見出し画像

自分の感性のまま情動の共有をする

お久しぶりになりすぎました。

あれから学ばせてもらえる機会にめぐり逢い
今は療育をさせてもらってます。

理論を少し学んで、知らない自分を知り、
考えすぎて空回りしたり

知らないままだと的確な支援は出来ないと
感じたり

頭でっかちになりすぎては
子どもに寄り添うことは出来ないと感じたり

毎日試行錯誤しながらやってます。

この1年ほどで学ばせてもらえたことは
自分の財産になるなと感じています。


あたしはあたしの感性がすきです。
ネガティブになる思考の回路はかえたいけど
感受性はすき。

誰も読んでなくても自分で読みかえして、
自分の文章を自画自賛するくらいです。笑


文章としてはまとまりがないけど、
熱い想いだけは綴れていると思います。笑

それを守りたいがゆえに仮面をかぶったり
心を閉ざすことも多かった。

想いなんて本当はことばにできない。
ことばの中に収まらない。


でもこころの中に収まらないものは
ことばにするか
動くかしないと

こころが病気になったり
からだが病気になったり
なみだになったり

どうしたって表出されてくる。

それか心を凍らせたり壊したり。

ことばに出来ない子どもたちとコミュニケーションをとるには、その子と情動(感情の動き)を共有することが大切だと学びました。

その理論があります。型があります。

でもそれよりも大切なのは、
本気でその子を知りたいと、
本気でその子と笑いたいと思う気持ちだって

あたしは、思います。


「本気」なんてことばじゃわからない。
嘘で本気ですって言う人もいるし
本気ですって言っても疑われることもあるし
疑われたら失せる場合もあるし
それで失せるなら本気じゃないとか
大人は自分のものさしで色々いうし

あたしは大人より、子どもの方があたしの本気をわかってくれるって思ってる。

その子が最後に笑ってくれたら
伝わったってことでしょ。

向き合うのは大切な子どもたち。

守りつづけるのは
あたしのすきなあたしの感性。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?