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福島のヒラメについて書いたら「フードエッセイ記事まとめ」に選ばれました


 これから書く内容は、タイトルで言い尽くされてしまっているようにも思うので恐縮なのだが、以下の文章は、記事まとめのリンクのご紹介、そしてお読みくださった方々への御礼としてお読み頂ければ幸いである。

 今年1月から始めたnoteでは、自分自身の仕事とも関連する水道に関するコラム的な文章と、地元の魚について紹介するフードエッセイ的な文章を中心に、不定期で投稿を続けてきた。
 その中で、一昨日書いた「豊洲直送の福島のヒラメを東京の居酒屋でいただく」が、noteの「フードエッセイ記事まとめ」に追加されたとの通知が今日届いた。


 以前から続けてきたブログは、もともと仕事と並行して続けてきた音楽活動の告知の場として始めたものだったこともあり、「私」自身の思いや、自分自身の日常の備忘録的な「日記」感覚で書いている文章がほとんどだった。
 けれど、こちらのnoteでは、「私」という人間への興味の有無によらず、不特定多数の方々に読んでいただきたいと思って文章を書いてきた。
 というか、そういう区分けをしたくて始めたのが、このnoteだった。

 とはいえ、ここに書いた文章を、こうして記事まとめに選んでいただくというのは、予想外だった。
 選んでいただいたとの通知以降、記事にアクセスしていただく方も増えていて、多くの方々に自分の書いた文章を読んでいただく機会を得られたことをありがたく、嬉しく思う。
 何より、初めて選ばれた記事が、福島県産のヒラメの美味しさについて書いた記事だったというのがとても嬉しい。


 この文章を読んでくださった皆様に、あらためて御礼申し上げます。本当に、ありがとうございます。
 機会があれば、今回ご紹介した常磐もののヒラメの美味しさを味わっていただければ幸いです。
 ヒラメはもちろん、その他のお魚も。
 もっと言えば、常磐ものだけでなく、日本全国の美味しいお魚を、是非。
 多くの方々が様々なお魚を食べて、その美味しさを実感していただけることを、魚好きの一般人の一人として、心から願っています。


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