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苦手意識はやれば克服できる?

こんにちは。sinaです。
いよいよ今年も本日が最終日。
年々早く感じる日々を過ごします。

本日のタイトルですが、
私、マラソンが大大大の苦手競技でした。
そんな私が、たった1日で苦手意識を克服したという内容です。

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きっかけは12月30日、つまり、昨日です。
色々あってマラソン活動されている方から
マラソンについて教えて頂ける機会がありました。


苦手意識の理由

そもそもなぜマラソンに苦手意識があるのか?
・辛い🥺
・しんどい😱
・苦しい😭
この三種の神器です(違
この状態を何分も続ける、というのが苦手意識に繋がるのかなと。

苦手→いいかも!となった理由

そんな心の持ちようで参加した中、教えて頂いた事は
そもそものフォーム&身体の使い方が大事ということ。

今に思えば、ヨガやピラティスなどもハードワークは辛いけども、
身体の使い方(正しい筋肉や骨の動かし方)を理解すれば、
その効果はとても感じやすいし、さらに続けたくなるといった
マインドが持てるな、と。

マラソンもまさにそれと同じで
身体の使い方をしっかりと理解すると急に楽しいものに思えてきたのです。

身体のロジック

マラソンのお話でも、通っているヨガ・ピラティスでもそうなのですが、
大事なのは、
肩甲骨・骨盤・背骨あと、丹田。(個人的には仙骨と骨盤底筋も)
ここの意識と機能を理解すると本当に面白いと感じます。

マラソン指導の時には背骨の言及はされてませんでしたが、
個人的に走った時はかなり背骨の位置・意識が強めでした。

走り方のポイント(主観)

丹田の引き上げ
腹部ゆるゆるだと身体がコントロールできないです。

肩甲骨の位置
しっかり下げてひく。
(私的には丹田&肩甲骨の意識で必ず背骨の感覚が出てきます)

着地の位置
足の着地はつま先➡︎母指球
ここのバネの力がかなり重要。あと足首の安定感
(私的、足首の安定感がなく鍛えないと怪我しそうと感じました。)

骨盤の前傾姿勢
走るスピードの調整は骨盤の傾き加減で決まる。
テンポが早すぎるのは前傾しすぎ。

マラソンの本質的なこと

身体の使い方はめっちゃざーーーっくり書いてこんな感じでした。
正直自身のメモ書きのようなものになっています。

ただ、因果関係が逆なんだな、と気づいたことがありました。

足を出す➡︎身体がついて行く(走る)
ではなく、
身体が傾く➡︎足が身体の真下にくる(走る)
ということ。
つまり足を前に出さなきゃ!というのは全然違ったということでした。
やはり体幹が主体なんだな〜と。(主観です。)

まとめ

という訳で、
苦手意識が強かったマラソンが割と良いと感じた理由でした。

①フォームを正しく身体の使い方を考えること。
②ポイントは体幹にある(丹田・肩甲骨・骨盤・背骨)
③足を前に出して走るのではなく身体を傾けるから足が出る。

どんな競技であれ、ロジックを知れば辛い→面白いに変わるのだなと
改めて感じました。
ですが、これは万人ではなく、ロジカルシンキングな人向けですね。

では、また来年もよろしくお願いします🙏✨

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