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笑い声と緊迫と。 撮り続けていくと、どんどん難しくなる。 Shooting professional demands to be a professional. 先日は落語家・立川志の春さんの 深川英語落語に撮影でお邪魔してきました。 超満員。笑いの渦。 こんな現場に立ち会えるだけでとても幸せです。 満席のため、後部席からの望遠レンズを使った撮影をせず 舞台袖からの撮影に専念。 この会場の、この場所からの撮影が一番緊張して一番楽しい。 寄ってみたり引いてみたり、止め
自然を取り巻く人々の環境は、どんどん、どんどん変わっていく。 カメラを持つ前から、何十年も通ってきた場所。 今、再び縁が深まり、撮るべきか否か、とても悩ましい。 この一年で、あの島を取り巻く環境は劇的に変わるだろう。 最後の、最大のチャンスであったこの冬を逃してしまった。 でもまぁ、それでもいい。 世代をまたいで付き合ってきたあの島とは また再びいつもの表情を取り戻したころに、 ひっそりと再会すればいいのだから。
四年前の春。 春先の森に彼らの姿を追って歩き続けた。 新年度ということで動物の写真を…。 森の中で遮蔽物が多く、構図の決まらない、 混沌とした一枚だけど 撮影者である僕の存在を目線で気にしつつも シカの死体に食らいつくヒグマの親子の表情が好きだ。 親子連れであり、エゾシカの死体についている、ということで いつチャージを受けてもおかしくないだろう…。 細心の注意を払ってシャッターを切った一枚。 ※ エゾシカについたヒグマには近づかないことが鉄則です。念の為。 Nik