個人通信”Simple Dreams”1395号
------------------------------------------------------------------------
個人通信"Simple Dreams" 1395号
2024.11.17
石川 晋
zvn06113@nifty.com
https://suponjinokokoro.hatenadiary.jp/ すぽんじのこころblog
https://www.facebook.com/profile.php?id=100000528475920 FB
https://www.threads.net/@shinishikawa01 Threads
https://mastodon.social/@marushin/ mastodon
https://twitter.com/mumomorush X(元Twitter)
https://bsky.app/profile/mumomorush.bsky.social bluesky
-----------------------------------------------------------------------
ぼくのnoteは1号だけの購入だと500円。月に4号は出ますが、月刊購読なら100円。どうぞ、単体ではなく月単位で購入してみてください、すぐ辞めてもいいですから、8号くらい(2ヶ月くらい)まとめて流れで読んでほしいなあと思っています。
今回は、11月11日(月)から11月17日(日)までの期間。
佐久穂町の小学校
国分寺市の小学校
アントニオメネセスを偲んで
オフコース、沢田聖子
東久留米市の小学校
世田谷区の小学校
カレンダーを買う
すぽんじのこころでつぶやく
堀川真さんの講演会
1on1オンラインのこと
藤戸竹喜展
稚内「道徳」講座
雪
——————————
11月11日(月)晴れ
長野県佐久穂町の私立小学校。稲井さんのお誘いで。
午前中のけテぶれ的・自由進度的な時間は、個々の子どもたちとのカンファランスがしっかりあるとなおいいのになあと思う。その後の図工(落ち葉で作る絵画・造形)の時間は、ものすごく豊かな時間。秋の日差しの中で、子どもたちがずうっと輝いて見えた。午後の総合的な時間は、「染める」活動の振り返りの時間。森羅万象を知る・触れる・考えるということで言えば、これは語弊を恐れず言えば、狭義な意味での「家庭科」の学習とあまり変わらない。先生が子どもたちに伝えてほしいこと(教えてほしいこと、でもない)がもっともっとあるなあと思う。先生は子どもたちよりも先を歩く人生の先輩だもの。
遅い時間までびっしりリフレクション。いい時間だった。
ところで、先週からは、カイロを貼って、学校ばん走している。数年前まではそういうことに無関心だったが、この3年くらいは、先にそういう準備をしていけるようになった。北海道で子ども時代を過ごしたぼくにとっては、晩秋から春の初めまで、本州や四国、九州の学校は衝撃的なほど寒い。北海道の子どもたちなら、多分全く勉強に集中できなくなるほど寒いだろう。武田緑さんたちが、確か、冬季の日本の学校の温度のことを指摘していたと思うが、その通りだと思う。エンタクには引き続き、この問題を取り上げてもらいたいなあと思う。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?