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都知事選目前!小池百合子の学歴詐称疑惑に対し元側近小島敏郎弁護士が刑事告発!

みんな、こんにちは。しんちゃんだよ。
幼稚園に行きたくないから、お散歩するよ。


今日は小池百合子さんの疑惑についてお話しするよ。
この話は都知事選に大きな影響を与えるかもしれないし、たくさんの人が注目してるよ。

まず、小池さんはずっと、「カイロ大学を卒業した」と主張してきたんだけど、この主張には疑問があるんだ。
カイロ大学で同じ時期にいた人たちや、小池さんの元側近が、この話はおかしいと言っているんだよ。

特に、小池さんの元側近だった小島敏郎弁護士は、2020年の都知事選の前に、この学歴の問題を隠すためにいろいろなことをしたと暴露したんだ。
例えば、エジプト大使館に対して、疑惑をもみ消すための協力を求めたりしたらしいよ。これが本当なら、小池さんはエジプトに弱みを握られていることになるね。
エジプトってもともとは秘密国家警察だから、これが本当ならちょっとヤバいよね。

さらに、小池さんが「カイロ大学を卒業した」と証明するために出した書類も、本物かどうか疑わしいんだ。エジプトでは書類の偽造が普通に行われることがあるからね。だから、これらの書類が本物かどうかを確かめるのは難しいんだ。

そして、小島弁護士は、6月18日に小池さんを公職選挙法違反の容疑で東京地検に刑事告発したんだよ。

今度の都知事選で、小池さんが選挙公報に「カイロ大学卒業」と書くかどうかが注目されているんだ。書いても、書かなくても、問題になりそうだよね。

小池さんは、昔書いた著書の本の後ろの方に「カイロ大学首席卒業」と書いたんだ。そして、「学生が一人しかいなかったから、首席でもビリでもある」なんて冗談を言ってたんだよ。
でも、都知事になってからの記者会見では、「生徒がたくさんいる中で、先生にアラビア語で『非常に良い成績だったよ』と言われたのを覚えているので、嬉しくなって著書でそれを書いたんだと思います」と平然と答えていたらしいよ。
「1人やったんちゃうんかぁぁぁぁ~い」って、突っ込みたくなるよね。
この発言は、学歴の問題をさらに怪しくしているんだ。

次に、小池さんが前回の選挙で掲げた「7つのゼロ」を挙げてみるね。
そして、その中でいくつのゼロが達成されたか見てみようね。
みんなも、いくつ達成されたか、考えてみてね。

1. 都道電柱ゼロ。つまり、都内の道路から電柱をなくすこと。
2. ペット殺処分ゼロ。つまり、動物愛護のため、ペットの殺処分をなくすこと。
3. 待機児童ゼロ。つまり、保育園に入れない子供をなくすこと。
4. 満員電車ゼロ。つまり、通勤時間の満員電車を解消すること。
5. 残業ゼロ。つまり、職場での長時間労働をなくすこと。
6. 多摩格差ゼロ。つまり、多摩地域と23区の経済格差をなくすこと。
7. 介護離職ゼロ。つまり、家族の介護のために仕事を辞める人をなくすこと。

この中で、いくつのゼロが達成されたと思う?
実は、「ペット殺処分ゼロ」だけなんだよ。
ほかの約束はまだ守られていないんだ。
だったら、今回の選挙で掲げた公約だって、怪しいものだよね。

それから、小池さんが行ったばらまき政策も問題になっているんだ。
たとえば、私立高校の授業料支援制度で収入制限をなくすとかね。
でも、これって東京都の豊かな財政を使って人気を取ろうとしるだけだという指摘もあるよ。

さらに、小池さんは「AIゆりこ」というAIを使って選挙活動をしているんだ。
これも批判されているよ。だって、AIが選挙活動するって・・・。いや、おかしいでしょ。

ま、それはともかく、今回の選挙では、小池百合子さんの学歴詐称疑惑が大きな焦点になっているんだ。小池さんの信頼性や、約束を守る力が問われているんだよ。この問題は、今回の都知事選の結果にかかわらず、今後も小池さんの政治家としての活動に影響を与えることになるだろうね。

この問題については、国民の間でもたくさんの意見が上がっているよ。

「学歴詐称は大問題だ。公職選挙法違反でしっかり追及してほしい」

「小池さんの学歴に関する発言には様々な矛盾がある。これでは他の政策も信用できない。都民をだまさないで」

「都知事としての実績も見直すべきだ。実現してない公約が多すぎる。今回の公約を見ても最初から実現する気がないのはみえみえ」

「AIを使って選挙活動?直接討論しないのは卑怯だと思う。公約発表もオンラインだったし、都民に向き合う気持ちがあるとは思えない」

「小池氏の学歴詐称を訴える側は極めて具体的でリアルな検証をしている。小池氏は都知事に立候補する以上、これらすべてに対して具体的な説明をするべき。

と、まあいろいろな意見がでているけど、僕としては、こんな風に思うんだよ。

小池百合子さんの学歴詐称疑惑は、ただの個人の問題ではなく、政治全体の信頼性に関わる大きな問題なんだよ。
政治家が公の場で嘘をつくことは、国民の信頼を裏切る行為だからね。
特に、学歴というのはその人の能力や信用を測る一つの指標なんだ。
たとえば、試験でカンニングをして良い成績を取って、それをみんなに自慢しているようなものだよ。
特に日本人は「学歴」を異様に気にするよね。だから、選挙の候補者の「学歴」は、獲得できる票の数に大きな影響を及ぼす可能性があるんだ。
だからこそ、絶対に学歴詐称は許されないんだ。
てか、犯罪だからね。

小池さんは、長い間「カイロ大学を卒業した」と言い続けてきたけど、その証拠となる卒業証明書や成績証明書が本物かどうかは疑わしいんだ。
エジプトでは書類の偽造が一般的に行われているから、これらの証明書が本物であるかどうかを確認するのは難しいんだよ。

さらに、今回の都知事選で小池氏が選挙公報の経歴欄に「カイロ大学卒業」と記載するかどうかが注目されているんだ。
もし記載すれば、改めて公職選挙法違反になる可能性がでてくる。
記載しなければ、これまでの主張との矛盾が浮き彫りになり、小池氏の信頼性が大きく損なわれる可能性がある。
どちらにしても、小池氏にとっては厳しい状況が続くことになりそうだね。

次に、小池さんが前回の選挙で掲げた「7つのゼロ」という公約について考えてみよう。
さっきも言ったけど、この中で実現したのは「ペット殺処分ゼロ」だけだったね。
他の公約はどうなったのか?
例えば、「都道電柱ゼロ」は、都内の道路から電柱をなくすというものだけど、これは技術的にも費用的にも非常に難しいんだ。
「待機児童ゼロ」も、保育所の数を増やすだけでなく、保育士の待遇改善も必要だし、簡単には実現できないんだよ。
「満員電車ゼロ」については、東京の通勤ラッシュを考えると、実現はほぼ不可能に近い。それに残業ゼロって、どういうこと?日本企業の競争力がますます落ちていくだけだと思うんだけど。
そう。どう考えても無理なんだよ。
今回の選挙公約でも、ミサイルから都民を守るためのシェルターを作るとか言ってるけど、本気で信じる人いるのかな?
こんなふうに、実現不可能な公約を掲げること自体が問題なんだ。

さらに、小池さんのばらまき政策についても考えてみよう。
都内に住む18歳以下の子供に対して、親の収入に関係なく月額5000円を支給する制度を実施したり、私立高校の授業料支援制度で収入制限を撤廃したね。
これらの政策は一見、みんなに平等に見える。
でも、収入制限をなくしたら、結局はお金持ちの子も貧しい子も同じ条件になるよね。意味がないんじゃないかな?
お金持ちの家は、無償化でお金がさらに余るから、その分を学習塾の費用に回すなどして、より有利に子供が勉強できるようになる。
逆に裕福な家庭の子がより有利になるだけだよね。
でも、小池さんは、たぶん、そこまで考えてないんじゃないかな?
だって、「シェルターつくる!」なんて言う人だから。自分が選挙に受かることしか考えてないんじゃないかな?
潤沢な東京都の資金力を利用して、自分が当選することだけを考えてるんじゃないかな?

そして、「AIゆりこ」の問題もあるよ。
これは選挙活動の一環として話題作りを狙ったものであり、選挙運動の基本から逸脱しているとの批判があるんだ。
小池さんが選挙運動をAIに任せることで、他の候補者との討論を避ける意図があるのではないかという疑念も生じているよ。
これは、試験でカンニングペーパーを使っているようなものだよね。
直接自分で回答せずに、他の手段で問題を回避しようとしていると見られても仕方ないよ。
もし、小池さんが当選したら、世界初の「AI知事」の誕生になるのかな?

とにかく、小池百合子さんには、もう以前のような勢いはないよ。都民は小池さんに対して強い疑いの目で見ている。

まず、小池さんとしては、全ての疑惑について、都民が納得できる説明そするしかないね。
それができなければ、信用は取り戻せないと思うよ。
でも、だからと言って、他に誰に投票すればいいの?って問題は残ってるけどね。

みんなはどう思う?
みんなの意見をコメント欄で待ってるよ。
じゃあ、僕はお散歩を続けるよ。
さようなら。

ありがとう!