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OKR (2021/9/14 - 2021/12/24)

私には師匠が2人いるのだが、Go師匠と呼んでお世話になっているのが、かえる氏の闘争さんだ。そんな師匠が、個人OKRをサポートしますという企画をされていた。私はちょうど自分がコロナになってから最大の問題が解決して、活力にあふれていた時だったので、さっそく申し込んでみた。これから、定期的に OKRを回していきたいと思う。

師匠の助けもあって、最初に作ったのが下記のOKRだ。12月にちゃんと出来たかどうかレビューしてみたい。師匠からは目につくところに置いておくようにと言われたので、印刷して、PCのところに張り出している。

OKRを作るコツは、具体的に測定可能な目標に落とし込むこと、また、3ヵ月単位の区切りになるので「はやくやらなければ」というプレッシャーから解放されるところが良いところらしい。私はいつも「早くやらないと」でいい加減になって失敗してしまうたちなので向いている気がする。実際にやってみると、具体的な目標になって、やることを絞りやすいので、目標になってることはやってしまいがちになって良い感じ。

プログラマとしての能力


将来的なゴール:プリンシパルエンジニアになる。(一人でマイクロソフトで販売できるレベルのサービスを0から実装できる実力になる。)

O: 設計能力を向上させ、スケールコントローラチームの一員として、実装速度の向上を図る

Key Result 1
• OneNote (社内) で、スケールコントローラのアーキテクチャドキュメントを作成する。
o アーキテクチャ全体像
o クラス図
o 主要なシナリオの整理とシーケンスダイアグアラム
o 使用APIとデータモデルとカラムの説明
o ログの説明と、テーブルの説明
A Philosophy of Software Design, 2nd Edition を読む
Key Result 2
• スケールコントローラの簡易実装モデルを作成する
o ワーカー部分はシュミレータとして実装する
o コンフィグレーションはデータベースで実装する
o 現行で実装されている3種のロジックを実装する
o コントローラをプライベートのGitHub に公開し、デプロイ、ストレステストを実施して、スケールロジックの違いを観察する。
• スケールコントローラのアーキテクチャに関してのプレゼンテーションを社内に対して実施する
Key Result 3
• 他のスケールロジック/アーキテクチャの調査を3種類行う
o 調査を行ったスケールアーキテクチャに関しては、調査結果をOneNote (社内) にまとめる

ギタリストとしての演奏


中期的な目標: ブルースのギタリストとして、JAMが出来て、カッコいい演奏が出来るようになる

O: 参加しているチャーチのバンドで演奏するだけの能力を身に着ける

Key Result 1
• チャーチのバンドのメンバとして、Samon で1回演奏する
• カウントを優先させたリズム感でのプレイ方法によって、自分の得意な曲を2曲演奏して、ビデオで公開する。(Pride and Joy と、Couldn't stand cold weather) ヴォーカルも暗記して自分で獲得する
Key Result 2
• チャーチで演奏しそうな曲のギターを5曲演奏可能にする
• 5曲の曲のとリズムとコード分析を行い、コード進行と、リズム譜面に起こす。
• 週に5回のギター練習(運指練習、特定のコード進行のアドリブ練習)を実施する
Key Reuslt3
• Kemperのフットスイッチと、キャビネットを購入する

師匠のおかげでとても良い目標設定が出来たと思うので、今のチームの2年目なのでそろそろ成果を出したいので頑張りたいと思います!かえる師匠!ありがとうございました!

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