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お仕事(仕事観)の話

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仕事をしていて思ったことや、教訓とか。 自分の反省のため、思考整理のためにも。 小難しいこともわかりやすくがモットー。
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#ビジネス

理解力を高めるには、自分の思考方法と認知特性が「言語」「映像」「音声」のどれか知るといい。

私は、前世か何かで数学に親を殺されたのかもしれない。 もしくは単純におバカなのかもしれない。 しかしながら、社会に出ると何かしら数字をこねくり回して、課題を探して、解決しなければならない場面が多くある。 毎日ある。昨日も今日も、明日もある。死ぬまである。 学生時代に逃げたのに。無視したのに。 逃げても逃げても追いかけてくる。 嫌ーーーーーーーーーー!!今世で私が殺されるーーーーー なんの因果か知らないが、それほどまでに数学アレルギーだというのに分析の仕事をしているために

『嫌われる勇気』を誤解してた。自分も他人も許せる心を持つためのメソッドなんだ。

皆々様は『嫌われる勇気』を読んだでしょうか? かなり遅ればせながら私も読んでみた。 (最近対人関係に疲れ果て、自分の性格が悪いんだ。と思い続けており、そう思うことにも疲れてきて、何もかも消し去る力が欲しい的なダークサイドに落ちたラスボスの心境だったので、なんか手に取ってた。) 今までタイトルだけの印象で、「自分勝手・自分本位・自己中心的」な考え方を推奨する胡散臭そうな本だと思って嫌厭していたのだ。 でも、それは大間違い。 そんな捻くれ者の私にこそ刺さり、納得できる、心理学

「本質は何?」わかれば苦労してないよ。本質を捉える力はどう磨くのか。

自分探しの旅に出ていました。 というのも、数か月前の上司との面談にて 「君の重点課題は物事の本質を捉える力を付けることかもしれない。君ならできる。自分を超えて欲しいと思っている」 と言われたからだ。 熱いな。伝わったぜ。 何か一つ報告するにしても、意識して結論から話すようにしてはいるものの、そのあとに、そこに至るまでの思考のプロセス、心の動き、感情の揺らめき… 私はそういったことまでもホウレンソウしたいんです!!! という思いから話してしまっていたけれども、要は 話