才能って行動力が増す瞬間

 才能発掘をしている椎名花です!

 わたしは言語化という手段を用いて、クライアントさんの才能を発掘しています。

 まず、おねがいすることは、

✖文句を言われること
✖無視されること
など他人の関わることではなく
◎お金の計算をする
◎決まったフォーマットの作業をする
といった、他人が関わらない嫌な行動を教えてほしいです
とお願いすることにしています。
きらいなこと、と言うとごちゃごちゃになってしまうことに気づきました……

 能力開発の阻害要因を取り除くために「自分のきらいな行動」を振り返ってもらっています。

 言語化の強み「外在化」(自分の外に問題を出すこと)「俯瞰できること」(自分を外から見ることができること)だと思っています。それができると、「意外と大した問題じゃなかった」とか、「何か打てる手がありそう」みたいに頭が動き出してくれます。

 わたしが、言語化というツールとなって、クライアントさんの「能力開発の阻害要因」を一回目のセッションで言語化します。

 「納得できないと行動できない」というのが「能力開発の阻害要因」だった人もいます。

 二回目のセッションでは「困っていること、直したいこと」を聞いています。これは補助的な「能力開発の阻害要因」です。

 わたしだったら「母親がいないとめんどくさくて出かけられない」です。

 一人暮らしするとスーパーの往復くらいしかしなくなります。

 一緒に行動してくれて、かつ、気を使わない人の存在があるとすごく元気に過ごせます。

 三回目のセッションは「達成したいこと」を聞きます。

 ここで楽しいお話が出てきます。才能を発揮してたどり着きたい場所を明確にします。

 四回目のセッションは「得意がはかどる時、集中力が高まる時、モチベーションが上がる時」を聞きます。

 ここで、どういう時に才能が発揮されるかを言語化します。

 一人でなかなかやるのも(AIでも駆使できそうですが)大変だと思うので、わたしの力を借りませんか?ということをしています。

 たくさんの人が才能を発揮して幸せになれますように!

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