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くつ下から考える今昔

こんにちは
しおだです。

息子と散歩をしていて、
おばあちゃんたちにくつ下について
言われることがあったので、
今日はその話題。


散歩の時靴下を履かせてない話

外に散歩するとき、
最近(5月)は暖かくなってきて、
「もう夏か!?」くらいの勢いで
最高25℃とか余裕で超えてくる。

出産でお世話になった病院の先生や、
よく情報を集めさせてもらってるYouTuberさんからは
冬のように寒い日じゃなければ、靴下は別に履かせなくていい

ということで、僕は今のところ靴下は履かせていません。
(もちろん家の中でも)

理由は

  1. 赤ちゃんは手足で体温調節をするので、靴下等で覆われていると、体温調節が難しくなるから

  2. 手足の感覚を養うため

だそう。

基本、お腹や背中を触ってみて、ひんやりしていなければ靴下は履かせなくて良い。というのが現在の日本のスタンダードになりつつあるそうな。

足がキンキンに冷たくても、お腹や背中は結構温かい!ってこともけっこうある。
そこらへんは「大人」と「子ども」とでは感じ方がちょっと違うようだ。
(大きくなってくると、足を冷やすと風邪を引きやすくなるような気はするし)

おばあちゃん軍団に話しかけられる

さて、昼が過ぎておやつ頃の15時頃。

よく外へ出て息子のNicoと散歩をするのだけれど、
よく散歩するコースにおばあちゃんたちが。

ざっと5人。

「赤ちゃん? かわいいー!」

といわれて軽く挨拶

今2ヶ月になったばかりなんですよー。
ぐっすり寝てます〜。

などと会話を交わし、
その後

「あれ、靴下履いてないやん。かわいそう〜。
風邪引くで〜!

という声が。

確かに見た目は寒そうに見えるけど、
息子のお腹は結構温かい。
なんなら汗かいてるし。

僕が、
「今日は温かいので履かせてないんです〜」
と行っては見たけど、

「寒そう〜」の一点張り。

今から思えば、

【産院の先生が薦めてたので】

みたいなことが言えてればよかったのかなと思ってみたり。

あとはもしかしたら昔は靴下を履かせるように指導がなされていたかもしれないなー。などとも。

大阪に近いところに住んでいるし、
歩いていると、おばちゃんやおばあちゃんにはよく話しかける。

心配して言ってくれてるかもしれないが、
ちょっとおせっかいなところもあるし、
その情報ちょっと古いわー。というのも感じる。

そういった情報を受けたときに
まだまだ僕は受け答えがうまくできてないないので
自分の主張を言いつつ相手を傷つけにくいような方法はないものかと悩んだりしてしまう。

(僕は何も考えてないように見られがちですけど、人間関係はわりかし悩んでしまうものです)

昔と今の情報

昔と比べて、今は情報が一瞬で手に入る時代。
そしていろいろと研究も進んでいるので、 

昔スタンダードだったものが、今では全然違うことっていうのは
多々ある。

例えば赤ちゃん関係では、今回の靴下だったり、
あとは予防接種の数だったり、K2シロップを飲ませる頻度等など。

情報のアップデートというのはしておかないと、
後でこまったり、恥ずかしいことになるなぁー。
なんてことを思ったり。


ともあれ、今のところ風も引いてないし
寒くない限り、靴下を今後履かせるつもりもありません。

すくすく順調に育ってくれているので
今後の息子の成長が楽しみです!

では!

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