90歳のお誕生日パーティ、幸せを分けてもらった特別な日
先日は、ユタ州沖縄県人会で大変お世話になった方の、90歳のお誕生日パーティへ夫婦で行ってきました!
アメリカで暮らしながらも、こうして沖縄を身近に感じられるなんて幸せです。
テーブルの上に飾られた写真を見ながら、どんな人生を送ってこられたんだろう? きっと沢山の苦労をされて沖縄からアメリカへと渡って来られたんだろうなぁっと・・・
沖縄の方言、日本語、英語を使いながら、周りの方がたとおしゃべりする様子にほっこり。
こんな特別な時間をいっしょに共有させていただき、幸せなエネルギーをいっぱいもらってきました。
そして、もう1つ嬉しかったことが! この日私は、沖縄発のファッションブランドで、大好きなYokang(ヨーカン)のカジュアルドレスを着て行ったのですが・・・
なんと、沖縄から来られてたご親戚の方が、Yokangのステキなドレスを着てたんですー!
まさかアメリカで同じYokangファンにお会いするとは思ってもなく、しかもデザイナーのカンナさんのご友人でした。
いっしょに写真も撮ったのですが、連絡先を交換しなかったので写真をもらい忘れました・・・ ちょっとショック。
でも世界って、広いようで狭いですね。
パーティーの最後はやっぱりカチャーシーで締めくくるのが、沖縄流です。
「カチャーシー」とは、沖縄の伝統的な踊りで、お祝い事やお祭りの最後に行われます。両手を上にあげて振りながら、リズムに合わせて踊るのですが、これがなかなか難しい~
参加者みんなで踊るのですが、このとき・・・ 私の旦那さんは行方不明・・・
最後のカチャーシーを踊りたくなくて、逃げていった先はここでした。↓ 芝生でもどこでも、横になれる場所があったらお昼寝する旦那さんです・・・(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?