愛着という厄介者

最近妻と、「ものを減らすこと」に凝っている。

ものが減っていくことは気持ちがいい。

特に、ただ捨てるのではなく、それを必要としている誰かの元へ渡るのが最高のパターンだ。

ただ、長く使っていればいるほど「愛着」というものがあり、これが厄介だ。

だから、ものを手放す時は、「ありがとう」と言葉を発した上で手放すようにしています。

少し気持ちが楽になります。

おわり




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