Taivasta

旅先とかで心に浮かんだことをメモがわりに。

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旅先とかで心に浮かんだことをメモがわりに。

最近の記事

んん、心の闇ってあるよな。 こんな世界情勢の中、大声で言えない願望出てくる。根っこは同じなこともわかっている。

    • 2021年当初にかけて

      だいぶ間が空いてしまったけど、忘れたくないことなのでいくつか書き出しておこう。 ・意識してアウトプットをする。 ・対話って大事だし、いい対話をもたらしてくれる人を大事にしよう。 ・寒いのが好きなんじゃない、雪が好きなんだ。 ・雪の朝の空気は深呼吸したくなる。 ・フィルムは楽しい。 ・自由とは自由であるように呪われていること。(サルトル) ・なんでも意識して、意識して、それでも何かもやもやするなら人の力を借りよう。 ・痛み、かぁ。 ・インドいきたい。 ・旅人最高。 あと3時

      • ザンビアについて今思うこと

        実生活の仕事のためだいぶ放置していました。 実はSNSに向いてないかもしれないと思ったりします笑 ザンビアを知るための55章 という本が出ました。 ザンビアのことを包括的に、しかも様々な分野のディープな内容まで書いてある本です。 それを読んでいて気づいてしまったこと。 本の中で聞いたことあるなぁという内容ですらけっこうディープなこと。 更に曲がりなりにも2年以上住んでいたけど、知らなかったことはもっとディープに感じました。 日本に住み続けていると区切りってのは付け

        • 雑感

          ここ数日穏やかに過ごしています。 先週はこのご時世だというのに北海道強行したりとかしてたけど行ってよかった。 夏休みなどの長期休暇は旅というか、1人になりに行くというか、とりあえずそういうことをしないと生きていけなくなってしまったみたいで。 人嫌いでは全くないけど、仕事でも人に見られていると疲れるんだよ。真面目にやっていても。 とりあえず遠出したけど今のところは元気だし多分大丈夫だろう。笑 たしか蒼天航路で「普段は忙しくて具体的なことしか頭に浮かばないが、のんびりしてい

        んん、心の闇ってあるよな。 こんな世界情勢の中、大声で言えない願望出てくる。根っこは同じなこともわかっている。

          自分との対話 なぜ南極に行きたいか

          車の運転を覚えてからというもの毎週末は県内の田舎に逃亡して風の音を聞きながらぼーっとするのが習慣になりました。 元々内向的で(誰も信じてくれない 笑)、時間が有り余っていた学生時代はSNSもなかったから自分と話す、まあ思考を突き詰めるということをよくやっていました。 おかげさまであんまり行く道を悩むという悩みはほとんどない人生です。性格が単純なだけ説もあるけど 笑。 さて、なんで南極に行きたいかを考えてみたら大まかに言うと理由は2つ、 ① 自分のためと②大仰だけど人のため

          自分との対話 なぜ南極に行きたいか

          極地と私

          つい最近、お若いのに北極を走破した方がいたり同じくお若いのに南極観測隊を目指しておられる方がいたりと世の中素敵な人がいて嬉しい限り。 noteを教えてくれた同じく素敵なザンビア隊員に感謝。 これを機になんで私は極地に行きたくなったのかを振り返るのも悪くないと思う。 多分最初のきっかけは小学校の頃読んだ学研の学習まんが『南極・北極のひみつ』。 https://www.amazon.co.jp/南極・北極のひみつ-学研まんがひみつシリーズ-楠-高治/dp/40510029

          極地と私

          雑感

          軽く気になること。 最近、強い言葉でキャッチーな発言を目にすることが多い気がする。 例えばコロナ対策で県外からの来訪者を防ぐための岡山県知事さんの「岡山に来たことを後悔させてやる。」とか。 発言のねらいはもちろん分かるつもりだし、県内の山奥に逃亡している自分なんかは後悔させられる側なのは間違いない。笑 ただ、強い言葉を遣うことには慎重な自分的には首を傾げる。 強い言葉にはインパクトがあるし、ベクトルの向きはどの方向に向くかは分からないから。 まあ職業柄言葉遣いには気をつ

          引き籠り状態の心理等記録

          本来はこんなところに書くものではないのかもしれないけど、手帳とかに書くとほぼ振り返らないのでここに残しておこうと思う。 いつか、役に立つかもしれないから。 ・時間がたつと自然と昼夜逆転。朝起きる理由がないのは大きい。 ・外に出ようと思わないと出ない。ありがとうポケGO笑 ・実家だと家族と顔を合わせなくなる。逃げているということなのか。 ・基本的に人目を避けるようになる。 ・斜め前の存在が本当にありがたい。 ・どうにかしたいと思ってもどうにもならない事も確かにある

          引き籠り状態の心理等記録

          深夜のたわごと

          ってタイトルをつけるのはこれで何度目だろう笑 採用に応募したとある私立の学校見学に行くことになった。 まあそれ自体はいい運び。先進国世界一周で経済的ダメージはでかいから働かないといけないし笑 教員になります。 どっかで南極に行きます。 それで? それからずっと一ヶ所で働き続けられるのか? 残りの時間を考えると次の学校が終の地だと思うとあれこれ考えてしまう。 単に覚悟が足らない説かもしれんが。 旅も協力隊も終わりがあるからかけがえのない思い出、夢のような思い出になる

          深夜のたわごと

          わくわくしかないな!

          この度はお問い合わせありがとうございます。国立極地研究所広報室長の○◯と申します。 お尋ねの件は、教員南極派遣プログラムかと拝察いたします。弊所のHPに募集要項がありますので、ご覧いただければ幸いです。以下は、今年出発する第62次観測隊に同行される教員の募集要項です。今回はすでに審査が終了しておりますので、次年度以降への応募をお待ちしております。 https://www.nipr.ac.jp/info/2020-kyouinhaken/ 以上、取り急ぎまして。

          わくわくしかないな!

          台湾

          初めて来たし来る前から好感度高かったけどほんといいところ。 多分ハマった。フィンランド以来に。 また来よう。

          幸せってなんだろう

          ワシントンの友達のベランダからも同じことを思ったけど、マンハッタンを眺めて改めて思う。 こんな煌びやかな大都会。 でもホームレス、物乞いはたくさんいる。1人で。 一方、電気もなく土でできた家に住むザンビアの田舎の人たち。 もちろん生活は大変だろうけど少なくとも不幸には見えなかった。 どっちがまだ幸せに近いのか。 というよりザンビアの人々に都会へ行っても幸せになるわけじゃないということを知ってほしいと思った。 多分、それ以外の多くの人にも。

          幸せってなんだろう

          またやらかした

          ⤵︎⤵︎⤵︎ タイピングは正確に。 本年齢のテーマは丁寧に、と確定。 ↑から3時間後 今回の教訓 ・前日に書類を見直せ ・大丈夫と思ったことは一度見直せ ・全く心配にならなかったら危険 ・ありきたりと言われる間違いは必ず誰かがやっているものだから一度は必ず大丈夫か確認しろ ・基本は必ず守ろう

          またやらかした

          バチカン

          ただただ圧倒された。 宗教のすごさを表現するのに音楽、芸術あそこまでやれるのが本当にすごかった。 ミサにも流れで参加。 少し眠かったけど思わず跪きそうになるくらい荘厳だった。 それとカエサル様とアウグストゥスのフォロ。 柱だけでも約2000年前のものが残っているのがすごい。 本の中でしか知らなかった歴史が目の前にある感覚、ほんとに時間を超えているってのが不思議で仕方なかった。 クリスマスだからこそやれなかったこと、やれたことあるけれどとにかくローマはまた来るんだろうなぁ。

          バチカン

          なくしていたもの

          ある素晴らしい先生に出会った。その先生への手紙を備忘録として。 ※質問。 生徒が学ぶことの楽しさに気づくために先生が心がけておられることや講義の中で工夫されていらっしゃることはなんですか? ※このことを考えるようになった理由。 私自身の経験からも興味をもったことは自分で調べたり学習したりして知らなかったこと、できななかったことができるようになって学ぶことの楽しさを感じられました。 しかし教える立場になって10年以上、生徒に学ぶことの楽しさを伝えることはとて

          なくしていたもの

          生まれた環境

          ウィーンにしろヴェネツィアにしろ、周りが世界遺産だらけのこんなところで生まれた子はどんな大人になるんだろうなぁ。 ザンビアのカランボウォーターフォールに行く途中の村でも同じことを思ったなあ。

          生まれた環境