第一印象が怖かったアメリカのネイリストさん
「え!どうしよう
Tattoo(入れ墨)がいっぱい・・・」
これが私の大好きなネイリスト、ケリーと初めて会ったときの第一印象でした(笑)
自分もTattooしてるくせに^^;
そんなケリーが自宅でやってるホームサロンへ、休日の今日はネイルのお直しに!
あっ!
ちなみに指の傷跡は、ユタ州がかなりの乾燥地帯なので、ケアを怠るとネイル中どうしても切れてしまうことが…
なのでケリーの腕の問題ではなくて、クライアントさんの肌の状態が原因です。
私の妹が沖縄で、曼荼羅アーティスト&ネイリストとして活躍していることもあって、ついつい日本のようなおもてなしの心と高い技術を、ネイリストさんに勝手に求めてしまう私です^^;
アメリカに来た当時は、ウェイトレスや保育士の仕事をしてて我慢してたネイルを、事務職になってから楽しみ始めました。
でもずっと、満足のいくネイリストさんに出会えなかったんですよね。
技術
空間
人柄
私にとっては、どれも心地良い大切な時間です。
そんなとき、職場のピクニックで公園のパビリオンの下、目の前に座っていた小柄で綺麗な金髪の白人女性の素敵なネイルに目が!!!
シャイな私が(笑) 思わず
「そのネイルどこでしたの???」
っと、知らない女性に質問をするという当時の私にしてはびっくりの行動(笑)
そんなきっかけから、ずーっと3週間に1度のペースで通い続けているケリーのホームサロン♡
私の人生の吐き出しも、今日は聴いてくれてありがとうね^^
きっとたくさんのクライアントさんの吐き出しを、いつも聴いてあげてるんだろうな。
本当にありがとう♡
夫婦で革のベストを着て、ハーレーダビッドソンに乗るのが大好きなケリー。
身長が高くて、笑うと白い歯が見せながら優しい笑顔を見せる、素敵な黒人の旦那さま。
今日はフットボール選手の超ハンサムな大学生の息子くんも夏休みで家にいて、アットホームな雰囲気の中ネイルをしてもらいました♪
その後は、家に帰って愛猫Jakeとリラックス。
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