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「あの子は貴族」〜おもんない

麦ちゃん大好きで、
私の好きな方の感想もいいもので、
期待して見たんですが、

つまんなかったです。

格差、家庭の縛り、性別よる縛り
などを描きたかったのかな。

題材としてはおもしろいと思うのですが

登場人物みんなの目が死んでて

そんなに人生楽しくないか?

と思ってしまう。

唯一、この人と話したいなと思ったのは

居酒屋であった、関西弁の男。(好井まさお)
ええやん、この人。

麦ちゃん、なんで逃げ出した?

・・・・
麦ちゃんは、まじつまんない女でした。

楽しいことがない、好きなことがない、
自分がない。

そりゃモテねーよ。

仕事探すのも、コネかよ。
自分で探せよ。

お嬢さんてこんなもんよってか?
違うでしょ。

水原希子も、高良健吾も、
目死んでてまじつまんない。

バイオリン奏者のお姉ちゃんも
生きてるようで、生きてない感じがした。

なんのために、水原希子を呼び出した?

あんた、友達に関わりすぎちゃう?

私なら、いらんことすなと思います。

・・・・
若い女性が、起業して、イキイキ生きてる?
設定がステレオタイプやな。

富山のお母さんもステレオタイプ。

母親ってのは、夫と子供の召使?

子どもは母親になんでも聞く。
「車の鍵どこかな?」って
知らんがな。

・・・・・
なんで、そんな簡単に離婚する?

話ししーや。
嫌いちゃうやん?

最後まで観て、
なんなんこれ?

意味わからん。

私もっと、魅力的な人たちが見たいんです。
目死んでてもいいから、
おもろい目の死に方してよ。

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