わたしの中のわたしはずっと変わらずにいてくれたんだね

高校生の頃から
ブログを書くことが好きだった
大した理由がなくても
アカウントを消したり作ったりを
繰り返してきた
その時はたいした理由があったんだと思う

ただ6年前から3年間ぐらい
密かに仲良い友達にしか教えずに
書き始めた気まぐれブログだけは
消さずに今も残っていた
それを読み返してみたの
ひさしぶりにね

そしたらね
今と言ってることが
変わった部分もあるけれど
自分の軸？となる部分
こうありたいって部分は
変わってなくて思わず笑ってしまった

過去の自分が書いてたこと
だけど
そんな自分から
今の自分がすごくパワーをもらう
いつだって
わたしは生きるってことに興味をもって
一生懸命だった
生きるってあたりまえだけどあたりまえじゃない
そんなことを
まだ言語化もできない
今よりも他人軸よりで生きてた時でも
わたしの
中心には
生きるってことが
テーマのように存在していたのかもしれない


変わったことは？って言われると
よく
明日も夢を叶える為に働くぞー！って
書いてあったことかな
働くことが悪いことではなくて
もう
自分にとって必要なもの必要じゃないものも
わかるようになったから
あれもこれもって物をもたなくなったのと
身軽になったこと
そこまでがむしゃらに働かなくても
生きていける
お金とゆうものの
考え方とかあり方が変わったなぁ

あとはね
過去のブログを読んでいて思ったのは
こうやって書くこと文章にすることで
自分で自分に言い聞かせてたのが
すごく分かったし
あの頃の自分がなにを感じなにを想い
なにと葛藤していたのか記憶が少し蘇ってきた

こんな風に生きていきたい！
だけどそんな風にできない！
みたいな
ね
いつだって
頑張ってたんだね
よくがんばった
だけど
この時の自分があるから今の自分がいるんだよね
そう思うと
今の自分は
こんな風に生きていきたい！
じゃあそう生きたらいいやん！
みたいな
想いと言葉と行動が一致していて
気持ちいい
変化やね
大きく進んでるようにみえなくても
小さく小さく進んできた道が繋がって
こんなにも生きるってことが
楽しくてワクワクして心地よくなったんだね

いつだって
こうやって
自分の想いを文字にして
自分で自分を癒してきたのかもしれない
だからきっと
このブログも
いつか自分がまた迷ったときに
軸に戻れるような存在になるのかもしれないね

良かった
どんな時でも
わたしはわたしでいたんだね
ちゃんとわたしの中のわたしを
無視せず大切にしてきたんだね

これからも
どんな人生がまっていて
どんなことを感じて
なにが溢れ出して
文字にするのか自分がたのしみ

今日も溢れ出す想いにありがとう

愛と感謝を込めて🕊