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noteを始めて思ったこと。

去年の12月から、つらつら思っていることや感じたこと、学んだことをnoteに書きはじめました。

最近周りの人たちも始めてくれて、人の文章を読むのが大好きな僕にとってはとても嬉しい限りです。

文章を書くのが苦手な僕は、noteを始める前も。書いてる途中も。公開した後も。よく恥ずかしくなって、こんな文章消した方がいいんじゃないかって思ったりもしました。

なんやかんや、気づいたら4ヵ月目。

きっと楽しいから続けられたんだろうなと思います。

なんで楽しいの?

きっと書いていると、心の奥にある自分でも気づいていなかったことに気づくことが出来るからだと思います。

思ってることを言葉にするのは意外と大変で、けっこう考えたりします。

そうやって、今まであまり考えてなかった部分まで考えるから「あ!自分ってこう思ってたんだ!」って気づくことが多々あり、書くたびに新しい発見があるので楽しいです。

次に読むのがもっと楽しくなるから。と思います。

書くことに挑戦すると、気づくことがありました。「文体」です。
普段読んでる時はあまり気にならないのに、書くときになると、ですます調や言い切り、体言止めなど何がいいのかなって考えがちになります。

けどそれが逆に、人のnoteを読むとこの人はこういう風に書くのか〜って思えたりして楽しいです。
また、表現の仕方も人それぞれで、考えてることは似てても表現は少し違い文体を見るとその人の感性が垣間見た気がして、ほんの少しその人のことを知れた気持ちになれて楽しいです。

人それぞれに個性があって、同じようなことを書いていても決して同じ表現にはならない。なにかしら個性が見える。

僕は人の個性をより感じれるようになったことが、noteを始めて1番よかったなって思うことです。

僕が文書を書くのが苦手だった原因の1つに、小学校の読書感想文が挙げられます。
書いても、親には起承転結ができてない。語尾がおかしい。段落分けがダメ。etc…何時間も怒られながら毎年書かされてました。

もちろん、正しい構成で読みやすい書き方の方がいいとは思います。

でも、もっと小さい頃に書くことの楽しさや表現することの大切さを教えて欲しかった。

書いてみたい。でも、恥ずかしいしな〜って思ってる人も是非1回書いてほしい。

もしかしたら文章の構成や書き方としては間違いがあるかも知れない。

でも、考え方やその人が感じることは絶対に間違いはないと思う。僕は書く人のそういう部分を、もっと読みたいし、知りたいなって思います。

おわり。






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