作品発表
今日の昼休み。
先日、県で優勝した作品を、
学校のみんなに発表しました。
以前、まだ僕が創作舞踊部に入る前、
何度か作品発表を見に行ったことがありました。
その時に感じたのは、
「あーすごいなぁ」
なんてその程度。
しかし、今回は見る側ではなく、見てもらう側でした。
立場が変わり、僕が感じたのは、
「すごいなぁ」
だけで終わってほしくないということ。
創作舞踊部の良さもそうだし、
ここまでの努力や、楽しんで部活をしていること、
これを僕は伝えたかった。
この思いが伝わったのかは分からないですが、
各々が色々な思いを持って取り組んだ、
良い一本だったと思います。
そしてわざわざテストが近づいてきていたりと、
忙しい時期にも関わらず、
クラスメートや仲の良い友達、
以前所属していたサッカー部の仲間、
あと、先生とか大勢の人が見にきてくれました。
200人弱くらいいた気がします。
練習後に顧問の先生から、
今日はいつもの2倍近くの人が来てくれたと話を聞きました。
それだけ多くの人たちが、
僕たちのパフォーマンスに興味を持ってくれていたり、
僕たちの活動を応援してくれている。
これってものすごくありがたいことだし、
実際に目にすることが出来てよかった。
僕たちは県で優勝することが出来たけど、
色々な人の支えがあってこその優勝でした。
まだまだ夏の全国大会で賞を獲るには、
自分たちだけではなく周りの支えが必要。
これからも応援される部活でありたいし、
応援される人間でありたい。
そして、夏休み前の全国大会verの作品発表。
文化祭のステージ発表など、
まだまだみんなに見てもらえる機会があります。
次は、もっと多くの人に来てもらい、
体育館が溢れるみたいなことが起こるといいな。
成長した姿を見せられるよう、
日々の取り組みを頑張っていきたい思います。
最後に、今日見に来てくれた人、
県総体を応援してくれた人、
本当にありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?