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あれからもうすぐ4年!落語家ざぶちゃんが我が家にやってくる

日本の伝統芸能「落語」を英語にして、日本&アメリカ、海外で活動されてる、柳家東三楼さん(ざぶちゃん)が、ユタ州へ帰ってきます!

ざぶちゃんはニューヨークを拠点に、現在は全米で「Rakugo」を広めるために本を出版されたり、ラジオ出演されたり、アメリカ&カナダで公演をされたりと、幅広く活躍されていらっしゃいます。



ユタ大学で人生初の落語体験

私が初めてステージ上のざぶちゃんを見たのは2019年、当時娘が通うユタ大学でした。

ユタ大学で日本語クラスをとっていた娘に誘われて、落語の知識ゼロで見に行ったのを覚えてます。


その後、まだコロナ渦の影響が残る中、ユタ州沖縄県人会に届いた「柳家東三楼さんオンライン公演」依頼の一通のメール。

2021年、ざぶちゃんのお蔭でユタ州沖縄県人会「初」のオンラインイベントが実現したのでした。


生まれて初めての落語公演経験から、もうすぐ4年。なんと!あのざぶちゃんが、我が家へ遊びに来てくれることになったのです。

人のご縁って、本当に不思議ですね♡

クリントン落語会のお知らせです!


今回ロードトリップでカリフォルニア州からユタ州を通るということでご連絡をいただき、せっかくなので急きょ!

我が家でポットラック落語会を計画させていただきました。
8月26日(土曜日) 3時半スタートです。


公演終了後は、参加して下さった皆さんでワイワイとざぶちゃんを囲んで、旅のお話を聞きながら楽しく懇親会をします。

ぜひ、お友達やご家族のみなさんと遊びに来てください!

英語での落語もして下さるので、アメリカ人のご家族もみんなで一緒に楽しめます。


ステージ上の遠い存在のざぶちゃんではなく、ポットラックという身近な形でおしゃべりできる機会は滅多にないですよ。

本の販売

当日はざぶちゃん著の、本の販売もして下さります!


ざぶちゃんご本人から本を買って、ぜひ本にサインしてもらって一緒に写真撮影して下さいね♡ ざぶちゃんに許可は得ていませんが、今ふと思いつきました(笑)

ニューヨーク在住の落語家が考えるこれまでの「落語」とこれからの「RAKUGO」 本書では「落語とは何か」をさまざまな角度から考え、享受する人、演じる人の道筋となり、落語が世界標準のエンターテインメントであることを提示する。これまでの本ではほとんど触れられることのなかった落語の「上・下(かみしも)」の約束や、現代的な視点を入れた落語の歴史、寄席を中心とした落語界そして修業のことなど、噺家独自の視点から忌憚なく書き下ろす。「落語はそんなもんじゃない」という批判を想定するが、本書を通じて読者の一人ひとりの中に「落語とは何か」のイメージが出来あがれば本望。古典落語の保守本流の中で育った著者が、リベラルとアートの本場NY で過ごし、噺家として二十五年研究した「落語とは何か」を開陳する。「一席お付き合いのほどをお願い申し上げます」 目次 第1章・落語のこれまで (1)落語の変遷(江戸より前の時代、御伽衆、安楽庵策伝、噺家の誕生、昭和・平成の名人) (2)落語の世界(落語家の修業、昇進の話、上下のルール、寄席の世界等) 第2章・新しい落語の世界(噺家のアメリカ移住、高校時代、入門、父の死からアメリカ公演、コロナ禍のこと、RAKUGO Association of America 設立、英語での落語、新しい落語教授法、落語から RAKUGO へ) 第3章・WEB コラムセレクト

アマゾンドットコム・本の紹介文より


今回はアットホームな雰囲気を大切にしたいので、参加希望者が大人数になる前に締め切らせていただきますので、参加希望の方は恐れ入りますが、早めにご連絡下さい。

詳細に関しては、私までコメント下さい!

ざぶちゃんの公式サイトはこちらです。↓


当日ざぶちゃんを囲んでみなさんとお会いできるのを、楽しみにしています!



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