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「ごくせん」~永遠の推し

学生時代は、普通に勉強して、ほぼほぼ校則守って、部活もして、
”青春を謳歌”していたから、

「ごくせん」に出てくるような、不良とかヤンキーとか呼ばれる人の気持ちが全然わからない。

授業を聞いてないような学生が

なぜ、毎日学校に来て、
ふてくされたり、先生に反抗的なのかもわからない。

そんなに嫌なら、退学して、アルバイトでもすればいいのに。

でも、それは大人が許さないのでしょうね。

「高校くらい卒業しなさい。」って親は言う。

ヤンクミは、
「仲間を大事にしろ、絆を大事にしろ。全員一緒に卒業式に出ろ」

仲間ってなんですか?

絆ってなんですか?

卒業式ってそんなに大事ですか?

ヤンクミの子分の言った言葉

「四六時中、自分のことを心配してくれる人がいれば、まっすぐ歩いて行けるんです。」

確かにそう。

だけど、四六時中心配するのは、担任の先生がやることじゃない。

親がやらなきゃいけないこと。

世間体より、親の気持ちより、わが子の気持ちを大事にしさえすれば、
子どもはまっすぐ育つはず。

担任が子育てしてどうする。

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ごくせんで、成宮くんの演技を初めてみて、ファンになりました。

野田君だけ、キラキラしてたから。

野田君がいなければ、ごくせんは見てないな。

笑顔も、憂い顔も、どこか哀しげで、心揺さぶられる。永遠の推し。

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