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6月はnote1ヶ月毎日更新月間にすることにした

あっという間に、半年が過ぎ、あと数日で31歳である。月日の流れ、早過ぎて怖い。(なんで会話ももう何万回目)

最近、仕事以外の部分で、「書く」という行為の優先順位を下げてしまっているので、1ヶ月の間だけ毎日更新することにした。

自らに誰もが求めていない足枷をつけることで、自由に動けることもある。(創作大賞にも応募できる何が書きたい、という下心もある)

というわけで(どういうわけで)、今回は、「毎日文章を書くことによるメリット」を、改めて考えてみることにします。

毎日文章を書くことのメリット

毎日文章を書くことは、個人的にも社会的にも多くのメリットをもたらします。

まず最初に、文章を書くことは、知的な成長に大きく貢献します。
文章を書くためには、言語能力や論理的思考力、自分の意見や思考を的確に表現する力が必要です。
このような能力を磨くことで、自分自身の思考力や表現力が向上し、知的なレベルが高まります。

また、文章を書くことは、自己表現に大きな助けをもたらします。自分自身の感情や思考を文章に書き出すことで、自己認識を促進し、自分自身を客観的に見つめ直すことができます。
また、自己表現力が高まることで、自分の欲求や意見を周囲に伝えやすくなり、コミュニケーション能力が向上します。

また、文章を書くことは、人間関係の構築にも大きな貢献をもたらします。文章を通じて自分自身を伝えることができるため、周囲の人々とのコミュニケーションがスムーズになり、より深い関係を構築することができます。
また、文章を書くことにより、他人の思考や感情にも理解を深めることができ、相手の立場や考え方を尊重することができるようになります。

さらに、文章を書くことは、自分自身の目標達成にも大きな効果をもたらします。自分自身の目標やビジョンを文章化することで、具体的なイメージを持つことができ、それに向かって行動することができます。
また、目標達成のためのプロセスを文章に書き出すことで、自分自身の進捗状況を客観的に把握することができ、自己管理ができるようになります。

以上のように、毎日文章を書くことは、知的な成長や自己表現力の向上、コミュニケーション能力の向上、人間関係の構築、目標達成の効果など、様々なメリットがあります。
特に最近では、SNSやブログなどにおいて、文章を通じたコミュニケーションが多くの人々に利用されるようになっています。
日々の生活の中で、自分自身の思考や感情を文章にまとめる習慣を身につけ、文章の力を活用し、より充実した人生を送りたいものです。

…というわけである。

勘の良いあなたは気づいたかもしれない。
先程のセクションの文章は、ChatGPTに「毎日文章を書くことで得られるメリットを2000字で」という指示において、抽出された文章である。

文字数は華麗にスルーされ1000字にも満たなかったが、内容もやや冗長ではあるものの、綺麗にまとめられていて、納得のいくものだった。
シンプルに"まとめる"という点においては、その速度もまとまりのよさも、私は大きく負けてしまう。

では、私はどう「書くこと」に向き合っていけばいいのか、「書くこと」「読むこと」を生業として10年近く経つ今、それについても深く考えていきたい。

私しか書けない言葉で、みんなに伝わる言葉を。

傲慢で野心家な、思いを抱きながら、今日をまた生きていくのであった。


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