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12月3日 仕事後にライブに行ってきた


ゲスの極み乙女 ワンマンツアー 2022 文化再考@東京国際フォーラム 

12月3日は、川谷絵音さんの誕生日である。ほぼ毎年、自分のバンド、ゲスの極み乙女かindigo la Endのどちらかでライブを行っている。場所は、国際フォーラムのことが多いと記憶している。

私はゲスの極み乙女の音楽とバンドメンバーが好きだからいくのだけど、毎年恒例のお楽しみになりつつある。

仕事をちょっと早めに切り上げて、30分くらい前に会場についたのだが
もうライブGOODSの行列に並ぶ元気はない。買いたいのだが、行列が耐えられない。荷物が増えるので以前購入したGOODSを持ってくる気力もない、仕事あとでへろへろのおばさんファンなのであった。とほほ。

しかし、ライブ中は、仕事の事とか忘れられるのよね。彼らは演奏がとても上手だ。川谷さんのボーカルも、良い。バンドとして脂が乗っている時期だなぁと思う。

川谷さんは今年34才。結成10周年という節目だったが、20代で結成し、ヒットも飛ばし、TVに出たり、いくつものバンドを掛け持ちしたり、曲を大量生産したりして成功しているなと思う。
そんな彼でも、音楽を作り続けることがしんどいと思うこともあるようだ。
ライブにてお客さんの喜んでいる姿をみて、また作ろうと思えるといっていた。

今回は、お笑い芸人のコーナーとか、ダンサーが場をつなぐとかなくて、シンプルに次々に演奏するスタイルで、私の好きなスタイルなので嬉しかった。これからも、バンド4人プラス、コーラスのお二人でやっていくと言っていた。ぜひがんばってほしいです。

マスク着用で、声出し禁止だったので、まあ静かでした。アンコールをリクエストする手拍子が小さい!アンコールしたくないの?おばさんはひと目もはばからず拍手し続けてみました。

でも、前の席のお嬢さん2人組が、川谷さんおめでとうのうちわを振っていて、なるほど、考えたな〜と感心したのでした。

ジャニーズライブなどでは普通なのかもしれないが、ゲスの極み乙女のライブでコレやる人見たことなかったから新鮮でしたね。

次のライブでは、声援OKと案内が。楽しみです。
この歳になると、あと何回行けるのかしらと思い始める自分がいる。
行くたびに、ライブってやっぱりいいよなあ、今回も参加できてよかった!と幸せに思えるんですよね。

おばさんファンの感想は以上です。



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