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Kureze Effect(クレーゼ効果)イベントについて

Ingress のクレーゼ効果イベントについて書いています。
間違いがありましたら、Twitter: @sina_ht にお知らせください。
有志によるまとめ画像(インフォグラフィック)も作られているので検索してみてください。
なお、公式情報やプレイすればすぐ気づくことしか書いていません。

常に健康・安全には気をつけてください

イベントはENLの勝利に終わりました。

要約

このイベントは何?

異世界との繋がりによると思われる、未だあまりよく知られていない事象(クレーゼ効果)について調べる、というストーリーに基づいたイベント。Kureze (Dr. Victoria Kureze、クレーゼ博士) はストーリーに登場する人物の名前。

ゲーム的にはバトルビーコンを使った全世界的なアノマリーになる。バトルビーコンについては以下で説明する。

イベントの期間は?

Kureze Effect(クレーゼ効果)イベントには3つのフェーズがあることがわかっている。

フェーズ3は日本時間2022/3/18 20:00 - 2022/3/21 20:00に行われた。

フェーズ2は2022/2/18 20:00 - 2022/2/21 20:00の72時間で行われた。フェーズ2ではフェーズ1のように特定の都市ではなくエージェント活動の活発なポータルが選出される。事前にオーナメントがつきNIA RBBがデプロイされる。

フェーズ1は2022/1/22 20:00 - 2022/1/24 20:00に行われた。フェーズ1では日本では東京と札幌で大きな異常が観測され 1/23 14:30-17:30 がアノマリー期間になることが研究者によって特定された。
それ以外の地域でもバトルビーコンをデプロイすることで研究(イベント)に寄与することが可能。

Brian Rose氏(Senior Producer)の発言から"Be On the Look Out"と呼ばれていたものがクレーゼ効果のフェーズであることがわかった。

フェーズ3は以下の通りに行われた。全て日本時間。
エージェントデプロイ期間: 2022/3/18(金) 20:00 - 2022/3/21(月) 20:00
NIAデプロイオーナメント点灯: 2022/3/5(土) 20時頃から2022/3/18(金) 20:00
NIAデプロイ期間: 2022/3/19(土) 14:30-17:30

フェーズ2は以下の通り行われた。全て日本時間。
エージェントデプロイ期間: 2022/2/18(金) 20:00 - 2022/2/21(月) 20:00
NIAデプロイオーナメント点灯: 2022/2/5(土)から2022/2/18(金) 20:00
NIAデプロイ期間: 2022/2/19(土) 14:30-17:30

フェーズ1は以下の通り行われた。全て日本時間。
エージェントデプロイ期間: 2022/1/22(土) 20:00 から 2022/1/24(月) 20:00
NIAデプロイオーナメント点灯: 2022/1/22 (土) 14:30
NIAデプロイ期間: 2022/1/23 (土) 14:30 から 17:30

その他にも2, 3月にはイベントがある。
2/5 Ingress First Saturday
2/13 Ingress Second Sunday 現地時間0:00-23:59に6つの異なるミッションクリアでSecond Sundayメダル+1
2/11-15: “Link to Your Heart” #IngressValentines

  • 10km未満のリンクをCF内に作成可能

  • SBULの出現率アップ

  • SBULのキネティックカプセル4km

  • グリフハックが愛(LOVE)で満ちる

2/18 20:00 - 2/21 20:00: フェーズ2

2/25AM2時~3/1AM2時: Let’s Get Toasty Week (英米のトーストの日らしいです)
好きなTOASTグリフが含まれたシーケンスをイベント中フォーラムかTwitterに #Ingress #IngressToast を付けて投稿してほしい。選ばれたらなにかあるかも
グリフシーケンスがTOASTだらけ
グリフAPx2、グリフアイテムボーナスx2
ドローンクールダウン10分
“Toast Day 2022”メダル(2500 CMU)
BOGO Fracker 10-pack (28,800 CMU)
(BOGO=Buy One Get One. 1つ買うともう一つもらえる、つまりフラッカー20個)
TOAST BEACON 10-PACK (3,900 CMU)

3/5 Ingress First Saturday
3/13 Ingress Second Sunday 現地時間0:00-23:59に6つの異なるミッションクリアでSecond Sundayメダル+1

3/18 20:00 - 3/21 20:00: フェーズ3
3/24-4/4: Nemesisを名乗る者からXM研究者にコンタクトがあり階層型メダルを提示してエージェントに(Kureze効果の?)調査への協力を仰ぐべきと言われた。

Brianにインタビューした記事もあります。

メダルはどうすればもらえるの?

アノマリー期間中(フェーズ1から3通算)にバトルビーコンのバトルに10回参加するともらえる。条件を満たすとすぐもらえる。
バトルの参加としてカウントされる条件はFAQ(2022/1/20公開。後述)によると、以下の通り。

  • レゾのデプロイ、アプグレ、攻撃、破壊(自分のレゾのアプグレはカウントされない、2022/2/2現在のFAQによる)

  • Mod、リンク破壊

  • リチャージ、リモートリチャージ

ハックだけではカウントされない。Modのデプロイ、リンク作成もカウントされない
レアバトルビーコンについては最初の開始までの10分間のアクションでもカウントされる。

メダルは「アノマリーメダル」扱い。プロフィールの先頭のアノマリーメダル群として表示される。

バトルビーコンに対し条件を満たすアクションを行っても、すぐにはカウントされない。当該バトルが完了後、結果の通知が来るとカウントされる。

バトルビーコンってなに?

別記事にしました。

イベントはどういうルールなの?

以下、レアバトルビーコンをRBB、(無印、ベリーレア)バトルビーコンをVRBB、RBBとVRBBを総称してBBと書く。(バトルビーコンってなに?を読んでおいてください)。

BBのバトルによるスコアの総計によってイベントの勝敗が決まる。ここでスコアはイベントのスコア、ポイントはバトルのポイント(CP毎に得たポイントの合計)を指す。
BBのバトルの様子はカテゴリに分けられる。カテゴリは6つある(CAT-IからCAT-VI)。このイベントでは、各陣営に与えられるスコアはカテゴリ毎、ポイントに1-2-3-6-7-8を掛けたものになる。
エージェントはBBをデプロイすることでバトルを起こし、その結果をスコアに反映させることができる。

アノマリー期間中、NIASection14と呼ばれているNianticの部署により、独自の研究に基づき、都市が選ばれ、その都市に戦略的なRBBのデプロイがある。そのRBBによるバトルではスコアがフェーズ1は10倍、フェーズ2とフェーズ3は5倍になる。
戦略的なRBBのデプロイはフェーズ毎に選ばれた都市で起こり、対象ポータルはアノマリー開始の1週間前にオーナメント(輪っか)が付く。日本では東京と札幌がフェーズ1の対象地域になった。なお、NIASection14は当該ポータルにビーコン等があっても、それらを上書きしてRBBをデプロイする。

エージェントがデプロイしたBBによるスコアの合計と、NIAがデプロイしたRBBのスコアが都市毎に集計され、スコアが総計されフェーズ毎に勝敗が決まる。都市毎の結果がNews Feedに流れ、フェーズ毎の結果がNews Feedとフォーラムに流れる、はずだったが、実際にはフォーラムの方が更新されておりNews Feedは不安定。
フェーズ1から3を通しての結果で、クレーゼ博士がENL寄りかRES寄りの研究をするかが決まる(つまりイベントの勝敗が決まる)。

イベントの状況はどうすればわかるの?

フォーラムに随時状況が投稿される。
既に更新は終了しているが、フェーズ3は以下に投稿されていた。

既に更新は終了しているが、フェーズ2は以下に投稿されていた。

NIAデプロイの地域ごとの結果がこちら。

既に更新は終了しているが、フェーズ1は以下に投稿されていた。

ストアのKureze Effect: Victoria Bundle って何?

以下のセットです。30,800 CMU です。CMU はゲーム内貨幣です。イージス、ウィルス等VR(ベリーレア)を含むアイテムの販売は大きなイベントに限られます。
Victoria Kureze キャラクタメダル(イベントメダルとは別。2019年の Nemesis: Myriad のもの。既に持っているか確認のこと)。
X8x40, R8x10, PC8x20, RHSx3, RMHx3, VRPSx2, Aegis x2, ADAx2, Jarvis x2

安全を最優先に!

安全を最優先にして参加・行動をお願いします。
メダルは3月のフェーズ3までの通算になります。
どうしてもメダルがほしい場合はRBB/VRBBを購入し条件を満たすことも可能です。

フェーズ3

最終結果

フェーズ3だけでなくイベント全体の結果が公表された。ENL勝利。

  • フェーズ1 ENL 1,147,662 vs 1,054,633 RES

  • フェーズ2 ENL 975,145 vs 963,509 RES

  • フェーズ3

    • エージェントデプロイ: ENL 151,186 vs 136,960 RES

    • NIAデプロイ: ENL 567,900 vs 530,530 RES

    • NIAデプロイITO ENポータル: ENL 113,780 vs 72,955 RES

    • NIAデプロイSoftBankポータル: ENL 66,050 vs 48,105 RES

    • 合計: E: 898,916 R: 788,550

イベント全体
E: 3,021,723 R: 2,806,692

KからのSIGINT。
When I was very little, I vividly remember sitting in the kitchen, eating spoonfuls of cherry Gell-O after school
I can still taste it
I remember reading every Berenstein Bears book I could get my hands on from the library
and going on adventures with Brother Bear and Sister Bear
But most of all, I remember how Victor Kureze died
and I don't know why you don't
I do know that I'm going to need your help to try and find out
They say that the Antikythera Mechanism is the "ancient computer that shouldn't exist"
but it does, though
Not much is known about it, and even less about its sister, the Kythera Mechanism
I believe that fragments or pieces of the Kythera Mechanism are out there, waiting to be discovered
and that finding them might help clear up the mystery around the Kureze Effect, and what happened to Dr. Kureze
I don't know, I'm not really sure what will happen when we find these fragments
but as my favorite TV adventurer would say, "The joy comes in the pursuit"

FevGamesによる詳細はこちら。

途中経過

日本時間2022/3/20 10:30現在。

  • エージェントデプロイ: ENL 77,912 vs 74,349 RES

  • NIAデプロイ: ENL 567,450 vs 526,930 RES

  • NIAデプロイITO ENポータル: ENL 113,780 vs 72,955 RES

  • NIAデプロイSoftBankポータル: ENL 66,050 vs 48,105 RES

  • 合計: E: 825,192 R: 722,339

日本時間 2022/3/20AM1時現在。

  • エージェントデプロイ: ENL 48,022 vs 47,874 RES

  • NIAデプロイ: ENL 444,165 vs 416,060 RES

  • NIAデプロイITO ENポータル: ENL 113,780 vs 72,955 RES

  • NIAデプロイSoftBankポータル: ENL 66,050 vs 48,105 RES

  • 合計: E: 672,017 R: 584,994

日本時間2022/3/19 16:30 現在。

  • エージェントデプロイ: ENL 15,065 vs 14,211 RES

  • NIAデプロイ: ENL 107,575 vs 60,580 RES

  • NIAデプロイ ITO ENポータル: ENL 85,400 vs 55,040 RES

  • NIAデプロイSoftBankポータル: ENL 49,425 vs 36,100 RES

  • 合計: E: 257,465 R: 165,931

最初のアナウンス

以下のようにアナウンスされた。

フェーズ3は日本時間2022/3/18 20:00 - 2022/3/21 20:00の72時間に行われる。3/19に最高潮に逹する。フェーズ2と同様、開催地はエージェントの直近の活動に関連しているが、新たに対象になるポータルの他、過去に対象になったポータルと混在になる。またフェーズ3はスポンサーであるITO EN、Softbankのポータルが含まれる。

今から NIASection14 は対象ポータルにオーナメントをつける。NIASection14 はRBBを3/19の現地時間14:30-17:30の間にデプロイする。

NIAはエージェントたちに自分でクレーゼ効果の影響を受けていると思ったポータルに開催期間中RBBやVRBBをデプロイすることを推奨する。

アノマリのスコアは拮抗している (フェーズ1の結果) (フェーズ2の結果)。クレーゼ効果の最終結果はフェーズ3にかかっている。幸運を祈る。

NIAがすること

  • 今(3/5)から日本時間2022/3/18 20:00までのどこかで対象ポータルにオーナメントを付ける。

  • 現地時間2022/2/19 14:30-17:30 にNIASection14 が対象ポータルのRBBをデプロイする。

  • NIASection14 は同じポータルに複数回RBBをデプロイすることもある。

  • 3時間の間に休憩が2回ある。

スコア

最終スコアは各陣営ごと日本時間2022/2/18 20:00から2022/2/21 20:00までのRBB/VRBBの点の全世界での合計になる。(フェーズ2と同様)NIAデプロイのRBBは点が5倍になる。

結果発表

中間結果はNews Feedとフォーラムで発表する。最終結果は終了後24時間以内にNews Feedとフォーラムで発表する。地域セルごとのスコアのマップも発表する。

安全に。

フェーズ2との違い

対象ポータルは過去に対象になったポータルと混在になる。またフェーズ3はスポンサーであるITO EN、Softbankのポータルが含まれる。

2022/3/16の地震への対応

宮城県、福島県、新潟県、山形県、岩手県、茨城県、栃木県などの一部での19日(土)のクレーゼ効果のイベントの仕様を変更されています。該当する地域ではNianticはRBBをデプロイしません。無理せず、気をつけて、安全な場所でBBをデプロイしてください。

フェーズ2

最終結果

Global: ENL 975,145 vs 963,509 RES
Agent-deployed: ENL 107,475 vs 109,344 RES
NIA-deployed: ENL 867,670 vs 854,165 RES

Top 10 Regional Cells with highest points scored in total
PA01-ALPHA-12
PA01-ALPHA-00
AM11-LIMA-02
PA02-SIERRA-11
AS09-LIMA-13
AM15-MIKE-01
PA02-ALPHA-01
PA01-ALPHA-01
NR04-FOXTROT-11
AS13-NOVEMBER-01

Top 10 Regional Cells with highest points scored by RES
PA02-SIERRA-11
AS16-NOVEMBER-08
AS13-NOVEMBER-01
PA01-ALPHA-00
AM11-LIMA-02
AS13-NOVEMBER-02
AS09-LIMA-13
AS16-SIERRA-10
PA01-ALPHA-12
NR03-GOLF-15

Top 10 Regional Cells with highest points scored by ENL
PA01-ALPHA-12
PA01-ALPHA-00
NR03-FOXTROT-07
AM15-MIKE-01
AS14-PAPA-01
NR04-ECHO-10
PA01-ALPHA-01
AS16-SIERRA-13
NR02-DELTA-10
NR16-BRAVO-05

Top 10 Regional Cells with highest percentage of points scored by RES
NR04-FOXTROT-13
AM05-GOLF-09
NR02-DELTA-14
NR05-SIERRA-08
NR02-DELTA-04
NR03-GOLF-01
AF11-SIERRA-12
NR01-GOLF-01
AM03-HOTEL-00
NR04-GOLF-06

Top 10 Regional Cells with highest percentage of points scored by ENL
NR02-ECHO-09
PA07-SIERRA-07
AM01-KILO-01
AS16-ROMEO-03
AM07-KILO-00
NR01-DELTA-07
NR01-JULIET-07
NR01-GOLF-05
PA01-ALPHA-11
AF09-SIERRA-11

セルの位置へのリンクはこちら。

クレーゼ博士を助けポータルネットワークから復元したGell-Oメディアオブジェクトを再構成したフェーズ1に続き、フェーズ2でのENLの勝利は2つ目のメディアオブジェクトの発見をもたらした。
https://lh3.googleusercontent.com/hjVlg6KPWRb7nkL2aUrmcI0CV6taON7uvNWs3C6y5XN5-No3f1Dnq_WtqPgL4MuGMIyaW-4mT6kdhIESkG5DlSIM-C6K0mArl4TZESe9tY2Cy-VQ-ljKI-bjdKGDRe_hvSnsMURI

Kからのメッセージが添えられていた。

既に知っているかもしれないが、クレーゼ効果は4つのシーズンの1つだ。
1月-3月, 4月-6月, 7月-9月, 10月-12月.
それぞれのシーズンは繋がっている。それぞれのシーズンは以降のシーズンに影響を与える。原因と結果。4月-6月のアノマリシーズンの名前の手がかりを受け取った。 何を意味しているのか解読を助けてはくれないだろうか。

Floor 2
Room 917
Principal Inventory Number 8525
“**** murs ont des oreilles.”
—K

Fev Gamesによる分析がこちら。

フェーズ2のアナウンス

クレーゼ効果の影響を受けるポータルについて知っていると思っていた情報は、間違っている。

フェーズ2は2/19の週末にある。フェーズ1とは異なり、クレーゼ効果の影響を受けバトルビーコンがデプロイされるポータルは特定の都市に紐づかず、エージェントの活動が活発なポータルが選ばれることになりそうだ。

フェーズ2が近づいたらもっと情報が共有される。健康、安全に気をつけてほしい。クレーゼ効果のメダルを得るのに長距離の移動は必要ない。1月から3月の各フェーズ通算で10回バトルに参加すればメダルはもらえる。

NIA BBはフェーズ2も3もある。2と3では過去のアノマリが行なわれた都市に紐付かない。AGの直近の活動が活発なポータルを選ぶ。メダルをもらっていても2と3に参加すればスコアに貢献できる。実績は増えるがメダルは不変

2/5更新がありました。

抄訳。フェーズ1と同じ部分は省略する。

#KurezeEffect はXMの多い所に広く影響を与えているようだ。都市に絞り込むことができない。XMの活動によってはほとんどどこでも起きうる。
フェーズ2は2022/2/18から2/21の72時間に起こり最も活発なのは2/19だろう。

クレーゼ効果の影響を強く受けるポータルにオーナメントを付ける。影響があるしきい値を超えたポータルからRBBをデプロイしていく。現地時間になるだろう。

エージェント各位においては自身の直感を信じ、フェーズ2の3日間、ここだというポータルにBBをデプロイしてほしい。

NIAがすること

  • 今(2/5)から日本時間2022/2/18 20:00までのどこかで対象ポータルのオーナメントを付ける。

  • 現地時間2022/2/19 14:30-17:30 にNIASection14 が対象ポータルのRBBをデプロイする。

  • NIASection14 は同じポータルに複数回RBBをデプロイすることもある。

スコア

最終スコアは各陣営ごと日本時間2022/2/18 20:00から2022/2/21 20:00までのRBB/VRBBの点の全世界での合計になる。
(フェーズ1とは異なり)NIAデプロイのRBBは点が5倍になる。

途中経過

2/19 12:30現在(AGデプロイのみ)
ENL 9,596 vs 10,671 RES (as of 19 Jan 2022 3:30 UTC)

2/19 20:30現在。
E: 288791 R:242496
Agent-deployed
ENL 24,201 vs 26,511 RES (as of 19 Feb 2022 11:30 UTC)
NIA-deployed
ENL 264,590 vs 215,985 RES (as of 19 Feb 2022 11:30 UTC)

2/20AM2:40現在。
E: 699,578 R: 721,389
Agent-deployed
ENL 40,848 vs 40,299 RES (as of 19 Feb 2022 17:40 UTC)
NIA-deployed
ENL 658,630 vs 681,090 RES (as of 19 Feb 2022 17:40 UTC)

2/20 9:30現在。
E: 910,742 R: 904,836
Agent-deployed
ENL 59,232 vs 55,756 RES (as of 20 Feb 2022 00:30 UTC)
NIA-deployed
ENL 851,510 vs 849,080 RES (as of 20 Feb 2022 00:30 UTC)

2/20 14:30現在。(AG分は9:30現在)
E: 926,902 R: 909,921
Agent-deployed
ENL 59,232 vs 55,756 RES (as of 20 Feb 2022 00:30 UTC)
NIA-deployed
ENL 867,670 vs 854,165 RES (as of 20 Feb 2022 05:30 UTC)

2/20 20:00現在(NIA RBB分は14:30で確定)。
E: 940,216 R: 924,507
Agent-deployed
ENL 72,546 vs 70,342 RES (as of 20 Feb 2022 11:00 UTC)
NIA-deployed
ENL 867,670 vs 854,165 RES (as of 20 Feb 2022 05:30 UTC)

結果発表

中間結果はNews Feedとフォーラムで発表する。
最終結果は終了後24時間以内にNews Feedとフォーラムで発表する。
以下の情報も合わせて発表する。

  • 両陣営合わせた総点数の多いセル上位10位

  • 陣営ごと総点数の多いセル上位10位

  • 陣営ごと総点数の比率の多いセル上位10位

フェーズ1との違い

NIA RBBはスコア5倍。これはRBBの数が約2倍になるからとのこと。
NIAがデプロイするポータルは(ポータルとエージェントのやり取りに関する)データにより、(非公開の)ある基準をクリアしたものが選ばれる。
アクセスできないポータル、課金ポータルは両陣営の合意がフォーラムで得られれば対象から外す。代替ポータルの追加はない。
RBBのカテゴリはバトル開始からではなくデプロイから10分間のアクションも影響する。

フェーズ1

最終結果

フェーズ1の最終結果。ENL勝利。
合計: ENL 1,147,662 : 1,054,633 RES.
エージェントBB分: ENL 305,752 vs 317,323 RES
NIA RBB分: ENL 841,910 - RES 737,310

フェーズ1の最終結果に謎の画像が公開された。また、終了後にメディアが出現している。

http://storage.googleapis.com/truthseeker/KurezeEffect/gell-o-ad-notes-2022-01-26.png

詳細結果

Fev Gamesによる詳細な情報も公開された。

文章を以下に意訳します。グラフはFev Gamesのサイトを参照してください。

2019年以来のアノマリーであるクレーゼ効果のフェーズ1は93,029点差でエンライテンドの勝利となりました。

レジスタンスは開始18時間でエージェントがデプロイしたBBで25,000点リードしましたが、エンライテンドが東京で153,270点を得たことでレジスタンスは追いつけませんでした。

アジア太平洋地域(APAC)でエンライテンドは11都市勝ち、対してレジスタンスは4都市でした。
ヨーロッパ、中東及びアフリカ(EMEA)地域では、レジスタンスが15都市中10都市勝利し、アムステルダムでは最高の71,540点を得て、スコアの差を142,000点から56,000点まで縮めました。
北中南米(AMER)地域ではエンライテンドが15都市中10都市で勝利し、全都市のスコアで104,600点、スコア総計では93,000点差をつけました。

終盤10時間ほどは、両陣営とも点を取り合いましたが最終スコアはあまり変わりませんでした。結果、エンライテンドが26都市で勝利し、レジスタンスが19都市で勝利しました。

エージェントデプロイのBBがぶっちぎりで最も多かったセルは東京を含むPA01-ALPHA-12で3,517個デプロイされましたが、(都市の結果を考えると)驚くべきことにレジスタンスが522点リードしました。

2番目に多くデプロイされたセルが大阪を含むPA01-ALPHA-00の1,013個でした。前半レジスタンスがリードしていましたが、その後エンライテンドに720点のリードを許すことになりました。

NIAデプロイのBBでは89%、エージェントデプロイのBBでは74%のバトルの激しさがカテゴリIに終わり、カテゴリVIになったのは全BBの0.5%でした。

NIAデプロイのBBでは6.8%、エージェントデプロイのBBでは2.5%が引き分けとなりました。

NIAデプロイのBBでは77%、エージェントデプロイのBBでは74%が、片方の陣営のみがバトルの全ポイント(RBBでは9ポイント、VRBBでは12ポイント)を取り、もう一方の陣営がそもそもバトルに参加していないことを示唆するバトルとなりました。

内訳・途中経過等

最終:
1/24 11:32現在
ENL 1,037,106 - RES 942,066
ENL 1,147,662 : 1,054,633 RES.

エージェントデプロイ分
ENL 41,030 vs 47,094 RES (as of 22 Jan 2022 15:00 UTC) 日本時間 1/23 0:00 時点
ENL 100,869 vs 111,589 RES (as of 23 Jan 2022 00:30 UTC) 日本時間 1/23 9:30時点

ENL 195,266 vs 204,756 RES (as of 23 Jan 2022 12:30 UTC) 日本時間 1/23 21:30時点
ENL 305,752 vs 317,323 RES フェーズ1最終結果

NIA RBB分 (1/24 11:32発表)
ENL 841,910 - RES 737,310

  • Auckland, New Zealand - ENL 2,700 vs 14,550 RES

  • Canberra ACT, Australia - ENL 3,510 vs 11,660 RES

  • Incheon, South Korea - ENL 8,650 vs 1,400 RES

  • Sapporo, Japan - ENL 14,140 vs 15,500 RES

  • Tokyo, Japan - ENL 153,270 vs 42,130 RES

  • Quezon City, Philippines - ENL 11,340 vs 2,000 RES

  • Taichung, Taiwan - ENL 50,840 vs 25,260 RES

  • Kaohsiung, Taiwan - ENL 34,280 vs 5,830 RES

  • Hong Kong, China - ENL 7,350 vs 48,210 RES

  • Singapore - ENL 33,960 vs 29,230 RES

  • Yogyakarta, Indonesia - ENL 9,280 vs 8,650 RES

  • HCMC, Vietnam - ENL 6,730 vs 310 RES

  • Bangkok, Thailand - ENL 4,890 vs 4,520 RES

  • Pune, India - ENL 9,990 vs 6,490 RES

  • Malé, Maldives - ENL 6,660 vs 0 RES

  • Athens, Greece - ENL 2,930 vs 4,680 RES

  • Bucharest, Romania - ENL 12,150 vs 2,960 RES

  • Riga, Latvia - ENL 33,480 vs 16,720 RES

  • Amsterdam, Netherlands - ENL 19,870 vs 71,540 RES

  • Barcelona, Spain - ENL 20,630 vs 14,840 RES

  • Brno, Czechia - ENL 18,720 vs 31,940 RES

  • Frankfurt, Germany - ENL 17,690 vs 39,390 RES

  • Genoa, Italy - ENL 3,060 vs 15,880 RES

  • Linz, Austria - ENL 8,650 vs 22,590 RES

  • Marseille, France - ENL 10,930 vs 15,280 RES

  • Nuremberg, Germany - ENL 35,100 vs 38,300 RES

  • Palma de Mallorca, Spain - ENL 11,980 vs 670 RES

  • Warsaw, Poland - ENL 29,090 vs 45,370 RES

  • Bristol, UK - ENL 22,600 vs 7,170 RES

  • Lisbon, Portugal - ENL 16,470 vs 22,130 RES

  • Asunción, Paraguay - ENL 23,900 vs 8,390 RES

  • Atlanta, GA, USA - ENL 14,970 vs 3,150 RES

  • Boston, MA, USA - ENL 14,340 vs 40,510 RES

  • Philadelphia, PA, USA - ENL 16,540 vs 36,550 RES

  • Austin, TX, USA - ENL 17,800 vs 1,420 RES

  • Chicago, IL, USA - ENL 11,260 vs 8,200 RES

  • Mexico City, CDMX, Mexico - ENL 13,140 vs 18,550 RES

  • Minneapolis, MN, USA - ENL 25,470 vs 4,480 RES

  • New Orleans, LA, USA - ENL 17,880 vs 3,230 RES

  • Albuquerque, NM, USA - ENL 6,040 vs 1,310 RES

  • Phoenix, AZ, USA - ENL 17,200 vs 300 RES

  • Salt Lake City, UT, USA - ENL 3,120 vs 15,740 RES

  • Las Vegas, NV, USA - ENL 8,940 vs 6,310 RES

  • San Diego, CA, USA - ENL 26,610 vs 10,540 RES

  • Vancouver, BC, Canada - ENL 3,760 vs 13,430 RES

バトルビーコン(BB = VRBB + RBB)について

2020年10月くらいに導入された。

バトルビーコンは2022/1/14現在、2種類ある。ややこしいが、先に導入された「バトルビーコン」は、実はレア度がベリーレア(VR = Very Rare)のバトルビーコン(以下VRBB)だった。その後、別途導入された「レアバトルビーコン(RBB)」がある。この文章ではバトルビーコンはBBと略しVRBBとRBBの双方を指す。

BBによるバトルに「参加」すると"Battle Beacon Combatant"の実績にカウントされる。おそらくこのカウントが10増えることがメダルの獲得条件と思われるが、このイベントでは別途"Kureze Effect"という実績にカウントされるので、そちらを見るべき。カウントの条件は既に記載した。また下記のFAQを参照のこと。

なお、通常ビーコン等が既についているポータルにはバトルビーコンをデプロイできないが、NIAはKureze Effectのイベント中かどうかに限らず、常に上書きしてバトルビーコンをデプロイできる。

VRBBってなに?

APが40,000,000以上(レベル16かリカージョン済。メダル浪人でも購入できると思われる)のエージェントにのみ購入可能(5,000CMU)なバトルビーコンをポータルにデプロイするとバトルが始まる。
なお、エージェント名に飾りが付く以外の数少ないリカージョン特典として、C.O.R.E.メンバーでリカージョン済エージェントには購入・更新の特典としてVRBBが1つ与えられる。

バトルはポータルを5つのチェックポイント(CP)の間、管理下に置く陣営間の競争。CPは3分ごとにあり、CP時点でオーナーになっている陣営にポイントが入る。CP毎にもらえるポイントが1-2-2-3-4と増える。多くポイントを得た方が勝ち。

両陣営とも攻守の両方をさせるようデザインされているため、ポータルがCP毎に反転する。攻撃側がバースターで対象ポータルを中立化すると、短い間、優先的にレゾを挿してキャプチャすることができるようになっている。

バトルにおける活動内容でバトルはカテゴリーIからVIの6つに分類され、当該ポータルのハック可能回数や出るアイテムが変わる(分類の基準は2022/1/14現在公表されていない)。例えば10分間2倍や150ハックまで可能など。このブーストは両陣営とも得られる(陣営オンリーのブーストは検討中らしい(2022/1/14現在、Senior ProducerのBrian Rose氏の発言))。

5つのCPが終了するとバトルが終了。勝利陣営の花火があがり、エンブレムが4時間付く(その間ビーコン等を、このポータルにデプロイできない)。逆にビーコンが入れられているとバトルビーコンをデプロイできない。なお、後述のNIASection14は、このような制限を上書きする。

バトルビーコンのデプロイ前に反転の免疫を付けておくことができるが、CP毎の反転は常に起きる。

(免疫: 反転アイテム ADA Refactor / Jarvis Virus はポータルのオーナー陣営を反転できるが、使うと1時間そのポータルに「免疫」が付き反転アイテムが無効になる。無効でも反転アイテムは消費される)

RBBってなに?

VRBBについても理解しておいてほしい。レアバトルビーコン(RBB)をポータルにデプロイすると10分後にバトルが始まる。(VRBBは即時に始まる)。

RBBはAPが1,200,000以上(レベル8以上かリカージョン済)であれば8個16,000 CMUで購入可能。

ポータルにデプロイしてから10分後にバトル開始。3分ごとにCP3つ、CP時点でオーナーになっている陣営にCP毎2-3-4ポイント。VRBBとは違い反転無し。

CP3つ完了後、ポイントの多い方が勝利。バトルの内容によってカテゴリが決まる。勝利した陣営のビーコンが1時間点灯(VRBBは4時間)。VRBBとは違い花火無し。

フェーズ2ではRBBのデプロイからバトル開始までの10分間もカテゴリの決定に影響する。

FAQ

出展:

#KurezeEffect についてまとめる
(2022/1/20 12:27 pm 版)
(フェーズ2向け2022/2/8 10:01 am更新)
(2022/2/11 6:41 am更新)

個人メダル、実績:

1月から3月の指定期間(フェーズ1、2、3)のバトル参加回数の合計が10でメダルがもらえる。
“Kureze Effect”という実績がスキャナにでるので、それで参加回数を確認できる。

陣営戦について:

1、2、3月の指定期間(フェーズ1、2、3)のポイントの合計が大きい陣営が勝利。
NIAがデプロイしたバトルビーコンのポイントはフェーズ1は10倍、フェーズ2は5倍。

NIA 研究者が途中経過を以下に記載していく。(フェーズ1は更新終了)

バトルビーコンはレアでもベリーレア(先にあった方)のどちらでも参加にカウントされる。NIAはレアバトルビーコンをデプロイする。

スコアやメダル条件については最初に出した情報を確認してほしい。

1月

エージェントがデプロイしてカウントされる期間:
2022/1/22 11:00 UTC から 2022/1/24 UTC
日本時間 2022/1/22(土) 20:00 から 2022/1/24(月) 20:00

(NIAがデプロイするのは最初から現地時間が指定されている)
レアバトルビーコン、ベリーレアバトルビーコンの双方がカウント対象。どのポータルにデプロイしても対象。

NIAがデプロイする期間:
現地時間
2022/1/23 (土) 14:30 から 17:30
NIAは提示した都市にレアバトルビーコンをデプロイする。

2月

エージェントがデプロイしてカウントされる期間:
2022/2/18 11:00 UTC から 2022/2/21 UTC
日本時間 2022/2/18(金) 20:00 から 2022/2/21(月) 20:00
(NIAがデプロイするのは最初から現地時間が指定されている)
レアバトルビーコン、ベリーレアバトルビーコンの双方がカウント対象。どのポータルにデプロイしても対象。

NIAがデプロイする期間:
現地時間
2022/2/19 (土) 14:30 から 17:30
世界中にデプロイする。対象にはRBBデプロイを開始するまで随時オーナメントがつく。

3月

今後アナウンスする。

センシティブなエージェントとは誰のことか?

エージェントは多かれ少なかれセンシティブ。つまり全てのエージェントのことを指す。(誰がデプロイしたBBでもカウントされる)

バトルに参加したとカウントされる条件は何か?カテゴリはどう決まるのか?

下記に示す、バトル参加条件を満たすアクションをすることによってカテゴリが決まりポイントが決まる。
(2022/2/11 6:41 am 更新)フェーズ1はバトルが始まってからだったが、フェーズ2はRBBのデプロイ後10分間のアクションもカテゴリに影響する。

いまのところ、攻撃的、守備的なアクションは以下の通り規定されている。

  • レゾネータのデプロイかアップグレード(自分のレゾのアプグレはカウントされない、2022/2/2現在のFAQによる)

  • レゾネータへの攻撃か破壊

  • ポータルのMod(シールドなど)の破壊

  • リンクの破壊

  • レゾネータのリチャージかリモートリチャージ

Kureze Effect メダルを得るには?

イベントの期間中(1月から3月、ずっとではなく、決められた期間)にBBのバトルに通算10回参加するともらえる。

全てのフェーズに参加する必要はない。1月で10回参加すればメダルはもらえる。例えば1月に2回、2月は0回、3月に8回参加すればもられる。

NIAがデプロイしたレアバトルビーコンかどうか、どう区別するの?

フェーズ1
オーナメント(輪っか)が対象ポータルにつく。NIA研究者が2022/1/22 14:30 にNIAデプロイ期間の24時間前にオーナメントをつける。
エージェントがデプロイしたポータルにオーナメントはつかない。

フェーズ2
2/4以降(デプロイ開始まで)世界中に対象ポータルにオーナメントがつく。

NIAがデプロイする3時間の間のスケジュールは?

フェーズ1
レアバトルビーコンが現地時間14:20にデプロイされ(RBBは10分待つので)14:30からバトルが開始する。3時間の期間中、バトル間に10分の休憩が2回ある。

フェーズ2(2/8 10:01更新)
レアバトルビーコンが現地時間14:20にデプロイされ(RBBは10分待つので)14:30からバトルが開始する。3時間の期間中、バトル間に休憩(長さ指定無し)が2回ある。

"Kureze" って、どう発音するの?

“cure-ease” きゅありーず

Victoria 自身が発音したものがこちら (0:04):

ADA が発音したものがこちら (0:07):

フェーズ2の対象ポータルはどうやって選んでるの?

データによって選んでいる。(非公開の)ある基準をクリアすると対象になる。
現在アクセスできないポータルや課金ポータル(入場料を払うなどポータルへのアクセスにお金がかかるところ)も選ばれてしまうが(NIAなポータルの選択に使う)ツールでは検出できない(ので選んでしまう)。
地域の両陣営のエージェントがフォーラムで合意すれば対象外にする。ただしその場合の代替ポータルの追加はない。


フェーズ1はNIA RBBがスコア10倍だったのにフェーズ2は何故5倍なの?

フェーズ2ではNIA RBBはフェーズ1の約2倍デプロイされる。総得点のバランスを取った。

(フェーズ1で)NIAがデプロイする都市は何故あちこちに多く散らばってるの?

Ingressチームはリアルイベントを愛しており、昨年試行錯誤してきた。レアバトルビーコンをリリースし、それを使って物理的な距離を取りつつ、安全に楽しんでほしい。

Kureze Effect は4半期(3ヶ月)に渡る。以前に実施したアノマリーシーズンと同じように、プライマリサイト、サテライトサイト、コネクテッドセルの経験に基づいて構成している。

都市をちらばしたことで、長距離旅行をせずにすむようにし、近隣地域でこのイベントに参加してほしいと思っている。期間中誰がどのポータルにBBをデプロイしてもイベントに参加できる。NIAがデプロイしたポータルは、いわゆるボラタイルポータルでポイントは高いが、当該都市に行かなくてもイベントに参加できる。

バトルビーコンって2種類あるけど、どっちがカウントされるの?

レア、ベリーレアともにカウントされる
ストアではレアバトルーコンは8個パックで売られている。ベリーレアバトルビーコンは1個ずつ売られている。
バージョン2.88のスキャナが行きわたったら変わるかもしれない。

フェーズ1における異常の大きい場所

2022/1/14にフェーズ1で特に異常が大きい場所について発表がありました。

出典:

(一部端折っています)

エージェントのみなさん。

研究者たちが必死に調べ、2022/1/23の14:30-17:30の間に異常が発生する都市(Key Sites)を特定した。

この異常(XM Anomaly)についてより調べるためにNIASection14はレアバトルビーコン(RBB)を以下のKey Siteに広くデプロイする。

(日本のみ記載。他はリンク先を参照)

Sapporo, Japan
Tokyo, Japan

NIAのRBBは点数が10倍(既報通り)

日本時間2022/1/22 20時~1/24 20時にエージェントがデプロイしたバトルビーコン(BB、無印、レアどちらでもよい)は1倍(既報通り)

NIASection14は、既にビーコン等がデプロイされているポータルにも上書きしてRBBをデプロイする。

Kureze Effectの期間中(フェーズ1から3)にバトルに参加して "Battle Beacon Combatant" に10回なればメダルがもらえる(既報通り)。

もらえるメダルはKureze Effect Anomaly medalでアノマリーメダルになる。(新規)。

世界の運命は…おそらく多くの世界の運命は、エージェントたちの働きにかかっている。

#KurezeEffect で調査結果やsitrepを共有してほしい。

安全に。

最初のアナウンス

以下は2022/1/7当時の内容です。

出典: 

(一部端折って訳してあります。)

イントロダクション

1つしかピクセルのないテレビを考えよう。あるチャンネルではドラマが、また別のチャンネルでは音楽、はたまた別のチャンネルではCMが流れている。

どの番組も同時に放送されているが、あなたは一度に一つの番組しか見ることができない。それと同様に我々がみている現実は我々の「現実チャンネル」なのだ。ピクセルは各チャンネルごとにあるが、あなたはチャンネルを変えることができない。

ところが、どうやら変えることができる人もいるようだ。

ある人は起きなかったはずの出来事を思い出し、またある人は実際に起きたことを他の人とは異なる出来事として記憶している。Victoria Kurezeは、この事が複数の世界が存在する証拠であり、他と記憶が異なる人は異なる現実チャンネルを見ていただけなのだと考えている。

イベントについて

1月から3月にかけて、エージェントにはクレーゼ効果(Kureze Effect)について調査し、この現象・出来事をどう理解すればいいか、影響を受けるか、あるいは制御すらできるのか、詳しく知る手助けをしてほしい。レジスタンスが勝てばDr. Kurezeの研究はShaperの侵入を防ぐ方に進み、エンライテンドが勝てばShaperの受け入れを加速する方に進む。

クレーゼ効果イベントは3つのフェーズから成る。1月から3月の各月に1フェーズあることが予期される。

フェーズ1は2022/1/23に起こり、数十の都市が大きな影響を受ける。都市の特定するためにノイズを含んだXMから情報を得ようとしているが、判明するのはフェーズ1の一週間前くらい前になる。

各都市、現地時間14:30-17:30の3時間、いくつかのポータルがクレーゼ効果のためにかなり不安定になる。研究者が特定できたポータルにスキャナで確認できるオーナメントを24時間前につける。

この3時間のうちにポータルのクレーゼ効果があるしきい値を超えたとき NIASection14 がレアバトルビーコンをデプロイする。エージェントはバトルに勝たなければならない。時間内に同一ポータルに複数回レアバトルビーコンがデプロイされることもありうる。

日本時間1/22 20時から1/24 20時までの48時間の間、XMにセンシティブなエージェント(「センシティブ」はゲーム的には特に意味はない)は無意識のうちにクレーゼ効果の影響を受けたポータルを識別してバトルビーコン(レアでもVR(無印)でも)をデプロイすることがありうる。これらのバトルにも勝たねばならない。

スコア

各陣営の最終スコアは48時間の間にデプロイされたレア/VRバトルビーコンの全チェックポイントのポイントの全世界の重み付き総和になる。各バトルは参加人数や活動内容でバトルカテゴリに分けられ、カテゴリによってポイントの重みが決まる。カテゴリCAT-IからCAT-VIまであり、重みはそれぞれ 1-2-3-6-7-8 になる。

例えば

チェックポイント1: ENL: 2
チェックポイント2: RES: 3
チェックポイント3: ENL: 4
バトルカテゴリ: CAT-V → 重みの5番目=7

の場合、

ENL: (2+4)*7=42
RES: 3*7=21

になる。

NIASection14 がデプロイしたバトルビーコンでは重みは10倍になる。

結果のアナウンス

各都市の最終スコアはNews Feedに流れる。フェーズ1の最終スコアはNews Feedとフォーラムで発表される。

メダル

クレーゼ効果イベントの3つのフェーズ通算でイベントのスコアに加算されたバトルビーコンのバトルに10回参加したエージェントにKureze Effectメダルが贈られる。条件を満たしてすぐにメダルが得られる。

例えば、フェーズ1でセンシティブがデプロイしたバトルビーコンのバトルに3回参加し、フェーズ2でNIAがデプロイしたバトルビーコンのバトルに7回参加したエージェントにはフェーズ2の終わりにはメダルが贈られる。

スキャナへのイベントの個人実績を表示する。

安全に。

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