投資と消費
投資で使うお金と消費で使うお金
どちらもお金を使うことに変わりはないのに、何故か判断に違いが出る。
投資に一万円
消費に一万円
これだけだとイメージが湧かないので具体的に
ミニ株で一万円
宝くじで一万円
英会話レッスンで一万円
ホテル宿泊に一万円
全てその出勤に対する期待値(リターン)を考えて行動してる気がする。なので長期でのリターンよりも短期のリターン(すぐに効果が出る)を、優先しがち。
つまり、長期のリターンを考えて行動する場合は下記のパターンとなる。
払っても特に感情に変化が起きない程度の出金。
大きなお金を長期で運用すると我慢して出金する。
つまりは我慢できるか、我慢するような金額でない形で出金するかどうかである。
そこで考えるロジックとしては
消費によるリターン(効果の後は何もなくなる)よりも長期によるリターン(消費のようになくなるかもしれないが、効果はずっと続く可能性があるもの)への転換をうまく脳を説得してやるといいのかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?