乃木坂46『シンクロニシティ』のタイトルは明らかに間違っている。

また自分がツイッターで書いた文章をコピペして一部編集してアップします。

乃木坂46さんの『シンクロニシティ』のシンクロニシティの使い方間違ってますよね?

作詞家の秋元康さんは意味を理解してらっしゃらないのかもしれませんね。

シンクロニシティとは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では「共時性」「同時性」「同時発生」と訳される。

例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。

ユングはこれを「非因果的連関の原理」と呼んだ。by Wikipedia参照

↑Wikipediaの説明では理解ができないと思うので、エヴァンゲリオンを思い浮かべましょう。

シンジ君(主人公)とエヴァンゲリオン(初号機)がシンクロすると上手く起動するわけですが、シンクロの意味は『同期する』『同時に起こる』です。

シンクロナイズドスイミングを見れば分かるでしょう。

さてシンクロニシティの意味は『意味のある偶然の一致』『単なる偶然では片付けられない偶然の一致』を指します。

つまりシンクロは自らの意思で意図的に一致(同期)させにいきますが、シンクロニシティは天文学的な確率で自分の意思とは無関係に奇跡的に一致(同期)する事を指します。

秋元康先生は無勉強でしたね。

『心が勝手に共鳴すること』を彼はシンクロニシティと表現していますが、ちょっと意味合いが違うと思います。

シンクロニシティの歌詞においての共鳴するの意味は『他人の考えや行動などに心から同感すること。』

つまりシンクロニシティではありません。

作詞家なんだから正しい言葉を使って作詞してほしいですね。

ちなみに共鳴するはResonateと言います。

動名詞にするとResonation、共鳴です。

つまりシンクロニシティではなくリゾネーションとするのが正しいです。

ハモれー!とか歌詞に書いてますがハモるとは共鳴することですから、やはりシンクロニシティではなくリゾネーションとなるのが正しいです。

シンクロニシティの分かりやすい具体例を出しましょう。

たまたま自分が東京に行って電車を降りて改札を出たら目の前にたまたま自分が1番好きなゆーゆちゃんがいて会ってしまったとかです。

当然、待ち合わせをしていない状態でです。

そう言う天文学的な確率で起こり得る奇跡体験、自分とゆーゆちゃんが赤い糸で結ばれてると錯覚する現象がシンクロニシティです。

無知は恥。

しっかり勉強しましょう。

今はすぐにネットで検索できますから歌詞に英語を使う時は正しい意味で使っているかはとても注意しないといけません。

だから日本人は英語ができないとバカにされるんだよ!

恥を知れ!

英語は必ず勉強すべき!

一般英会話程度なら自分は出来るレベルにあるし、分からない英語が出たら今の時代ならスマホですぐに調べれば済むこと。

個人的な話ですがコロナや金銭的な問題が大きく関わりますが、上手く行けば来年には海外に行く予定があります。

海外のカジノでポーカーをやる予定です。

韓国におそらく行く事になると思います。

最後は余談でしたがまとめると、乃木坂46さんの『シンクロニシティ』は正しくは『リゾネーション』であると言うのが分かったと思います。

乃木坂46さんの『シンクロニシティ』の歌詞をネットで調べてみてください。

明らかにシンクロニシティの事ではなくてリゾネーションの事を書かれていますので。

であと最後に日本人は英語が出来ないと外人にバカにされます。

最低限、一般英会話ができるレベルの簡単な単語や英会話文は今後、海外に行かなくても、国内で外国人の方と喋る機会もあり得ますから、絶対に勉強して覚えておくべきです。

シンクロニシティやリゾネーションなんかは簡単な英単語ですからまずは僕のnoteを読んでくれた方は理解してもらえたと思うので、シンクロニシティとリゾネーションの使い分けの間違いはやらないと思います。

考えてみてください。

外国人に対してこんな間違った英単語を話していたら。

恥ずかしすぎますよね?

あと最後に作詞家の秋元康さんを批判したわけではなくて、シンクロニシティのタイトルが間違っていて正確にはリゾネーションですよと言う指摘をした記事です。

そして作詞家ならば作詞をする時に英語を使うならばしっかり調べて英語の意味を理解して使って欲しいという注意です。

それではまた。

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