続・4〇歳のハローワーク
しんたCOです。
このnoteではできるだけ自然体で、頑張り過ぎずに、
なるべく人生を愉しみたい人のために、
仕事、人間関係、ストレスケア、セルフコントロール、自己受容、
日常の楽しみ、想いの現実化、たまには日記を書いています。
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以前の記事の続編です。
失業給付の制限期間中は収入がなくなりますが、その間にアルバイトができるような話を聞き、実際のところどうなのかを聞いてきました。
そして、その近況について書いてみます。
はじめに
先日、失業給付等の最初の認定日を過ぎました。
失業給付や再就職手当を受給するには、申請しに行ったあとに、初回説明会とその後の認定日毎(大体月に1回)にハローワークに行くことになります。
体(てい)としてではなく、実際に転職する方向で進めています。
さて、僕の場合、今回の退職理由は自己都合によるものです。
ハローワークからの認定はかならずしも会社を辞めた理由と異なるということもあります。とはいえ、僕の場合は、ハローワークとしても今回の状況は自己都合に該当し、給付まで2カ月の制限付きとなりました。
なので、2カ月の制限なしの方は、失業認定を受けてわりとすぐに給付を受けられます。
僕は体調は回復しているので、傷病手当で生活しているという訳でもなく、退職理由であった家族の事情でも、特別な理由には該当しませんでした。
さて、この期間の過ごし方ですが、何かとやることはあるので、それらをこなしつつ、やりたいことをやって過ごしています。
以前の休職のときとは異なり、いつでも働けるくらい元気ですし、家に籠っているのも飽きるので、朝、早起きしての朝活は継続しつつ、少しの時間でも外で働いてみようかと考えました。
給付制限中の収入はどうなる?
制限期間が解除されるまでの2カ月ほどの間、あるいは、給付を受けている間に何も収入が得られないのかというとそうでもなく、週20時間未満の仕事であれば、給付の対象になることを知りました。
ということで、転職活動をしつつ、ちょっと前からアルバイトも始めてみることにしました。
ただ、給付を受けるのであれば、週20時間未満という制限はあります。
こういう状況であるので、一般的には長期のアルバイト募集に応募しても採用されにくいでしょう。
実際に、私も幾つかは不採用になりました。
とは言え、やるなら経験として異業種で、かつ興味のあるものがよいなと思い、いくつか応募しました。
そして、ひとつの全国展開している小売業で主婦(夫)のパートさんや大学生のアルバイトと一緒にさせてもらって日々勉強という感じです。
あと、あなたの状況よっては注意が必要です。
制限期間中の注意事項
制限期間中のアルバイトに絞って書くと、
日額では給付金よりも多くなるように収入を得ることも可能ですが、日の収入額+給付手当日額の合計が、給付手当日額の80%に対して、多いと失業手当の日額から減額、あるいは不支給になります。
※制度やあなたの状況によっても変わるかもしれないので、念のため、ハローワークにご確認ください。
[参考]
今、行き始めたアルバイトですが、仕事が決まったらダブルワークで副業でもしばらくは続けるかもしれません。
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今回はこの辺で。
お読み頂いてありがとうございました。
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