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自称シゴデキにディスられてもオープンクエッションを嫌いにならないでください

割引あり

 僕はX (旧ツイッター) のJTCのOB達のポストをたまに見るんだけど、JTCを卒業して、外資とかでブイブイいわしてるシゴデキっぽい感じの人たちの一部が クローズドクエッションにして話してこないやつは馬鹿 みたいなことをいってて、なんか世知辛い世の中だなあと思ったりしたのだが、同時にこれはオープンクエッションがディスカレッジされかねないなとも思いまとめることにした。

 そう思った切っ掛けは僕のこのポストだった。

これは上司に部下が何かを報告したときに背景情報が欠如していて、判断が難しいのでヒアリングをしている状況を示している。オープンクエッション、クローズドクエッションを直接示している訳ではないが、それに近い状況にある。キーになるのは、 背景情報 である。

 人間というのは僕が観察した限りは何かの物事が起きたときに、その原因をとても気にする生き物で、なぜそうなったのか、どのような背景でそのようなことになったのかがとても気になる。
 なぜそんなことになるかというと、その会話の主題の背景により導き出される結論が異なるので、より背景を理解したいと思ったり、理由が気になるのだろう。従って、人間と話すときはそのトピックの背景情報の説明が欠かせない。例えばあなたが誰かの上司だったとして、部下から藪から棒に、「この件についてどう思いますか?」ってきかれたとして、そもそも「この件」が何を指し示しているのかよくわからないし、「どう思う」は何を答えればいいのかよくわからない。

 子供と話していると往々にしてこの手の背景情報をすっ飛ばして話をすることになるので、まずは背景の整理をしなければならないのだが、人間と話すときはこういう点に気を付けるとスムーズに話が進むかもしれない。

オープンクエッションとクローズドクエッション

 しかし今回の主題はこれではない。

 世の中の一部でオープンクエッションとクローズドクエッションの対比がなされることがある。ざっくりいうとクローズドクエッションはyesかnoで答えられる質問で、オープンクエッションはそれ以外だ。
 人間が人間と会話をするときには背景を整理しようという話をしたが、クローズドクエッションを設定するには自分自身が背景と解決すべき課題を整理して、二択の問題を作らなければならない。

```mermaid
flowchart TD
  incident["問題発生"]
  question["上司に相談"]
  anger["怒られ発生"]
  background["背景情報の整理"]
  observation["現状分析"]
  issue["課題を作成"]
  open-close{"オープンクエッション?"}
  subgraph "クローズドクエッション"
    counter-meas["対策検討"]
    candidates["2択問題作成"]
    decision["上司に決断を迫る"]
  end
  open["オープンクエッション\nみんなに相談"]
  blow-up["まとまりのない\n楽しい会議"]
  incident --> background --> observation --> issue --> open-close
  open-close --"クローズ"--> counter-meas --> candidates --> decision
  open-close --"オープン"--> open --> blow-up
  incident --> question --> anger
```

 ここにめちゃくちゃ適当なフローチャートを書いたが、クローズドクエッションを作ろうとすると自分の中で色々なものをまとめないと二択問題を設定できない。クローズドクエッションとは色々な検討を自分でやって最後の決断だけを上司に迫る性質があるからだ。
 一方で、オープンクエッションはそうではなく、上のフローチャートのどの地点からも始められてしまう。そして怒られが発生したり、議論が発散したりする。

 一見すると僕がX (旧ツイッター) でみた自称シゴデキたちが言うクローズドクエッションの方がいいように見えるが、本当にそうなのかを本稿で考えてみたい。

https://originalnews.nico/185713 より
クローズドクエッションの一例。

オープンクエッションは何故嫌われてしまうのか

 多くの人は読書感想文を苦手だと思っただろうが、それと同じ構図がオープンクエッションに当てはまる。
 読書感想文のお題は、「なんか本を一冊読んでその感想をかきなさい」というやつだった。 (最近の読書感想文はもっと洗練されていて、いくつかの項目を埋めればかけるようになっている。これはオープンクエッションだった読書感想文をクローズドクエッションに変えた例だ)
 本を読んだ感想はまず第一に面白い、面白くないであって、実は聞かれてることはほぼクローズドクエッションなのだが、それを背景情報を含めて書かないといけないので見た目はオープンクエッションと同じに見えてしまう。読書感想文はたいていの人はそんな好きではないと思うのだが、それと同じ理由でオープンクエッションは嫌われてしまうのではないだろうか。
 オープンクエッションというのは色々なものの前提条件を曖昧なままとりあえず質問をしてしまって、会話の中で前提条件を確認しなおして、課題解決に向けた話をしなければならない性質を持っている。つまり、オープンクエッションに対応するには時間がかかってしまう。
 現代のように極度にコストパフォーマンスとかタイムパフォーマンスを重視する時代にあって、こういうような 他人の時間を浪費するような質問をするのは悪とみなされてしまう のだ。

クローズドクエッション最高

クローズドクエッションのいいところ

 一方で、クローズドクエッションというのはそうではない。
 ある程度の質問の背景、前提条件が整理されており、その上で対策を考えた上でいくつかの選択肢があり、どれが一番マシかを考える質問である。
 上記で述べたオープンクエッションでデメリットになってた無駄に時間を使うというのが解消されている。従って、あなたの超多忙な上司の時間を無駄にすることがないのだ。
 だからみんななるべくクローズドクエッションを出すようにしよう。とかいうのが自称シゴデキな人たちの中に流れるある種のポリシーのように見える。しかし、考えてみてほしい、 この聞き方っていうのはひと昔前のJRPGとかエロゲと同じ なのだ。我々は適当に十字キーを押してキャラクターを操り、村人たちの話を聞いて、雑魚キャラを倒してレベル上げをして、ボス戦を乗り越えていくわけだが、その中でいくつかの選択肢から自分の方向性を選んで物語を進めていく。
 さて、このようなゲームが何故一部界隈からバカにされるかというと、 与えられた選択肢の中からしか自分の行く末を選ぶしかない未熟性とか、受け身な態度が 垣間見えるからであろうと思う。つまり極論を言うとクローズドクエッションはバカでもサイコロを振れば何かしらの決断ができる質問なのだ。

クローズドクエッションどうやって作ればいいの?

 じゃあ実際にクローズドクエッションを作ってみよう。
 そう言われてもそんなの無理に決まってるよと思われるかもしれないが、これはほぼほぼテクニックの問題であり、やり方を学び、練習をすれば大体の人ができるようになる。何となれば我々はJRPGに熱狂してた昭和、平成の小学生とか、昔のエロゲにうつつを抜かしてた昔のオタクたちが喜ぶような選択肢を作ってシゴデキを装ってるあなたの上司のところに持ってけばいいだけ だからだ。
 そう、問題は知ってるか知らないかの違いだけである。

 具体的には質問の枠組みのようなものがあり、下記のようなフォーマットに必要事項を記載していくと対策案が思い浮かびやすい。

  • 質問の背景:

  • 解決しないといけないこと:

  • 解決の障害になるもの:

  • 採りうる対策: ← ここに書くのがクローズドクエッションの三択

  • 対策を実行するのに必要なリソース:

 本当はもっと細かいものが色々あったりして、それらはJTCのクッソ下らねえと多くの人が思ってる研修でクソほどやらされたりするのだが、今回はこの程度にしておく。ちなみにそういうJTCの研修をクッソ下らねえと思うのは自由なのだが、大概そういう場では自称シゴデキな面倒くさい上司とか先輩をどうやって転がせばいいかを教えてくれるのでそこそこ真面目に聞いておいた方がよい。

クローズドクエッションで自称シゴデキな鬱陶しいジジイとか上司を転がそう!!

 さて、日本の会社に特有なことかもしれないが、多くの上司たちは自分で決断するのが苦手だ。上司だけではない。先輩やあなたの同期も決断が苦手だ。
 この件についてはまたどこかで述べたいのだが、とにもかくにも決断から逃げるためなら何でもする。決断はその日の着る服と食うメシとそのときのメンツの選び方にしか使いたくない愚か者が吐いて捨てるほどいる。
 そういう自分の職責を理解してない愚か者が会社の正社員という特権階級にいるのは大いに問題であり、そういうやつらはさっさとパージするか強制的に何かしらの研修を受けさせるべきなのだがそうなってないのがJTCがクソと言われてしまうところである。

 そして僕はJTC僻地工場時代にある研修を受けていた。実際は研修とコンサルティングの間のようなものだったのだが、みんなその研修だるいなと言っていたのだが、よくよく見るとその研修にはジジイの転がし方が至る所で説明されていて、たとえば上記のような構造化をしてやるとよいよいと教えてくれた。
 確かに上司っていう生き物は忙しかったり、忙しいふりをしがちなもので、話す時間がとにかく取れない。それが職位が上になればなるほど取れる時間が短くなってくる。そういう中でその手の忙しいジジイに速やかにyesと言わせるにはどうしたらいいか?

  エロゲスタイルで3択にして一つ選ばせればいい のだ。

 何もない所から答えを探すのは難しいが、 人間は何かたたき台のようなものがあるとそれにつられて動き出す 。この動き出すというのが重要だ。
 本当は3択のうちのどれか一つあなたが狙ったものを選ばせられれば一番なのだが、一番回避しないといけないのが、「ごめんそれだとちょっとわかんないからもうちょっとまとめて」とか、「よくわからないから○○さんに相談して」とか、そういう風に言われてその場で答えが出ないことである。
 ここでの目的は、忙しそうなジジイにその場でうんといわせるか、保留にしてジジイが検討することにするかである。つまり、ここで 問題をあなたのものからジジイのものに所有権を移転しなければならない 。俗にいう今は僕の側にボールないですの状態にしたいのだ。
 そのためにはクローズドクエッションにして忙しそうな上司に課題を投げつけなければならない。たとえ検討不足と言われたところで、なぜかクローズドクエッションを作ってる時点で忙しそうな上司の中ではある程度検討をしたことになってるのでその後そんなに進捗がないといって詰められることもない。経験上。
 ところがこれをオープンクエッションにするとあいつは何から何まで俺に聞いてきて自分で何も考えてないという評価になってしまう。理不尽だが人間なんてそんなもんだ。実際に自称シゴデキの忙しそうなジジイにあいつは何も考えてないみたいに僕の同僚をディスってるのを聞かされたことがあるのだが、その同僚は何も考えてないことはないのだが、クローズドクエッションを作るのが苦手なタイプのようだった。

クローズドクエッション最高全部質問はクローズドクエッションにしようとなるのか

 ここまででクローズドクエッションの素晴らしさを沢山述べてきた。
 さあ、これでオヤジ転がしは心得たので、これからの社畜生活をより快適にするためにクローズドクエッションの作り方を教えよう。というような気分では実はない。
 賢明な読者はお気づきであろうが、クローズドクエッションには適した状況があり、常にこれが正解とはならない。しかしクローズドクエッションばかりで進められる仕事もあるといえばある。じゃあどっちがいいんだよみたいなことになるのだが、結局は状況を見ながら使い分けることになる。
 最近はとかくにすぐに答えを求める時代で、そういう態度はともするとさもしく、見すぼらしいものに見えるのだが、JTCをディスってインプレ稼ぎに忙しい半端ものたちのうちいくらかにはそれが正義のようである。
 さて、ここでクローズドクエッションとオープンクエッションが向いている場面を考えてみた。

  • オープンクエッション:

    • プロジェクト開始当初の何となくやりたいこととかやらないといけないことがありそうだけど何やったらいいかわからないとき。

    • ガチでヤバめのトラブルに遭遇して本気で何していいかわからないとき。

  • クローズドクエッション:上記以外と言いたいが、大体こんな感じ。

    • プロジェクトの方向性が定まってきて、詳細を詰めていく段階。

    • 定型業務の中でちょっとしたイレギュラー対応が必要な場合。

    • 軽めのトラブルだけど、対応方法がエロゲのように3択に落とし込めるとき。

 クローズドクエッションは確かに便利なわけだけど大体自分の知能でいくつか選択肢を思いつくようなときにしか使えないのだ。例えば先ほどあげたゲームには三択の選択肢が提示されているが、果たしてその中にベストな選択が含まれているのかはよくわからない。この手のゲームをやったことがある人なら この選択肢の中に選びたいものがない状態は経験したことがある だろう。

https://originalnews.nico/185713 より
現実世界にはこの三択よりマシな回答があるんじゃないかと思うかもしれない。

 なにより偉そうなジジイたちは目の前の三択を選ぶのに一生懸命であり、それ以外の選択が見えなくなってしまう。すなわち、クローズドクエッションっていうのは自分が考えた範囲の中で並べうる甲乙つけがたいカレー味のウンコとウンコ味のカレーから一番お前の食いたいものを選べという問いに他ならない。このときに毎度毎度目の前に並べられたウンコ味のカレーから選ぶような上司は正に無能といって差し支えはない。

 どういうことかというと、人間が物事を選ぶときに、選ぶパラメータはたくさんある。例えば、コスト、品質、納期がその代表的なパラメータだ。それぞれ、

  • コスト (C):高い、普通、安い

  • 品質 (Q) :高い、普通、低い

  • 納期 (D) :早い、普通、遅い

という変数というか、選択肢があったとする。普通は、低コスト、高品質、短納期が一番いいのだが、そういうものはほぼないので、悩むことになる。そして人間はこういう選択肢の組み合わせで暗黙のうちに何かの評価をしている。たとえばそれをスコアと呼ぶことにすると、コスト、品質、納期で決まるスコアを自分の中で設定して、そのスコアがなるべく高いものを選ぶのがよさそうだとなる。
 例えばこの場合はスコアをV、コストをC、品質をQ、納期をDだとするとスコアV (これはバリューのつもりでVにした)は何かよくわからん三変数の関数になる。 (この辺の数式は僕の趣味で書いてるので真面目にとらえなくてもいい)

$$
V: \mathbf{R}^3 \to \mathbf{R}
$$

とか、

$$
V=V(Q, C, D)
$$

みたいな感じになるだろう。
 具体的な形が何かよくわからないのが気持ち悪いが、この世界は複雑怪奇であり、こういうものが安易にべき関数の多項式でかけたり、フーリエ級数的に書けることはないというロマンティシズムを仮定してわからないままにしておこう。しかし、このままだと可視化がよくできないので、品質、コスト、納期をある数直線上に一直線に並べられると思って、並べてみよう。例えば、間にQとCとDを一つの数にまとめられる関数を作っていい加減な変数変換のようなものをすると考えてみよう。

$$
t: \mathbf{R}^3 \to \mathbf{R}; (Q, C, D) \mapsto a Q^2 + b C^2 + c D^2
$$

みたいにして、うまいこと t が一対一対応になるようにしてやるととても都合がよく、そして、この中間変数を使うことで、

$$
V' = V'(t)
$$

みたいな感じでプロットができるようになる。これは嬉しい。

 そして、下の図のように色んなパラメータごとのマシ度、つまりスコアをプロットしてみる。横軸はt で縦軸はVだ。

上司にお薦めするウンコ味のカレーとカレー味のウンコとウンコ。

 これは上司に食わせるウンコやカレーが一番マシ度が高い順番に幸いにして選べてる超絶ラッキーケースである。実際にこの世界がこのようになっている保証は一切ないのだが、ナイーブな人間たちはあたかも世界のありようはこのようであると妄想し、なんとなく目の前に提示されたウンコ味のカレーとカレー味のウンコとウンコの中から一番食えそうなものを選んでしまいがちである。

 例えば、クソ上司にさっさと対策を考えて来いっていわれて急いで対策を考えたとする。しかし、その対策案の選択肢の他にもっとましな案があることはままある。
 プロットすると下記の図のような状態になる。

上司にお薦めするウンコ味のカレーとカレー味のウンコとウンコと、一番マシな組み合わせ。
低級社畜には一番マシなチョイスは見えないことが多い。
しかし怠慢な上司は低級社畜が提示したクソみたいな選択肢から1つ選ぶよう決断し、地獄の釜の蓋を開けることになる。

 人間は愚かである。
 同じように上司も無能である。
 愚かな担当が愚かな頭で考えた選択肢を無能な上司がみたときに何が起こるか。上の図の青丸の一番マシな選択肢がこの世にあることを見落とすのだ。

 もう大体わかっただろうと思うが、クローズドクエッションには適した場面がある。それはおおよそ下記の場合が当てはまる。

  • 期限が迫ってて何かしらの対応が必要なとき。

  • みんなで集まってワイワイガヤガヤ考えるまでもない簡単な問題に対処するとき。

  • いくつか案を出して、それをもとに別の議論を膨らますとき。

である。
 このように、 クローズドクエッションは緊急で対応が必要な課題や、くだらない問題への対応に対しては有効なことがわかる。そして本来はじっくり考えないといけない問題には、 本来はクローズドクエッションで設定された選択肢から話題を広げて検討しないといけない。つまるところ、容量用法に注意が必要な手法なことがわかる。例えば、一番下のように 別の議論に発展させられないメンバーにクローズドクエッションを投げかけると人間は往々にしてろくでもない方向に驀進することになる。それは別に誰も得にならないのだ。

 さて、僕は研究開発っていうやつをやっていた。
 研究開発っていうのはなんかよくわからない課題があったとして、それをゼロベースで考えて対応していくことが求められる。
 このときにクローズドクエッションから議論を始めるとどうなるか?
 ただでさえ狭い人間の視野のうちさらに狭い一人の担当者が考えたしょうもない案をもとに色々な判断を進めることになってしまう。本来は研究開発っていうのは大量生産できるかわからないけど、 一番いいやつ 作ろうぜっていうのがその目的なのだが、  一番いいやつを見逃してしまうリスクがある 。だからときにはオープンクエッションでみんなでワイワイガヤガヤやるのも楽しいものなのだ。
 自称シゴデキのせっかちな奴らにオープンクエッションにするなとか、無能な上司にたたき台持って来いとか、俺に選ばせるなとか言われても決してオープンクエッションを無碍に扱わないでいただけると幸いだ。

まとめ

 最近の自称シゴデキたちがやたらとオープンクエッションに反発しているのを見て、クローズドクエッションの特徴を検討し、それを元にみんなの上にいる鬱陶しいジジイをどうやって転がすかと、それを反面教師としたクローズドクエッションを多用するリスクについて述べた。
 僕はシゴデキたちがパワポのスライドを睨めつけながら賢そうな単語を使って対策案とか、なんとか案とかを考えている様子が凄い苦手なのだ。根は高校の部室で話をしていた高校時代から何も進歩はなく、そういう無為な悠久のときから急に出てくるカオスが増幅した結果出てくる訳の分からないアイディアを愛している。実際にクローズドクエッションを中心としたたたき台を睨めつけながら進める事業で金が稼げるのか僕にはよくわからない。
 そういう点でも適切に問いの立て方を設定していってもらえれば幸いだ。

 なおこれは僕の中でのコスパのいい仕事術とかやってる自称シゴデキたちへのアンサーであり、広く色々な人に読んでもらいたいので投げ銭でご支援いただければ幸いである。
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おまけ

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