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目標を達成するために必要な自己肯定感の育て方

しんたCO.です。

朝起きてnoteを書き出して今日で4日目。

3日坊主についてあらためて調べてみると、

あきっぽくて何をしても長続きしないこと。また、そのような人のことをあざけっていうことば。修行に耐えられず、三日で還俗[げんぞく](一度、出家した者が、再び俗人に戻ること)をしてしまう僧侶の意から。

goo辞書

よく耳にし、使う言葉ですが、語源を知ると面白いものだなと思いました。

で思ったのは、何故3日坊主になってしまうのか?

原因は、

はっきりした目標があっても切実な目標ではないこと

上記の僧侶の例でも、修行は時に過酷であり、中途半端な気持ちでは続けられないというところから来ています。

対策はこちら


結論としては、習慣にすることです。

...と、どこかに書いてありましたが、そもそも習慣化しようとしてるんだから答えになってない、と突っ込みたくなります。

では、習慣化をどうやってやるかですが、ノウハウは各所で色々出ていますが、基本的な6つのコツに絞ってみました。

  1. はじめの1歩は小さくする

  2. できたことは褒める

  3. 期間を決める

  4. 既に習慣になっているものと組み合わせる

  5. 自分ルールを決める

  6. 無理感が大きすぎるものはやめる


自分を変えたいと思うとき、結構いきなり大きなことを始めようとすることってないでしょうか。できてしまえばいいのですが、最初は絶対できるようなことからある程度続いてきたら回数やレベルをあげていくのがコツのようです。(何かを身につける場合)

つぎに、「変わる前の自分」と「変わったあとの自分」と比べた時、
変わる前と比べて自己肯定感が下がっているはずです。

このことからも、最初は比較的自己肯定感が低いものだと受け止め、できたことは褒めるのがいいです。

あと、できない日があっても、再開することを許す余裕はルールに入れてもいいです。というのも、

できなかった ⇒ またできなかった自分

というように、自己肯定感を下げるループに戻り、そんなセルフイメージを潜在意識に刷り込むことを防げます。自己卑下は極力避けたいもので、それよりはマシというところです。


期間やゴールを決めるのは有効だと感じる方です。
諸説ありますが、潜在意識が書き換わるのには21日かかると言われます。

42日、とか66日?もあるので、最低21日、できれば3か月くらいは目安にした方が良いかもしれません。

●日だったら頑張れそう...ということもあるかもしれません。


生活習慣を変えるのはストレスになるものです。

その意味で、すでに習慣になっていることに新しいことをプラスしていく感じで、一つずつ取り組むことも成功につながりやすいでしょう。

はじめる前は「あれもこれも早く変えたい!」って思うかもしれませんが、そうしようとして、早く終わってしまうということはなかったでしょうか?

でも、長い目で取り組もうと決めるのも、「考え方の習慣」を変えることとも言えるので、次の取り組みからは変えてみるのはどうでしょうか。


自分ルールを決めるに関しては、先日つぶやいたこんなこととか。

何か特別なことがある日はやらないなど、やらないことをルールに入れるという選択もありかと思います。
上記しましたが、再開してでも続けた方がいい。

あと、目標と現状の乖離が大きすぎることにいきなり取り組むにはかなりの意志や準備が必要になります。
なので、それをチャンクダウン(目標の細分化)をしてマイルストーンを置きながら取り組むなども考えてみてはいかがでしょうか。

...と偉そうに書いてみたものの、3日というのもただ短いことの例えであって、4日目も短いことには変わらず、明日からも気を抜かずに行きたいと思います。

最後に


色々と、習慣化のコツとそれぞれの考えについて書いてみました。
習慣化に取り組んでいつ期間だけというテーマもあるでしょうし、人生を通してやっていきたいテーマもあるかと思うので一概に言えるものではありませんが、何かのお役に立てば幸いです。

これを書いている現時点、私自身はNLP(神経言語プログラミング)を軸に学びながら実践中ですので、いずれ皆さんにお伝えできればなという思いがあります。


今回はこの辺で。

お読み頂いてありがとうございました。

そして、スキ、フォロー、いつもありがとうございます。

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