見出し画像

ストライカー

モスタファ・モハメドはこのLGBTユニフォームを着ていなかったためチームから除外された
私たちは最後まであなたと一緒です モスタファ・モハメド

今日のトゥールーズ対ナント戦には出場しなかった。
全く議論するつもりはありませんが、私の立場を述べなければなりません。 違いを尊重するということは、他者への敬意、自分自身への敬意、共有されるものと異なるものであり続けるものへの尊重を意味します。
私はあらゆる違いを尊重します。
私はあらゆる信念と信念を尊重します。
この敬意は他者にまで及びますが、私の個人的な信念に対する敬意も含まれます。
私のルーツ、文化、信念と信念の重要性を考慮すると、このキャンペーンに参加することは不可能でした。
私の決断が尊重されることを願っていますが、この件について議論せず、すべての人が敬意を持って扱われることを願っています。

フランス民主再生担当大臣代表および政府スポークスパーソン

「同性愛嫌悪は意見ではなく、犯罪です」
オリヴィエ・ヴェランは、レインボージャージを着ていないサッカー選手の行動は「無意味」だと感じている。

所属するナントは、降格圏。
ムスタファは、チームのストライカー。今季11得点中。
モハメド監督は、出場停止ではなく罰金のみという決定を下す。
罰金は、LGBT支援団体に寄付される。
フランス民主再生担当大臣代表および政府スポークスパーソンは
「私たちは今日、誰もが好きな人を自由に愛することができる世界に住んでいます」
とも言ったらしい。
嫌いな人とも一緒に住める世界てのはどうでしょうか?
無理かな?

..さて、オランダ人に踏み絵をさせたら、どんな反応をするでしょうか。ガリバー旅行記のガリバーは、日本へ来た時にナンガサク(長崎)で踏み絵を断っても許されました。以外にもダイバーシティです。了

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?