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年商8桁→収入ゼロ。3980円で余白を買う。

サラリーマン
副業
起業年商8桁
転落収入ゼロ
経済的安定を求めて土台を作り直す(今ここ

目標:
ビジネスがうまくいこうがうまくいかなかろうがお金の不安なく生活できるミニマムライフコストへ。本当の幸せ・豊かさの探究。
資産を貯めること。労働を最小限にすること。

●気づいたら物が増えすぎていた

うちにはスーツケースとキャリーバッグが合わせて5つあった。
特大:1
大:1
中:1
小:1
小サイズのキャリーバッグ:1

そのうち2つはもらったもの。
サイズ感的にもちょうどよく、使わせてもらっていたが
「やっぱり、多くない、?」とやっと気づいた。

「貧すれば鈍する」とは、貧乏になると生活苦に煩わされて物事の判断が鈍ったり卑しい考えに流されやすくなったりするということを意味する表現

weblio辞書


確かに、いろんなサイズの大きさがあるのは便利だ。
でも、自由さを失っていた。頭を使うことをしなくなっていた。

これから得られる”便利さ”と
これを持たない”自由さ”とでは
どっちが大事か?

モノが1つ増えると、自由を一つ失う

自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと


自分の荷物を厳選して持っていく
工夫して旅行に行く
ということを新たに決めた。

なので今家にあるのは中サイズ1つと小サイズ1つ

●スーツケースの処分方法

スーツケースを処分しようと思った時に、正直どうしていいかわからなかった。あわよくば、買い取ってもらいお金になったらいいなとも思っていた。

・リサイクルショップ

最初はリサイクルショップ(セカンドストリート)に持っていってみたが、規定を満たしていないらしく、買取不可となった。
スーツケースやキャリーケースは衣類とは違い、エコ買取もできないので持ち帰ることになった。

・メルカリで売る

メルカリは結構利用しているが、大きいものを売るのは、梱包や配送などめんどくさいのと、そこまでエネルギーをかけてまでやることだとも思えず、選ばなかった。

・出張買取をしてもらう

事前にLINEをして「これは買い取りできますか?」と聞いてみたところ
できそうだったのでお願いしてみた。
が、買い取りどころか0円で引き取れるのは2つしかなく、あとは有料の引取(3980円)となった。
いらないと思いつつ家にあるのはストレスで、早く家から出したかったので、それで承諾をした。
こういう業者は、買い取れるから、一度お宅に行かせてくれととりあえず言う傾向があると感じた。(個人的感想)
LINEでは「買い取れます!」と言っていたのに、「これは無理なんですよ」と言われたものもあった。

・すぐきて欲しい
・量がたくさんあって持ち出せない(主は免許持っているが車の運転はしない)
・人とのやりとりになるので、交渉すれば引き取り料金を少し安くしてくれることもありそう。

・粗大ゴミで処分

「売ってもほとんどお金にならないかも」というものは粗大ゴミで潔く捨ててしまうのもありだ。
時間に余裕があって、少ない量や車などが使える場合は粗大ゴミで処分してしまうのもいいかもしれない。

・人に譲る

ジモティーなどを利用すれば無料で使いたい人がいるかもしれなかったが、今回は検討しなかった。

・可燃ごみ・不燃ごみとして捨てる

これはあとから知ったのだが、どうやら解体して規程サイズ内に治めることで一般ゴミとして処分ができる地域もあるよう。
自分の住んでいる地域が無料で処分できるところで、とにかく無料にこだわるのならば検討してもいいかもしれない。

●スーツケース引き取りから学んだこと

・便利だからと安易に物をもらわない

小サイズのスーツケースは貰い物で、今回も最終メンバーとして残したが、大きいサイズのものは手放すことになった。

もうすでに持っていた特大サイズとキャリーバッグは、もう16年経っており、使い倒した感ともうこのサイズは必要ないと感じたので手放すことに決めた。

もらったことで16年ぶりに価値観を更新できたことはありがたい機会だったけれど、処分にはコストがかかる。
出口を考えずにもらってしまったことが今回の反省点。

もらう前に価値観を決めたり、どんな生活を送りたいか?をイメージしたり
物を入れるなら今ある物をどれか捨てることをしたり、
いろいろ自分が快適に暮らせるルールを決めておくことが大事だと感じた。

とっさには判断できないのが人間で、あらかじめ自分なりのルール決めておくから後悔しない選択ができる。


I'm enough. で生きる。

続く。

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