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連続での有休取得はハードルが高い

 昨日は朝から既にスタミナを使い果たし、モンスターエナジーを投入するも、さして効果なく、何とか頭がもうろうとしながら、日中の大事なイベントを乗り切りました。
 ただ、集中力が相当落ちていたので、相手の言っていることが理解できず、受け答えがチグハグになってしまい、我ながら、パフォーマンスの低下著しいと感じた次第です。
 夜の飲み会などは、これは無理かなと思いましたが、まあ、出てみると、一応、自分の持ちネタを披露しながら、何とかいい感じで話が盛り上がり、乗り切った気がします。普段、奥が深く幅広い仕事やってると、そっち方面のネタも他人は興味深いようです。
 アルコールも、普段はまず飲むことはないんですが。昨日は自然体でアルコールを投入し、ワインをごちそうになりました。いずれも高級ワインなだけあって、アルコールと疎遠になった僕にも、美味しいと感じられるものでした。ああ、なんか、20年ぐらい前に、カリフォルニアワインにはじめてであった時のような、フィット感のある、後に残らないワインでした。たしかバルバレスコという銘柄だったような。

 来週、数日を泳いで、そこからはしばらく休養期間に入ります。明示的な疾患とかではないのですが、刃こぼれしやすくなっており、鍛え直さないと、連戦には耐えられない状態です。ポーションの回復力も、基礎体力に依存しており、効き目が薄い。とにかくハードで先の見えない職場なので、今のポジションにいる限り、次々と抱え込み、回復する暇がありません。
 部門長のため、不在の間のオペレーションは心配ですが、組織である以上、多少の混乱とかパフォーマンスの低下があっても、完全につぶれることはないはずです。そこは周りを信じて、しっかり休養期間に入りたいと思います。同じようなことを繰り返してますが、こうやって言い聞かせないと、休むことへの意志力が弱まりそうで、どこかでリアルの部分では、宣言してしまうことも必要なんでしょう。

 海外事情はわかりませんし、他の企業の実情もどうなのか知りませんが、うちは有休9日間の連続休暇を申請すると、人事部門から理由を求められ、加えて、休暇中どこにいるのかをそれなりに細かく聞かれます。
 部門長なので、こうした連続休暇は、特別な事情がない限り、本来は認められないということなのでしょうね。本当は、仕事の割り振りとスケジュール調整により、致命的なイベントを避けておれば、2週間の連続休暇ぐらい、リフレッシュ休暇の位置付けて認めてもらっても良いような気がしますが。
 
 

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