選挙で気をつけたい判官びいき

キシダみたいな味のないパスタ、
唐辛子の入っていないペペロンチーノみたいなのは本当に手強い。中身がないから。
消費税を下げない👹
財務省の🦮
資本家の🦮
で間違いないけないと思いますが、それを見て与野党や有権者から苦情がでる位には日本人は権威主義的パーソナリティの判官びいきなのです。

政敵批判ばかりやり過ぎると同情票が政敵に入ることは気をつけたほうがいいでしょう。
日本人特有の判官びいきというものがあるから。
ここが選挙の難しいところです。

今はガンガン攻めるべきだと思いますが選挙戦中盤からは政敵批判よりも、徐々に、引き締めに入ったほうが良いと思います。

私がここで言う判官びいきとは源義経のような不遇、薄幸な人物に対する同情、九郎判官ではなく、スキャンダルや手厳しい野党の糾弾だけを切り取って、本当の内情を理解せぬままに自公維新に投票してしまう事を指します。
権力者や加害者が叩かれて同情してしまう権威主義的パーソナリティによる判官びいきです。

政治界隈で例えるならば、自ら犯した、セクハラ、性加害を告白した著名な活動家(加害者)が糾弾されているのを見て同情してしまう現象。
実情は自らの性加害について反省や謝罪もしておらず、自己保身で逆ギレして活動を継続。
加害者の登壇するイベントに政治家や著名人が共に登壇してしまう。

こんなバカな事が起きる程度には日本人は権威主義的パーソナリティなのです。
>硬直化した思考により強者や権威を無批判に受け入れ、少数派を憎む社会的性格(パーソナリティ)のことを指して権威主義的パーソナリティと言われる。
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セクハラ、性加害の加害者である著名な活動家が登壇するイベントにリベラルの政治家や著名人が名を連ねて登壇するぐらいですから、自公維新が不祥事やスキャンダルで週刊誌で叩かれたり、野党に糾弾されたりすると、自公維新に同情票が入ってしまいます。
結構、この同情票が洒落にならないのです。

森加計桜といった国民を馬鹿にしたようなことをしても、自民党がなかなか倒れないのも、権威主義的パーソナリティによる判官びいきの影響も少なからずあると思います。
そういうことも考えて、選挙戦中盤からは徐々に引き締めモードにシフトチェンジしましょう。

以上

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