好きになった)
そういう、始まりが集合体としての好きだったからなのかなのかもしれない。

至極単純に、LIVEで披露したラップ曲を聴いてしまったからなのかもしれない。

なんでか分からないけれど、「ああ、とんでもなく嵐に会いたい」と思ってしまった。そう思ってレコーダの中にいる2020-2021のカウコンを見たり、嵐のライブDVDに浸ったりした。一抹の寂しさと、それ以上の幸福感を感じた。

嵐は今後、活動しないかもしれないし、ふと活動再開するかもしれない。正直なところ、今の私はどちらでもいい。しんどい思いしかない状態でアイドル活動をして欲しいと想うほど、子どもでは無くなってしまった。ただただ皆が幸せで居てくれればいいなとは思っている。

正直、それを目的に入ったNetflixのドキュメントはなんか辛くて見れてないし(Netflixは大いに活用している)、そりゃあ、また歌って踊る嵐が観たくないといえは嘘になる。

でも、なんか、そうじゃないあり方があってもいいし、今もなお、魅力的で意欲的である嵐のメンバーを見ると、なんだか年齢を重ねることとか、未来も楽しいそうじゃん?って明るい気持ちでいられる。

そう思えるアイドルに出会えて良かった。
こんな好きな人に出逢う季節は二度とないかもしれないけれど、私の青春にはたしかに嵐がいた。
ありがとう、これからも素敵に年齢を重ねるあなた方を応援したいなと強く思いました。

\嵐は今でもアイドルさ、みんな大好きだぜ…/

…という感傷的な三十路でございました。
たまには感傷的になるのも多分大事です。
ああー、好き!!!

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