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プロフィール

書いておこう。とりあえず三点と+α。

■ジャニヲタでプヲタで、その他諸々ヲタクです。

■マーケティングリサーチ業に就いて早12年(産休育休、病気療養で実質10年くらい)

■産休育休を経て。さらに病気療養を経て

▽参考図書

■ジャニヲタでプヲタで、その他諸々ヲタクです。

天テレ、ぼく生きからのライトな斗真ファン、マッチドラマのライトな横山ファンから、ヲタクとしてのデビューは、8J出。
お笑いやミステリ小説への傾倒でややブランクありつつ、斗真が高校卒業(不遇期)とともにひとり暮らしになり、ヲタ復活!
とにかく斗真担。

斗真の俳優人生が安定をみせた(2009年頃)ところで、溢れんばかりの応援欲がプロレスへ。

きっかけは大学時代にアメフト部のマネージャーをやっていたのだけど、その仲間からの「私、実は筋肉が好きでマネージャーやってて、、、プロレス観に行くんだけど、一緒にいかない?」からのドはまり。(友達はNOAH丸藤選手と、当時DDTの飯伏選手ファン)
イケメン正統派の、NOAH潮崎選手からの、DDT箱推し、主に高尾蒼磨選手推し。

その後、DDが運営するドロップキックというバー出会った友達と、なんやかんやあり、結婚。結婚式プロレスしました。


■マーケティングリサーチ業に就いて早12年(産休育休、病気療養で実質10年くらい)

マーケティング会社に入社して、ホントはプロモーションがしたかったの。
高3で文転したのも、大学で経済学部を選んだのも、「マーケティング」って、人の購買行動に影響及ぼす、新しい商品を広めていくめっちゃ楽しい職業じゃない?!って思って。

プロモーション希望です~いうて。初年度は部署強制的に2回異動するし、まあリサーチも必要だよね、って思った程度だったんだけど、気がつかば、同期はプロモーションもリサーチも経験してるのに、私は、消費者リサーチ→店頭リサーチへの異動。そのまま店頭リサーチにいつくことに。

リサーチは、一案件を担当するまでの期間が早い。エクセルも四則演算くらいだったJDあがりが、ちゃっちゃかその他関数やら統計ソフトを使いこなすところからはじまり、モニター管理、データからの仮説だしやらデータ抜粋やら、グループインタビューや会場調査の現場にもすぐ駆り出される、仕事してる!成長してる!!!という実感を感じるまでが早い。それは自己肯定感を高める。

加えて、「新商品開発に関わってる」という自負。
あー、性に合ってるな、って。

勘違いかもしれないけれど、新卒5年目まではその勘違いで必死に働いてきました。定性調査(インタビューや購買行動調査、エスノグラフィの設計、実施、分析が得意といえるまでに)

役職が就いてから、だんだんその勘違いに気づき、スタッフやアルバイトさん、協力会社さんやフリーランスの方と、もっとうまくやりたい、というところから、マネジメントの難しさに気づき、そちらに傾倒しつつ、専念するには人手が足りないので、7割くらいはプレイヤーです。

■産休育休を経て。さらに病気療養を経て

ありがたいことに、結婚して3ヶ月で妊娠が発覚。
初めて知った。つわりって、発覚のときに「うっ!」ってなるだけじゃないんだって(ドラマとかは、うっ!で終わってるじゃんー。あんなんじゃなく、あるときからずっと船酔いで、みかんしか食べれなかった)

初めて知った、尿もれ。。安定期はなく、動いたら動いたでホッとするとともに、違和感違和感。
後期も気持ち悪い。逆子体操もやった。

そして、あんなに痛いなんて聞いてない!と思うとともに、陣痛と陣痛の合間はなんとかなる、ということ。
たくさんの奇跡と思いやりで子どもが産めること。初めて知りました。

子どもが予定日より1週間早く、2315gと小さめ。かつ、母乳の出が悪くて、ミルクと混合。そこからまた悩みのループでしたが、Twitterと情報発散してくれている産科小児科のお医者さんのおかげでなんとかかんとか。

6ヶ月で首が完全に座って、ちょっと夜寝てくれるようになった頃、「育休プチ」という活動に出会う。そこでのディスカッション、仲間との交流で、コミュニティを作って勉強し続けることの尊さを実感。
育休復帰にあたって、役職者として復帰しよう、夫と家族というチームで頑張ろう、と思えたのも活動のおかげでした。

育休復帰から1年ほどの健康診断で、リンパ、脾臓の腫れがみつかり、あれよあれよと、悪性リンパ腫の診断。
子どもが休まなくなってきたなーと思った頃に、またお休みすることになりました。
最初のうちは、なんで。。。私の何が悪かったんだ。。。と思ったりもしましたが、今は、そこまでせっかくの充電期だし、と思って読書やら勉強やらに励んでいます。
死生観は明らかに変わった。

そんなこんなで上記3点くらいを軸に、思考のアウトプットを目的にnote書きます。
病気に関しては、もしかしたら、同じ境遇の人の励みになるかもしれないという想いもこめて。

▽参考図書

新装版 小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK (専門家ママ・パパの本) https://www.amazon.co.jp/dp/4862573606/ref=cm_sw_r_other_apa_i_Gd8sCbH0NEHW4

ググった情報、エビデンスありますか?
特に育児は人それぞれと、情報の海!そんな中で現役の医師さんの確実な言葉は参考になります。

"育児は仕事の役に立つ~「ワンオペ育児」から「チーム育児」へ~ (光文社新書)"(浜屋 祐子, 中原 淳 著)

こちらから無料で読み始められます: http://a.co/f6EMlrS

なんとなく、「私が時短とって家事担いながらやってくのかな。。」というステレオを壊してくれた。
核家族、実家遠方なんて、チームじゃないと乗り越えられない!

声の網 (角川文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4041303192/ref=cm_sw_r_other_apa_i_ak8sCbH5SH51K

アレクサが怖くなる本。優れたSFは現実を越える。
AIに乗っ取られるって、こういうことだなと思える。

"読書の価値 (NHK出版新書)"(森 博嗣 著)

こちらから無料で読み始められます: http://a.co/9ZpEX5P

なんだかんだいって、本は自分で選びましょう。私は本は体系化されてるから理解が深まる気がするけど、プロレスの名言だって最高ですよ!ナニコラタココラ。

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