MOMOKA🐕活動記録 -4-

夏休み3日目。

久しぶりの部活がOFFの日。

みんな勉強をしたり、病院に行ったり、

各々の過ごし方をしてOFFを満喫していたと思います。

僕は、、、学校に行きました。

部活が無いのに？

自主練って訳ではなく、

文化祭に向けた準備で学校に行きました。

朝起きて、

いつも通りの時間に朝ごはんを食べて、

風が吹いている時は心地よいポロシャツに腕を通し、

風邪を通さない鬱陶しくて嫌いなズボンを履いた時は、

流石に何してんの？俺。

って思いましたね。

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集まり悪いな、、、

文化祭の準備。

具体的には有志バンドのMOMOKA🐕のステージで使おうと考えていた幕作りです。

学校で活動する時は担当顧問がいる時でないといけないので、

軽音学部の活動時間に合わせて登校。

しかし、物事ってうまくいかないんですよね。

メンバー4人のうち、1人寝坊。

もう1人は連絡がつかず、

時間通りに来たのは僕ともう1人のベース担当だけ。

ずっとこれです。

全員が集合時間に間に合うことって、

こんなに難しいことなのかと毎度思ってしまいます。

まぁこのゆるい感じがこのバンドの良さでもあると思いますけど、

なんとかならんのかなぁ、、、

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買い出し

時は遡り前日へ。

僕と同じ部活に所属しているギターのMくん。

以前のnoteで書いた僕の相棒です。

彼と部活終わりに材料を買いに行きました。

まず、幕に使う布を選びました。

白の布を買ってから絵の具で塗ろうって話になっていたので白の布を探しました。

布屋さんに行ったこともあり、

白の布だけで4種類以上あり、

どれが良いの？って感じだったので、

店員さんを捕まえ、話を聞きながら選びました。

次に絵の具選び。

これは、部活の時に使ったものと同じ種類を購入。

すぐ乾くし、撥水性を兼ね備えた優れもの。

最後に100均でハケとパレット代わりのプラスチックカップを購入しました。

じゃんけんの結果、僕が絵の具を、

彼が布とハケとプラスチックカップを持って帰りました。

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始まらない、、、

時は進んで、作業当日。

先ほど書いた通り僕とベース担当は集合時間に来ました。

はい。

お察しの方がいるかもしれませんが、

布とかを持って帰ったMくんが来ていません。

だから、作業が始めたくても始められません。

結局30分後くらいにやってきました。

流石に材料持ってて遅刻はどうなのだろうか（笑）

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作業開始

そんなハプニングもありつつもなんとか作業に入ることができました。

1m×2mの布を広げ、まずは下書き。

もともとデザインは決まっていたので、

それを基にシャーペンで書いていきます。

そして、下書きが終わるといよいよ色塗り。

色のイメージはWANIMAのロゴ。

やはり僕らの原点はWANIMA。

彼らへの憧れはここにも現れています。

赤、黄、緑をいい感じに混ぜたりして、

グラデーションっぽく色付けをしました。

まずは文字の色を塗ります。

こんな感じですね。

背景が白いのもありだなって思いましたが、

やはり黒にしようということになり、

ここから地獄の黒塗り作業。

部活が終わり助っ人に来てくれた軽音学部の部長にも手伝ってもらいながら、

なんとか塗り終わりました。

こんな感じです。

大変でしたが、黒にしたことで締まった印象を受けますね。

かっこいいです。

本来はここで終わる予定でしたが、

サイン書こうよってことになりました。

サインなんて普段書かないのでどうしよって感じになりましたが、

みんなで考えて各々のサインを書きました。

メンバー3人と助っ人部長と顧問の合計5人分のサインが刻まれました。

もっと大きく書いても良かったかなって思いますが、

一発書きが良いなって思ったので手直し無しです。

あとは、ロゴの下に犬の写真を貼るか描くかして、

今日不在のメンバーのサインを書けば完成です。

とりあえず目標としていた作業を終えることができました。

良かったです。

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やりたいこと

顧問の先生と教室の鍵を開けに行く途中。

なんでそんなに部活もこういう有志の活動もやろうと思ったのって質問をされました。

色々な思いや出会いがあってこその今があるのだと思いますが、

僕はやりたいことをやれるうちにやる。

これが1番しっくりくる答えなのかなって思いました。

きっかけはきっと一年前。

怪我でサッカーができなくなった時に、

いつまでもできるとは限らないから、

やりたいことはやれるうちにやろうと思いました。

時間は有限って言われていますが、

人生において今出来ることがいつ出来なくなるかはわからないです。

つまり、それもある意味有限なことなのだと思います。

だから、部活も有志バンドもやりたいことは全部やります。

そこに妥協はしたく無いし、

躊躇いとかは一切ないです。

誰かの目を気にする必要は無いと思うし、

自分の思いに素直でありたいです。

でも、そう思っているのは多分ごく僅かな人だけ。

みんな何か理由を探して諦めている。

勿体ないと思います。

というような感じで、

顧問につい熱弁してしまいました（笑）

すごいね。

応援するね。

って軽く流されたような気がしなくも無いですが、

熱い人間だと思われたのは間違いないです。

とりあえず、文化祭が楽しみになりました。

早くみんなの前で演奏したいです。

でも、まだ練習不足なので頑張ります。

ではまた、次のnoteで。