Day-4 : Choose one animal and try to copy the way it walks.
Twitterで見つけた30日ワイルドチャレンジに挑戦する記録4日目。
このチャレンジがどういう経緯でTwitterに載っていて、またどういう意図があるのかなどは調べないでスタートすることにした。
なにか目新しいことに挑戦したいという気持ちだけで見切り発車する。
ペンギン歩きは雪原を渡る一歩と成り得るか
今日は『動物の歩き方のマネをしてみる』という課題で、課題の趣旨の興味深さは感じるのだけど、それ以上に、マネして歩く自分の姿を記録してインターネットに載せることが恥ずかしくて恥ずかしくてしかたなかった。
私には周りの目を気にしすぎるところがあって、全身を使ったジェスチャーなどは他人にやらせて嗤うことはあっても自分では絶対やらない。
だけど実は自分のそういう寒々とした性格が嫌いで、自分の心をもっと開放していくべきだと感じている。
これはいい機会かもしれない。『ワイルド』チャレンジに挑戦しているということは、こういう恥ずかしさを乗り越えてこそ得られる成果があるのだろう。凍てついた心の扉を、いざ開けよう!
ちょうど、マネして歩いてみたかった動物があったところだ。
それはこれ(↓)
ペンギン。
ペンギンの歩き方といえばヨチヨチ歩きを誰でもイメージできると思うけれど、それはペンギンの脚が短いからではないらしい。
ペンギンの脚は本当は長いのだけど、皮下脂肪の下で膝を深く折り曲げている。骨格を見ると、ちょうどセーターの下でしゃがみ込んで体温を逃がさないでいるような恰好なのだそう。
つまり、しゃがんでつま先立ちをしてヨタヨタ歩くのがペンギン歩きになる。
この骨格の不思議と歩き方の特徴を面白おかしく紹介しているテレビ番組を最近立て続けに2回見かけて、「マネして歩くのちょっと楽しそう」とは思っていた。
…やるなら、この歩き方が良い。
下調べもついているし、難しいわけでもなさそうだ。
あとは気持ちの問題だ。冷たい自分を変えるんだ!
…ようし、載せるぞ!えいっ!
これが!!!ペンギン歩きの!!!!マネです!!!!!!!!
(何も成果は上がらなさそうだ…)
都内で痩身・美容エステを営んでいます。 ダイエットと、心が満たされることについて、深く深く考えています。