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時がたっても変わらないもの


だいすきなふたりの結婚式に参加させてもらった


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ふたりとは中学時代からの友人
だから新郎側のゲストは
同窓会のような顔触れでした。


(結婚式のことはまた改めて書かせて下さい)




新郎側のゲストとして来ていた中に
高校1年生から2年半ぐらいパートナーでいてくれた彼が参列していました。




きっと会うのは10年ぶりぐらいかな




久しぶりに会った彼の笑顔はあの頃のまんま
こんなにも変わらないもんなんだと
笑ってしまうぐらい
彼は彼のままでした^^



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(掲載許可もらってます。笑)


もうすぐ3人目が産まれるみたいで
今は2児のパパ
子供達の写メを私に見せながら
かわいいと連呼してくる彼
微笑ましいと思った。




こうして
10年ぶりぐらいに会うことができて
あの頃と変わったけれど
ふたりのなかにある
安心とゆうなの何か大切なものがあることは
変わらないなって感じた。




わたしも幸せ
彼も幸せ
私たちふたりの間にカタチあるものが
今は無くても
あの頃と違っても
こうして
また笑いあって
今だから言える笑い話しができるふたりで
いられることは
ものすごく幸せなことやなって感じた





ある意味
高校生の時の私たちは
本当にこのまま結婚するんじゃないかってぐらい
お互いがお互いのことだいすきだったし
ふたりとも
なあんにも隠さず素直でオープンだったから
誰もが認める
仲良しカップルだったよね。笑




なにもない田舎だからこそできた
自転車で2人乗りデート。笑
野球部だった彼の試合を見に行ったり
練習帰りの彼がまたがる自転車の後ろに乗り
ユニフォーム姿の背中に寄り添い
あぜ道を走り抜けたり。
テスト期間は唯一の部活が休みになる時。
勉強なんてそっちのけ。
部活が無ければ一緒に帰れる!
ここぞとばかりに
商店街のおばちゃんがやってるたこ焼きを
食べに行ったりしたよね。
寝ても覚めてもメール。
よくもまぁお別れするまで
クラスも同じなのに
飽きもせずメールと電話してたなぁと
今のわたしが一番関心するよ。
今思えば、お互いほぼ毎日部活だったし
どこかへ出かけるとゆうよりも
自転車を2人乗りで
どこまでも彼が漕いでくれるあの時間と
あの時見た私たちの地元
360度広がる山々と
春夏秋冬四季折々違う色をみせてくれる
田んぼのコントラストや季節の匂いが
わたしにとって
しあわせすぎる日々だった
1日1日が一瞬で
だけどその1日1日にいつもワクワクしてた。










ありがとう。





あの頃はわたしも子供で
理解できなかった彼の言動が
今になって
彼はこうゆう人だったんだと理解することもある






彼の奥さんのこと
リスペクトやなって思った☺️







集いに呼んでくれて
同窓会かなってぐらい
楽しい楽しい楽しい夜を過ごせました。
久しぶりにお腹から笑って
本当に嬉しいって純粋に思えた夜
みんな本当に良い人
愛の人ばかり
そして 忘れかけてたけど
わたしやっぱりこうゆう
みんなで集まることとか
楽しいこと
そういえば好きやったなーって思いだしました。
父譲りです。
なんかこう、堅苦しさとかそんなもの
ぜ〜んぶとっぱらって
今とゆう場を
みんなと心の底から楽しむ集いが
家族親戚 友達コミュニティ
関係なく好きだったって蘇る。




ひとりが好きな日もあれば
こんな日も好きだったりする^^




みんなありがとう ◯
人生31年も生きていれば
一度は疎遠になってしまった友達もいる
だけど
最近思うのは
一回そうなっただけで
嫌い!苦手!と決めつけてしまうのは
とーってももったいないってこと。
明日は好き!得意!ってなるかもしれないし
なんでも決めつけない方が生きやすくなるんじゃないかな。




楽しさ余韻に浸りながら眠りにつき
目覚めた朝もニヤニヤしてしまうぐらい
幸せ余韻に浸りながら
携帯開くと
父から

今日から尿の管も取れ酸素マスクも取れ自由の身になれる。ルンルン🎵


とメッセージが。笑
ルンルンとか言うキャラではないので
2度見ぐらいした朝
わたしの楽しさと笑顔が
きっと伝わってる☺️




みんなが
それぞれルンルン♫して生きれたら
ルンルン♫増しになって
繋がってる私たちに伝染していく。
まずは、自分ね😉





そのルンルン増しのまま
このブログを書こうと思ったとき
ふと、そういえば
彼との写真 全部捨てたけれど
(はじめての大失恋だったので。笑)
1枚だけ残ってた気がする!とおりてきて
ここかなって思って開けた
衣装ケースの一番上にあった封筒。
ここに入ってるなんて1ミリも
考えなかったけれど
なんとなく封筒を手にとり中身を覗くと
3枚あの頃の私たちが
写真として残ってました。ミラクル!


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そしてこの封筒をくれた相手は
今回の結婚式に呼んでくれた新婦の彼女。
ありがとう^^




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優しさも何をしてもゆるしてしまいそうな
屈託のない笑顔も
素直さもまっすぐさも愛も
全部変わってなくてよかった


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これからも
それぞれの場所で
それぞれ大切な人達と
今日も幸せでいようね



俺はみんなを愛してるんや。
彼のその言葉は
なにひとつ嘘のない
純真なものでした👍






今でも
私たちはお互いのことが
ひとりの人と人として
だいすきなんだって再確認できたね。
きっとそれは
彼だったから感じられたものなのかもなぁ
なかなか理解されるのは
簡単ではないかもしれないけれど
男女の仲を超えた
もっとおおきな愛やなって
わたしは感じたよ。








15歳のわたしと出逢ってくれて
ありがとう
そしてもう一度出逢ってくれて
ありがとう
こうして時がたち
またメイトとして話せる今が
どれだけ奇跡で尊いものなのか
わたし幸せ者です。
ありがとう
そして
もっともっともっと
わたし、幸せなるね。



いつの日か
わたしのパートナーも子供も
紹介させてね。
その時はみんなでBBQでもしようね😉




またひとつ
切れかけていたまるい縁が
愛で結ばれました




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愛と感謝をこめて💐

ありがとうございます🥰