娘ビジョンの因果ァティブアナリシス
毎朝のタフなビズと言えば、娘(2歳半)を保育園に連れていくことだ。
遊びの権化、自由王国の不死王女である我が娘である。
その小さな全身から滲み出すフリースピリッツは周囲の磁界を歪ませんばかりのボルテージをたたえており、「保育園にいく」という、「こちらの都合」の力場の干渉にこゆるぎもしない。
つまり、
「もう時間やしお着換えして、保育園いくで!」
「いややや! ドンブラザーズにドンブラスター持たせてから行くもんな!」
「じゃあ、おとうちゃんもいっしょにやるね! みんな