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わたしはどんなときも


ひとりになることがこわかった。
ひとりなんだと受けいれたくなかった。
ひとりなのだと認めたくなかった
ひとりだってことをゆるせなかった。
ひとりで生きていることを愛せなかった。




沢山の目と、無数に感じる
あちらこちらから飛んでくる感情や態度に
押しつぶされて
いつも、わたしはどこか不安でこわかった。




いつの日か
ここから羽ばたけると夢見ながらも
そのいつの日かは遠のくばかりで
本当の自分を隠し偽り生きていた。
笑顔の奥には
いつもなにかに怯えて泣いているわたしがいた



そうやって生きれば
ひとりになることは無いとおもっていた。



だけど、違った。
大きな大きな勘違いをしていると
ある時、気づいたのだ。



わたしがわたしらしさを見失い
封印して生きることが
いちばん
わたしを孤独にするのだということ。



わたしがわたしらしく生きることが
できない人生が
なによりも楽しくないんだとわかったのです。



一生、この旅はつづいていくもの
この船に乗ってしまったのだから
もう降りることはできない。
だったら
昨日より今日
今日より明日
わたしらしく輝いて生きることを
わたし自身の意志で
ゆるしてあげようと想う



🕊




私達は、どんなときも愛されています

私達は、どんなときも受けいれられています

私達は、どんなときも認められています

私達は、どんなときもゆるされています

私達は、沢山の人に愛されている存在です

私達は、沢山の人から愛を与えてもらい
その愛を受けとれる存在です

私達は、どんなときも応援されています

私達は、どんなときもみんなと繋がっています


そして


私達は、わたしたちから
受けいれられ
認められ
ゆるされ
愛されている存在であるとゆうことを
受けいれ 認め ゆるし 愛しています



ひとりじゃないね。
ひとりじゃないよ。

ゆるしからすべてはうまれる
ゆるすことでなにかがはじまる
ゆるしあえたら
またひとつ何かが溶けてゆるんでゆくよ。



今日も生きててよかった
みんなと生きあえてうれしいよ




🌿




No.503


ありがとうございます🥰