身体もやさしい。

今日もありがとう。
いつも、ありがとう。

身体に寄り添ってあげる日が増えてくると
身体の声も聴こえやすくなる。

ただ、そこに意識を向けてあげる。
目を耳を手を顔を向けてあげるだけ。
それだけでいい。

無関心がいちばん心に穴をあけるのでは
ないかと感じる。
関心をもってあげる。
それだけで
眠っていたものたちは
息を吹き返し
またここに蘇る。

わたしは喜んでいる、楽しんでいる。
そんな風に思い込んでいるときもあるって
そんな時に自分のパターンに氣づく。

周りの声や音に紛れて
感覚がにぶって錯覚をおこす。
もっともっと
本心　本神のところでは
身体は違和感を訴え
痛みでサインを一生懸命だし
なにかが閉ざしていく感覚と
力みと窮屈さを感じている。
それを
瞬時に俯瞰できたわたしと出合えた。

ワタシの本心に氣づく。

身体は正直だ
身体もやさしい。

人に繊細であるように
ワタシにも繊細でいようと約束をする。

とぎ澄まされていく感覚
水のように、、、。

今日も一緒にいてくれてありがとう。
動いてくれて
支えてくれてありがとう。