見出し画像

【携帯料金値上げ?】携帯電話契約マイナンバー義務化!岸田政権の狙いと企業献金の実態!

みんな、こんにちは。しんちゃんだよ。
幼稚園に行きたくないから、お散歩するよ。
鹿さんを見に来たよ。


みんな、最近ニュースで「携帯電話契約にマイナンバー義務化」って話を聞いたことがあるかな?
政府が言っているのは、携帯電話をオンラインで契約する時に、マイナンバーカードを使わないといけないってことなんだ。
これまでは運転免許証や保険証でもよかったのに、それを廃止して、マイナンバーカードを使わないといけなくするんだって。
さらに、対面で契約する時も、マイナンバーカードを使ってICチップを読み取ることが義務になるんだ。
これを聞いて、多くの人が驚いたり、不安になったりしているよ。

まず、どうしてこんなことになったのかっていうと、携帯電話を契約する時に運転免許証を偽造して不正に契約する人が増えているからなんだって。
不正契約が増えると、詐欺被害も増えるから、それを防ぐためにマイナンバーカードを使うようにするんだ。
でも、これには他にも隠れた理由があるんじゃないかと疑われているんだよ。

マイナンバーカードやマイナ保険証の利用率が低いことを、岸田政権は気にしているんだ。
岸田政権はもっと多くの人にマイナンバーカードを使ってほしいと思っているんだけど、なかなかみんな持っていないし、持っていても使っていないんだ。
だから、携帯電話というみんなが使うものを契約する時に、マイナンバーカードを使わないといけないようにして、みんなにカードを取得させようとしているんだよ。

でも、このマイナンバーカードにはたくさんの問題があるんだ。
他人の情報が間違って紐づけられたり、情報が漏れたりするリスクがあるから、多くの人は信用していないよね。
例えば、もし自分のマイナンバーカードに他人の情報が紐づけられてしまったら、大変なことになるよ。
全国の携帯ショップに対応するICチップの読み取り機を導入するにも、お金がたくさんかかるんだ。
この費用は最終的に私たち消費者が負担することになるかもしれない。
つまり、携帯電話の利用料金が上がるってことだね。

一方で、マイナ保険証を導入する病院には、政府が補助金を出しているんだ。厚労省の資料によると、マイナ保険証の利用率が一定以上増えた病院には支援が行われるんだって。だから、病院はマイナ保険証をどんどん使うように促進しているんだ。

さらに、マイナンバー事業を受注している企業が自民党に大きなお金を寄付していることもわかっているんだ。
具体的には、富士通、日立製作所、NEC、NTTデータの4社が受注していて、自民党に寄付をしていたんだって。
これらの企業には政府の幹部がたくさん天下りしているって言われているんだよ。
天下りっていうのは、政府の役人が退職後に企業に再就職することなんだ。これが問題になるのは、役人が在職中にその企業に有利な政策を進めて、その見返りとして再就職先を確保するっていう悪いことが行われるからなんだ。
だから、天下りを受け入れる企業は消費者の方を向かずに、自民党のご機嫌を取ろうとするし、自民党も国民のことは考えずに、寄付してくれる企業に有利になるように政策を決める。
完全に、国民は蚊帳の外だね。
このように、マイナンバーカードは利権にまみれているって批判があるんだ。

それから、岸田政権は国民の情報を管理したいと考えているかもしれないけど、それは国民にとってすごく不安なことなんだ。だって、もし、マイナンバーカードの義務化が進んで、僕たちの個人情報が政治家と大企業のために使われるようになったらどうする?

マイナンバーカードの義務化によって、僕たちの生活がどう変わるのか、もっと詳しい情報が必要だよ。政府が進めるこの政策に対して、僕たちはしっかりと監視し、声を上げる必要があるんだ。

また、今回の措置が実際に不正契約の防止にどれだけ効果があるのかについても疑問の声が上がっているんだよ。
偽造免許証が問題なら、免許証のセキュリティを強化することも一つの解決策だよね。それをせずに、なんで、マイナンバーカードに頼るのかな?
他にもっと良い方法があるんじゃないかと考える人も多いはずだよ。

このように、マイナンバーカードの義務化にはたくさんの問題点があるんだ。政府の説明をそのまま信じるのではなく、僕たち一人一人がこの問題について考えて行動することが大切だよ。

この問題については、国民の間でもたくさんの意見が上がっているよ。

「企業献金と天下りが関係している。自民党には退場してもらいたい」
「マイナンバーカードは利権のために導入されたもの。国民のためではない」
「政府は個人情報の流出リスクを無視している。国民は騙されてはいけない」
「国民の負担が増えるだけ。マイナンバーカードの強制は問題だ」
「デジタル化が進んでる国ほど、カードは使わなかったり重視してない。紐付けも日本はかなり特殊なやり方。日本の目的は、デジタルによる利便性とは、別の所に有るのだから仕方ない」

と、まあいろいろな意見が出ているけど、僕としては、こんな風に思うんだよ。

まず、携帯電話契約にマイナンバーカードを義務化するというのは、ちょっと無理があるんじゃないかなって思うんだ。だって、マイナンバーカードってまだ持っていない人も多いし、持っていても使い方がわからない人もいるんだよ。しかも、これを使わなきゃスマホが契約できないって言われたら、みんな不安になるよね。

たとえば、おじいちゃんおばあちゃんがスマホを持ちたいと思っても、マイナンバーカードが必要って言われたらどうする?おじいちゃんおばあちゃんは、もう年金暮らしで、新しいカードを取得するのも大変だし、使い方を覚えるのも難しいかもと思う。こういう人たちのことを考えずに、マイナンバーカードを義務化するのはちょっと冷たいと思うんだ。

それに、マイナンバーカード自体にも問題があるんだよ。個人情報の漏洩リスクが高いっていうのは、すでに何度も指摘されているし、実際にトラブルも起きているよね。たとえば、ある人のマイナンバーカードが他人の情報と間違って紐づけられてしまったら、その人の生活が大変なことになっちゃうんだ。こんな不安定なシステムに頼るのは、どう考えてもリスクが高すぎるんだよ。

それに対して、岸田政権は何をしているかというと、どんどんこの制度を押し進めようとしているんだ。しかも、その背景には企業との利権関係があるっていうんだから驚きだよ。大企業が政治家に献金をして、その見返りにマイナンバー事業を受注しているんだって。これじゃあ、国民のための政策じゃなくて、企業のための政策になってしまっているよね。
自民党や企業が巨大な利益を得るために、気がついたら僕たちの携帯料金が上がってしまってるってことなんだ。
いい加減にして!って言いたいよね。

でも、もっと大きな問題は、こういうことがあっても多くの人がそれに気づいていないってことなんだ。政府が発表することをそのまま信じて、「これが正しいんだ」と思ってしまう人がなぜだか多い。
というか、もう諦めちゃっていて、興味もなくなってきているのかな?
でも、実際にはその裏で、僕たちの生活をどんどん悪くするいろんなことが動いているんだよ。だから、僕たちはもっと疑問を持って、ちゃんと考える必要があるんだ。

もう一つ気になるのは、この制度が実際に効果があるのかってことだよ。政府は、偽造免許証を使った不正契約を防ぐためにマイナンバーカードを使うって言っているけど、他にも方法はあるんじゃないかな。例えば、運転免許証のICチップを使うとか、もっと簡単で安全な方法があると思うんだ。それをせずに、なぜマイナンバーカードに固執するのかが理解できないよね。

そして、最も重要なのは、僕たちのプライバシーがどうなるかってことだよ。マイナンバーカードを使うことで、政府が私たちの情報を一括して管理できるようになる。これって、すごく怖いことだと思わない?例えば、みんながどこで何を買ったか、どんな病院に行ったか、全部政府が知ることになるんだよ。こんな状況になったら、僕たちの自由はどうなるのかなって心配になるよね。

だから、僕はこの携帯電話契約にマイナンバーを義務化するっていうのは反対だよ。もっと他の方法を考えるべきだし、国民の声をちゃんと聞いてほしい。政府は国民のためにあるんだから、僕たちが安心して生活できるような制度を作ってほしいんだ。

みんなはどう思う?
みんなの意見をコメント欄で待ってるよ。
じゃあ、僕はお散歩を続けるよ。
さようなら。

ありがとう!