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宮崎市内をぶらり

宮崎市内をぶらりとしてきました。

最初は平和の塔。八紘一宇の塔とも呼ばれます。
極めて巨大な石の塔で、芸術性の高い優れた構造物です。
そしてとにかくデカい。全高約37m。実際に訪れると圧倒されます。
恐らく県外の人には、ほとんど知られていない構造物だと思います。
塔のデザインは、日本サッカー協会のシンボルマークをデザインした彫刻家の日名子実三。さすがです。見ていて飽きません。

続いて訪れたのは、宮崎県立美術館。
もともと宮崎は土地に余裕があります。というかド田舎です。
この美術館は巨大ではありませんが、その広さを贅沢に利用した自由度の高いデザインが特徴で、シンプルさを兼ね備えながら非常に計算されたデザインだと思います。
道路を挟んですぐ隣に宮崎神宮もありますので、神宮を訪れたら是非一度ご覧ください。

この日は大気汚染も少なめで、なかなか良い散歩になりました。

全高36.4m 超巨大な石の塔 芸術性の高いデザイン
OLYMPUS OM-D E-M5
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
皇歴2600年を記念して1940年に建てられた
OLYMPUS OM-D E-M5
SIGMA 30mm F2.8 DN
傍の森には埴輪のレプリカが展示される
OLYMPUS OM-D E-M5
SIGMA 30mm F2.8 DN
森と同化した可愛らしい埴輪が出迎える
OLYMPUS OM-D E-M5
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
サザンカの大木を見上げる
OLYMPUS OM-D E-M5
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
余裕のある敷地にデザイン性の高い構造物が立ち並ぶ
OLYMPUS OM-D E-M5
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
OLYMPUS OM-D E-M5
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
OLYMPUS OM-D E-M5
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
OLYMPUS OM-D E-M5
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
OLYMPUS OM-D E-M5
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8


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