test3【旅行記】中国 重慶基礎情報
外に出たいですね。外に出られないから、外に出ていたときの記録を忘れないうちにしておきたいと思います。
今回ご紹介するのは重慶です。火鍋の発祥地で、歴史的には蒋介石と毛沢東がシェアハウスした施設が残っています。「霧の町」の異名を持つほど、霧に包まれる日が多く、また「中国三大火釜」の異名を持つため、夏は最高気温40度を超えるほど暑いところです。世界遺産も周辺地域に2~3個ほどあります。
日本からは直行便が出ており、なんと往復4~5万円で行けてしまうお手頃観光地です。辛い食べ物好きの方、山々に囲まれた自然がお好きな方、近代歴史好きのお方にはぜひオススメしたいです。
☆重慶(重庆 chongqing)
訪問日:2018年9月10日~9月14日
ここらへん。
重慶は実は中国で一番人口の多い都市です。北京、上海なんかより多いってことです。けれど、重慶の存在は案外知られていないようで、当時はこの旅行の話をしても「ジュウケイってどこ」って感じの反応ばかりでした。今でもそうですけど……。
◎重慶の見所・オススメポイント
・本場の火鍋、重慶小麺(重庆小面)を食べられる!
・長江を拝める!
・中国の内陸部を観光できる!
・鉄オタにはたまらない、あの重慶モノレールを楽しめる!
・蒋介石と毛沢東、周恩来がシェアハウスした(!?)施設を見学できる!
・アクセス悪いけど、世界遺産大足石刻はいいぞ!
世界遺産、大足石刻は個人で行くと、ちょっとアクセスが悪いので、いずれアクセスを含めた詳細を書きたいと思います。(中国の世界遺産の中ではちょっとアクセス悪い方、という意味なので、初中国旅行フレンズの方々にはキツイ方だと思います。)
ちなみに大足石刻はこんな感じ
13世紀ごろに崖に彫られたらしく、仏像の高さは数十メートルほどあったはず。こんな感じの仏像が崖に沿って、ずらっと彫られていて、見物でした。
詳細はいずれ。
ちなみに宿泊したホテルはチョンチン トラベリング ウィズ ホステル ジェファンベイ支店(瓦舍旅行酒店)
較場口駅の改札を出ると、すぐ目の前のビルの中にあります。一見、廃墟ビルのように見え、しかも信号もない危ない横断歩道を通らなければなりませんが、ホテル内は至って平和です。とても居心地の良いホテルで、日本語を少しだけ話せるスタッフもいて驚きでした。
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