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Kindle洋書を翻訳

PCOTという翻訳ソフトが便利。
DeepLと連携して、Kindle洋書を翻訳する。
いろいろな手順はあるが、ぼくは、Kindle洋書を画像で保存して、あとでゆっくり、翻訳する。
画像保存は、面倒だ。
Kindle洋書のページをめくって、画像保存をして、という作業を繰り返す。

面倒なので、ページをめくるとこだけ、するようにした。
3秒に1回、画像保存をするソフトを数分で作成した。
あとは、3秒に1回、ページをめくるだけでいい。
それも、面倒だが、どうしようもない。
メタバースの書籍だが、購入したのち、Amazonの本棚から、消えた。
そして、Amazonから、あと、14日でキャンセル扱いになる、と。

人間、困ると、知恵がでるものだ。
永遠に、自分の手元に書籍があると思うと、今回のようなソフトは作成しなかったであろう。
そして、今まで、買ってはいるが、積読状態の洋書も読む可能性が高くなった。
面倒さが、かなり減少したからね。

だから、たまには、こういうハプニングも人間を成長させる。

追記
kindleの画面キャプチャは、疲れる。
そこで、自動キャプチャソフトを作成した。
実際に、動作させてる様子をYouTubeにアップしました。
ソフトの作成方法も、公開予定です。

さらに追記
Kindleのページをめくる、めんどう。
キャプチャソフトでボタンを押すのも、めんどう。
翻訳ソフトで、翻訳するのも、面倒。
いきついたのは、究極の自動化。
Kindle書籍を自動キャプチャソフトで取得する。
翻訳ソフトを自動でボタンを押して、翻訳させる。
これが、最適解。
もう、そろそろ、ソフトは完成する。

追記 2022年9月28日8時21分
Kindleでメタバースの洋書を買ったので、翻訳までの手順をテストしている最中。
このテストが終わり、KindleUnlimitedの選定がおわり、画像保存を終えたら、翻訳の手順を公開する予定です。
競馬関連の作業があるので、いつになるか、わからないけど。
コメントで、ぜひ、翻訳手順をみたい、翻訳に必要なソフトが欲しい、という声が多数、きたら、ようやく、腰をあげるでしょう。
有料にするか、無料公開するかは、悩んでます。
お金は、必要な分はあるので、あったら、ハイスペックパソコンを買うくらいなので、絶対に必要というわけではない。
でも、無料にすると、拡散しちゃって、Kindleの画像保存が禁止になるかも・・・ということを危惧してます。

追記 2022年10月1日7時47分
MasterKeyという気功の洋書をPCOTで、自動翻訳を前ページ自動で実行してみた。
途中で、PCOT側の例外エラーが発生した。
僕が作ったソフト側が悪いと思う。
PCOTの状態は、チェックせずに、翻訳ボタンを押下する処理だから。
翻訳に時間がかかるときがあるので、そのタイミングだろう。
次は、翻訳なしで、チャレンジしみてる。
OCR処理だけなら、それほど、処理時間に、ぶれは、ないはず。

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