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語彙爆散!こどもダイアリー

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子どもの可愛さは、所作すべてが語彙HPをごりごり削る多段階ダメージ攻撃です。 (2020年1月に産まれた娘の観察日記です)
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2022年12月の記事一覧

「こういう事なのではないだろうか」もなんもねぇリアル

 主にエッセイ的なものを書いてるので、 できごと 思ったこと それはこういうことではないだろうか? シメ  みたいな構成で書くことが多い。  けど、子どものことを書くってなると、いつも「3」いるか? と思う。  note書くとき最近は、子どものとてつもなく可愛いムーブがあって、それを脳内に留めておくと爆発しそうなのでポンッと出して周囲を巻き込んでやれ! と思って書く。  初期衝動だけで駆け抜ける。  そういう動機ってそもそもぼくの想像を超えたことに直面して起こっ

娘ビジョンの因果ァティブアナリシス

 毎朝のタフなビズと言えば、娘(2歳半)を保育園に連れていくことだ。  遊びの権化、自由王国の不死王女である我が娘である。  その小さな全身から滲み出すフリースピリッツは周囲の磁界を歪ませんばかりのボルテージをたたえており、「保育園にいく」という、「こちらの都合」の力場の干渉にこゆるぎもしない。  つまり、 「もう時間やしお着換えして、保育園いくで!」 「いややや! ドンブラザーズにドンブラスター持たせてから行くもんな!」 「じゃあ、おとうちゃんもいっしょにやるね! みんな