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スポーツ指導における計画の立て方「俺が日本の全てを変える。」

今回はスポーツ指導に悩む方へ書いていく内容になります。
部活動を見ている先生とかだと「何をどう教えたらいいかわからない」や「休みが取れない」など悩みが多くあると思います。
しかしこれは、部活動だけでなくビジネスでスポーツスクールをしている方も同じでしょう。
これを見ていただくことでこの悩みや課題を解決できる「フレームワーク」として活用できますので使ってみてください。

INDEX



⓪始めに

①計画作りの基本
②ターゲットの選定とペルソナ
③ゴール設定の考え方
④ビジョン設定の考え方とシステム化

終わりに


始めに

私の運営するKSLAは「強い選手」を更に強化するのが目的ではなく、1人1人を社会に出た時に自分で食えるようにし、尚且つ継続的にレベルアップできるようにするための環境と方法を提供する事を目的としています。なのでTwitterアンケートでは敢えて無料か?有料か?みたいなものを実施しました。それはKSLAの考え方からくる質問です。「スポーツで食える社会をつくる」が理念となります。つまり、無料にありつこうとするのではなく情報は有料で買い取っていこうという指導者に対する指導です。
私はバドミントンを教えていますがバドミントンの指導者ではないと思っています。バドミントンを更に普及させ次のステップを全員が踏めるようにするための単なる一齣に過ぎません。

今回の内容は誰でもわかるようにフレームワークとして私なりに完成させました。そして、誰もが結果に繋がる様に組まれています。是非活用してみて下さい。

但し‼️
有料です‼️

計画作りの基本

計画の立て方は人それぞれだと思いますがみなさんは自分の時間も確保しつつお金を稼ぎながら且つ結果も出したい。そう考えると思います。ではどうやって自分のワークライフバランスを考えながらお金を稼ぐ方法と位置付け、尚且つ結果に結びつけるのか?を考えないといけないですよね?
そのためのフレームワークが「ターゲットの選定」、「ゴール設定」、「ビジョン」です。
これを考える事で自分が大きく手をかける事なく事を進め、結果もだす。
流れを作れるようになりますから是非実践してみて下さい。

ターゲットの選定とペルソナ

まずこの項目でみなさんに覚えて欲しいことがあります。
それは「ターゲット」と「ペルソナ」についてです。
イメージは下記の写真のイメージになります。

ターゲットはバドミントンという大きな括りだったりバドミントンの中の学生や、社会人といった属性を捉えた大きめの括りを指します。
対してペルソナは大きな括りや属性の中の男女や年齢、進学、就職といった項目に該当する人を指します。

ではこのターゲットとペルソナをどう分けて考えることが計画を立てる上でどう大切なのでしょうか?

①個別性
②主体性

個人競技、団体競技どちらであったとしてもこの2つの項目を外してスポーツ指導に当たることは育成、キャリア、戦略全てを蔑ろにすことと同じと私は考えています。
全てのスポーツは個人の取り組みであって考え方、経験、状態も何もかも違います。
男なのか女なのかでも違いますし、同じ男でも痩せ型、筋肉型、バランス型と体型でも違います。このように個別性を考えた計画に主体性はついてくるものなので「線」として捉えないといけません。ターゲットを決めて内容の外枠を作ります。例は下記の写真をみてください。

このようにターゲットとペルソナを決めてあげるだけで何をしようかな?すれば良いかな?の「イメージ」ができると思います。こうすることでトレーニングの内容がわからない人もどんな本を見ればいいかあたりがつくようになるのでお金の節約にもなります。笑

ゴール設定の考え方

では次にゴール設定について。
ゴール設定にはモチベーション、主体性、思考アプローチ方法に大きく関わる項目となります。では、どのようにゴール設定を考えるといいか?ですが

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