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コの状況(7/31迄)厚〇省PCR検査件数の集計方法変えている・・・

例の通り厚〇省オープンデータベースであるが、
先月からPCR実施件数について集計方法の表記が変わっていた。
具体的には、民間機関の検査数の表記がなくなっている。
現在、公表されている数値について
医療機関ベース(2020年2月から2022年4月迄)
2022年5月以降は、民間機関を含んだと思われる謎の数値となっている。
オープンデータ|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

■事実
PCR陽性者            累計 1,200万人
PCR実施人数(医療機関)     累計 6,000万人
PCR実施件数(民間含、推定値)    累計 8,400万人
平均陽性率(20年1月から22年7月まで)11%
22年7月の陽性率(月平均ベース)  57.2%
22年7月の死者(月平均ベース)   42人/日
22年7月の重症者(月平均ベース)     12人/日

■感想
これだけワとマスクをさせて、この数値。
一体PCR検査とは何かを考えさせる。
用途不明予備費11兆円の一部が検査の目的化に
使われている可能性が高く、
日本を世界一の感染国にしたことに憤りを感じる。

厚〇省は、公表するデータの集計方法を勝手に変えないでほしい。
変えるのであれば、どこをどう変更したか、エクセル表に記載するか
前のデータを残してもらいたい。

■結論
死者数、重症者数は、全く問題ない水準のなので、
過度に怖がらないでほしい。
テレビ等の情報は、厚〇省などのデータを基にしており
おおもとのデータが間違えていたり、前提条件が違うことを
全く意識していないので、注意が必要。


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